企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

セルフWi-Fiレンタル「WiFiBOX」を大阪ステーションシティ インフォメーションにて4月3日よりサービス開始

(2024/4/2)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社テレコムスクエア

セルフWi-Fiレンタル「WiFiBOX」を大阪ステーションシティ インフォメーションにて4月3日よりサービス開始

JR大阪駅構内への設置で、インバウンド含む観光客の通信ニーズや国内での一時的な使用における利便性がさらに向上

 モバイル通信のクロスボーダー・ソリューションを世界規模で提供する株式会社テレコムスクエア(本社:東京都千代田区 代表取締役:吉竹 雄次 以下、当社)は、1日840円(税込価格、無制限/日本プラン)で、非接触で簡単にモバイルWi-FiルーターをレンタルできるセルフWi-Fiレンタル「WiFiBOX」を、JR大阪駅3階に位置する大阪ステーションシティ インフォメーション(運営:大阪ターミナルビル株式会社)に新たに設置し、2024年4月3日(水)10:00よりサービスを開始することをお知らせいたします。JR大阪駅構内の施設への設置により、インバウンド含む観光客の利用に加え、月末のギガ不足など国内における一時的なご利用がしやすくなるなど、より利便性が向上いたしました。


 「WiFiBOX」は、当社が2022年4月1日にリリースしたWi-Fiレンタルサービスで、事前予約がなくとも即時予約・受取・使用開始が可能なシェアリング型サービスです(※1)。日本国内プランは1日840円(税込価格)で無制限の利用が可能です。コロナ禍での非対面ニーズへの対応やユーザーにとって煩わしい手続き・行列待ちの排除、運営コストの削減、設置場所の余剰スペース確保など多方面での複合的効果をもたらすサービスデザインが高く評価されたことから、2022年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。
 現在、成田空港・羽田空港・関西国際空港をはじめとする全国の主要空港や、関西エリアでは、伊丹空港、京都総合観光案内所(京なび)、なんば駅近くの「スマホ修理工房 大阪なんばウォーク店」、三宮HATENAなどの市中でもサービスを提供しており、国内外で多くのご利用をいただいております。
 この度、大阪市中における設置範囲を拡大し、インバウンドの外国人旅行者や国内におけるビジネス・観光、月末のギガ不足などの利用ニーズにより多く応えることを目的に、JR大阪駅構内「大阪ステーションシティ インフォメーション」にて2024年4月3日(水)10:00よりサービスを開始いたします。WiFIBOXのお申込みサイトにつきましては、インバウンド観光客にもご利用いただけるよう、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語、フランス語の5言語に対応しております。
またこれにより、WiFiBOXの設置箇所は計109施設・118カ所となります。今後も大阪市中を含めた国内でのさらなる展開を進め、より多くのお客様の利便性向上を目指してまいります。

※1:「WiFiBOX」は現在特許出願中です。

設置背景
 JR大阪駅は、1日の平均乗車人員が約35万人(2022年度)と、JR西日本エリアで利用者数1位を誇ります。また、昨年3月には「うめきたエリア」に地下ホームが開業し、これまでJR大阪駅への乗り入れがなかった、関空特急「はるか」や和歌山方面へ向かう「くろしお」も停車するようになりました。これにより、JR大阪駅構内のご利用者も一層増加していくと考えられます。さらに、私鉄・地下鉄各線の駅とも隣接しており、周辺は多くのホテルや商業施設が立ち並ぶ、まさに関西随一のターミナル駅です。
 これまで大阪・梅田エリアでは、JR大阪駅構内にある「ラ・パレット 大阪店」「エピソード 大阪店」にてWiFiBOXのサービスを提供してまいりましたが、いずれも利用可能時間は店舗の営業時間内と限られています。今回、大阪ステーションシティ インフォメーションへ設置することで、両店の営業時間外である時間帯で、朝早くから夜遅くまで受取・返却いただけることとなります。また、3階改札外とうめきたエリア間の導線上となるため、ご利用いただきやすい場所であることから、設置することとなりました。
JR大阪駅到着後、観光中に通信環境が必要となったインバウンド観光客にご利用いただいたり、ビジネスや月末のギガ不足など日常的な国内需要へのお応え、さらに海外渡航者が空港到着前にあらかじめ受け取りをする際、市中での受け取り場所の選択肢が増加するなど、更なる利便性の向上につながると考えます。

出典:
JR西日本 なんでもランキング https://www.westjr.co.jp/fan/ranking/
読売新聞 大阪駅地下には新たな玄関口、関西空港まで直通47分に https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230318-OYT1T50112/

