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(2024/1/26)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:合同会社DMM.com
~持続可能で活力あるまちづくりを目指し、市域の脱炭素化を図る~
合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長兼CEO:亀山敬司、以下「DMM」)と埼玉県久喜市(市長:梅田修一、以下「久喜市」)は、地域課題の解決に向けて、相互の知見や資産などを活かし、EV充電インフラ整備に関し協力することで、市民の利便性向上や市域の経済循環につなげることを目的として、連携協定を締結いたします。
DMMは60以上の事業を展開しており、EV充電サービス「DMM EV CHARGE」では、事業者および利用者双方にとって便利で身近なEV充電サービスの提供と、サービスを通じた地域のビジネス支援を目指しています。
久喜市では、ゼロカーボンシティ宣言に基づく、持続可能で活力あるまちづくりを目指し、市域の脱炭素化を図っています(※)。今回の連携協定により、公共施設へのEV充電設備の設置が促進され、市域の脱炭素化に寄与することが期待されています。
今後は、公共施設へのEV充電設備の設置を軸としながら、DMMと久喜市との間で、地域課題に対して協力して取り組んでまいります。
※久喜市「ゼロカーボンシティ」宣言
https://www.city.kuki.lg.jp/kurashi/kankyo_animal/zero_carbon/zero_carbon.html
協定の目的
地域課題の解決に向けて、相互の知見や資産などを活かし、EV充電インフラ整備に関し協力することで、市民の利便性向上や市域の経済循環につなげていくことを目指す。
協定に基づく連携事項
(1) EV充電器の設置に関すること。
(2) クリーンエネルギー自動車の普及促進に関すること。
(3) 地域防災力の向上に関すること。
(4) 前各号に掲げるもののほか、協定の目的を達成するために必要と認められること。
合同会社DMM.com EV事業部 自治体統括責任者 高橋 知久 コメント
久喜市はゼロカーボンシティの実現に向け、市民・事業者・行政が一体となった「オール久喜」で、持続可能で活力あるまちづくりを進めておられます。
DMMが培ってきたノウハウやテクノロジーを活用し、久喜市の地域課題の解決に貢献していければと考えており、まずは市内の公共施設にEV充電器を設置することで、市域の脱炭素化を目指してまいります。
久喜市 市長 梅田修一 コメント
この度、DMM様との間で、公共施設へのEV充電設備の設置等を目的とした連携協定が締結できることを大変嬉しく思っております。
久喜市では、「ゼロカーボンシティ」宣言を行い、2050年までの脱炭素化を目指しております。この連携協定を契機として、EV普及の気運を高め、市域における脱炭素化を加速させてまいりたいと考えております。
「DMM EV CHARGE」とは
DMM EV CHARGEは、全国の商業施設や宿泊施設、公共施設、マンション等でご利用いただけるEV充電サービスです。普通充電器および急速充電器の導入に伴う初期費用(機器・工事費)とサービス利用料が無料の「0円プラン」をはじめ、事業者のニーズに合わせた様々なプランを提供しています。顧客の新たな来店動機となることで来店頻度や継続利用が増えたり、充電を目的として来店した潜在顧客層へのリーチ、地域のインフラとしての役割の発揮など、EV充電サービスを通じた地域のビジネス支援も行ってまいります。
<事業者のメリット>
・0円プランを用意。費用を抑えてEV充電器を導入したい事業者にも対応。
・EV充電器の導入に伴う現地調査、工事、補助金申請など、面倒な手続きをすべて代行。
・24時間365日のサポート体制を完備。緊急時の駆け付け対応、充電器の修理をサポート。
<EVユーザーのメリット>
・6kW~180kW出力のEV充電器を提供。設置場所の利用ニーズ・利用状況に応じて、最適な充電器を選択可能。
・簡単なアプリ登録とクレジットカードの登録だけですぐに充電と決済が可能。
・アプリ決済はDMMアカウントとの連携を予定。DMM.comの会員4,101万人が即時にサービス利用可能に。
・サービスサイト:https://ev-charge.dmm.com/
各プランの詳細はサービスサイトをご参照ください。
また、EV充電器の導入を検討されている事業者の方も、サービスサイトからお問い合わせください。
合同会社DMM.com について
会員数4,101万人(※)を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営。1998年の創業以来、多岐にわたる事業を展開し、現在は60以上のサービスを運営。動画配信や電子書籍、アニメなどの多様なエンタメサービスに加え、3Dプリントや消防車・救急車の開発といったハードウェア分野、web3やAIなど最先端のテクノロジーを取り入れた事業など、様々な事業を手掛けています。2022年にはサブスクリプション会員システムの「DMMプレミアム」を立ち上げ、あらゆるエンタメ体験をシームレスにつなぐ「マルチエンタメ・プラットフォーム」の創造を目指しています。今後も、コーポレートメッセージ「誰もが見たくなる未来。」とともに、変化と進化を繰り返しながら、新たな事業に挑戦してまいります。
※2023年2月時点
・企業サイト:https://dmm-corp.com/
・プレスキット:https://dmm-corp.com/presskit/
・公式オウンドメディア:https://inside.dmm.com/
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