設置概要
設置場所:大阪ステーションシティ インフォメーション
大阪府大阪市北区梅田3丁目1-3
大阪駅3F南北連絡橋(JR大阪駅 連絡橋改札口すぐ、「ルクア」と「ルクアイーレ」の間)

利用料金:日本国内 1日につき840円(税込価格、無制限利用)
※1日あたり500MB/440円(税込)・1GB/660円(税込)プランもご用意しています。

受取・返却可能時間:5:00~翌1:00
JR大阪駅構内の閉館時間以外は、受取・返却可能です。
深夜0:00以降にお受け取りされる場合は、ご予約の際、受取日の日付にご注意ください。


大阪ステーションシティ インフォメーションWebサイト: https://osakastationcity.com/guide/information/




「WiFiBOX」の特徴・使用方法
■今すぐ必要!そんな時、予約なしですぐにレンタル可能(※2)。予約・受取・返却 全てのステップが驚くほど簡単。
 WiFiBOXが設置されている場所であれば受け取り場所と異なる場所での返却も可能です。サービスデザインが高く評価され、2022年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。


※2:事前予約での利用も可能ですが、必ず現地にて在庫を確認してから引き出していただきますようお願いいたします。


■お申し込み時にご指定いただいた「受取日」の前日からルーターの取り出しが可能
 ご予約時にご指定いただいた「受取日」の前日に無料でルーターの取り出しが可能となる機能を搭載しています。「空港は混雑しているから事前に自宅や会社の近くで受け取りたい」「当日もし混んでいたり、スムーズに受け取りが出来なかったらストレス」といったお客様のニーズにお応えします。

※通信はお申し込み時にご指定いただいた「受取日」から可能となります。



■公式HP:https://wifibox.telecomsquare.co.jp/

「WiFiBOX」国内における活用例
 海外旅行時に借りるイメージが強いWi-Fiレンタルですが、ビジネス、観光、Wi-Fi環境の整っていない場所や月末のギガ不足での利用など、日本国内においても一時的にご活用いただけるシーンが多くあります。
1. 移動中の列車内
出張時や旅行での移動中でも、WiFiBOXの安定した通信環境のもと、PC作業・動画鑑賞をストレスフリーでご使用いただけます。

2. ビジネス
移動の合間に少しだけカフェで作業をする時など、フリーWi-Fiだとセキュリティ面で不安を感じる際に安心・安全な環境でお使いいただけます。

3. 観光中
今や旅行もスマホ必須の時代。
通信量を気にせず情報収集や写真・動画の送受信を。さらにバッテリー機能でスマホの充電もばっちり。

4. 月末のギガ不足
格安スマホが普及している昨今、月々の契約ギガ数を減らしたことで、月末のギガ不足に悩まされていませんか?足りなくなった時だけ借りたい!そんなタイミングでご利用いただけます。

5. 通信障害などトラブル時
度々話題となる大規模通信障害。「サブ回線」取得の必要性も上がっていますが、緊急時、一時的に必要な場合はWi-Fiレンタルがおすすめです。

6. 引っ越し時
家でもネット環境は必須ですが、引っ越しをすると契約の関係上、一時的に使用できなくなってしまうことも。そんな時、WiFiBOXなら1日単位で通信量を気にせず使用できます。

 その他にも、入院中の通信環境確保など、さまざまなシチュエーションでの利用が想定されます。

■参考:主要チャットツール・動画サイトを1時間使用した時の目安となる通信量 (当社調べ)

また、1GBでLINEの「トーク」は約33万回、「スタンプ送信」は約14万回、標準画質の画像は約8,800回、30秒動画は約166回の送信が可能です。

企業概要
株式会社テレコムスクエアは、モバイル通信サービスのパイオニアとして30年にわたり、世界を旅する人たちへ、旅行中の「安心、便利、楽しさ」をお届けしています。Wi-FiルーターのレンタルやeSIMおよびプリペイドSIMカード販売などの通信サービス、ハワイ・ホノルルでのシェアバイクサービスなど、旅がより自由で豊かになるような「新たな価値」の提供と挑戦をし続けている会社です。社名  : 株式会社テレコムスクエア
代表者 : 代表取締役 吉竹 雄次(よしたけ ゆうじ)
本社  : 〒102-0075 東京都千代田区三番町8番地1 三番町東急ビル7階
創業  : 1992年(平成4年)
従業員 : 114人(2024年1月1日現在)
事業内容: モバイルサービス通信事業(Wi-Fiルーターのレンタル、eSIMやプリペイドSIMカードの販売など国際モバイル通信機器の提供)、旅関連事業(ハワイ・ホノルルでのシェアバイクサービス「Biki(ビキ)」公式代理店、海外旅行情報などのオウンドメディア運営)

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン