企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

オラクル、Oracle Fusion Cloud Sustainabilityで企業のサステナビリティへの取り組みを支援

(2024/9/18)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:日本オラクル株式会社

Oracle Fusion Cloud Applications Suiteの最新機能は、追加費用なしで、企業によるレポート作成の効率化、インサイトの拡大、意思決定の改善を支援

オラクルは本日、企業によるサステナビリティ推進活動の効率的な管理とレポート作成を支援するため、「Oracle Fusion Cloud Applications Suite 」内の新しいアプリケーションである、「Oracle Fusion Cloud Sustainability」を発表しました。


東京- 2024年9月17日

(本資料は米国2024年9月11日にオラクル・コーポレーションより発表されたプレスリリース(https://www.oracle.com/news/announcement/ocw24-oracle-helps-customers-accelerate-progress-on-sustainability-initiatives-2024-09-11/)の抄訳です)

オラクルは本日、企業によるサステナビリティ推進活動の効率的な管理とレポート作成を支援するため、「Oracle Fusion Cloud Applications Suite(https://www.oracle.com/applications/)」内の新しいアプリケーションである、「Oracle Fusion Cloud Sustainability」を発表しました。「Oracle Fusion Cloud Sustainability」は、追加費用なしでご利用いただけます。ビジネスリーダーは、重要なサステナビリティ・データを取得および分析するための柔軟なフレームワークを活用して、レポート作成を効率化し、インサイトを深め、意思決定を改善して、環境目標の達成を加速できます。

オラクルのアプリケーション開発担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのスティーブ・ミランダ (Steve Miranda) は、次のように述べています。「企業が環境に与える影響を理解する上での最大の障壁は、必要なデータの収集、整理、分析に要する時間と複雑さだと、多くのお客様から聞いています。『Oracle Fusion Cloud Sustainability』は、これらの課題を解消します。お客様は、地域ごとの最新のガイドラインにデータを準拠させ、レポート作成プロセスを自動化し、意思決定を改善して、サステナビリティ目標の達成を加速できます。」

「Oracle Fusion Cloud Sustainability」は、「Oracle Fusion Cloud Enterprise Resource Planning (ERP)(https://www.oracle.com/erp/)」と「Oracle Fusion Cloud Supply Chain & Manufacturing (SCM)(https://www.oracle.com/scm/)」のデータを統合することで、「Oracle Fusion Cloud Enterprise Performance Management (EPM)(https://www.oracle.com/performance-management/)」と「Oracle Fusion Data Intelligence(https://www.oracle.com/business-analytics/fusion-data-intelligence-platform/)」内での分析とレポート作成を可能にします。「Oracle Fusion Cloud Sustainability」は、次のようなメリットをもたらします。

トランザクション記録の自動化: AI、分類ルール、サステナビリティ・メタデータ属性を使用して、アクティビティ記録を自動的に作成し、サステナビリティ台帳にトランザクションを追加できるようにします。これにより、サステナビリティレポートのスピード、正確性、透明性を高めることができます。

データのコンテキスト化: 「Oracle Cloud ERP」、「Oracle Cloud EPM」、および「Oracle Cloud SCM」の運用データを表示して、注意が必要な資産やプロセス、サプライヤー、または製品を確認できます。これにより、必要なコンテキストを得て、よりインパクトのある意思決定を行うことができます。

事前構築済みのダッシュボード: 「Oracle Fusion Data Intelligence」にあらかじめ組み込まれたKPIとカスタム分析機能を備えたサステナビリティ・ダッシュボードにデータを自動的にエクスポートすることで、サステナビリティ関連の進捗を包括的に把握し、その詳細を掘り下げて次のステップを決定することができます。

厳格な監査および追跡機能:厳格な監査追跡機能と、改ざん防止機能を備えた元帳エントリにより、サステナビリティに影響を与える活動、イベント、および関連する排出量を把握できます。これにより、レポートの正確性と透明性を高めることができます。

高度な排出係数マッピング: 組織の二酸化炭素排出量を計算し、ビジネス上の意思決定が環境に与える影響についてより深く理解できます。また、代表値(排出係数)と比較(地球温暖化の可能性)を使用して、あらゆる種類の活動が生み出す排出量を自動的に計算できるほか、必要な単位や通貨にも変換できます。

包括的な統合: REST APIやスプレッドシートを介して外部ソースから直接活動データをインポートすることで、サード・パーティ・アプリケーションからのデータ収集を合理化し、レポート要件を満たすために必要な活動を追跡できます。



「Oracle Fusion Applications Suite」では、クラウドと最先端AIテクノロジーを活用して組織のサイロをなくし、プロセスを標準化し、財務、サプライチェーン、人事、カスタマー・エクスペリエンスのデータを単一の統合クラウド・プラットフォームで管理することができます。「Oracle Fusion Applications Suite」は、四半期ごとにアップデートを提供することで、組織が継続的なイノベーションを取り入れ、次なる変化に先手を打てるよう支援します。

「Oracle Fusion Applications」の詳細については、https://www.oracle.com/applications/ をご覧ください。

オラクルについて
オラクルは、広範かつ統合されたアプリケーション群に加え、セキュリティを備えた自律型のインフラストラクチャをOracle Cloudとして提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、https://www.oracle.com/ をご覧ください。

Oracle CloudWorldについて
CloudWorldは、お客様とパートナー企業が最新のクラウド・テクノロジーに触れ、今日のAIからビジネス価値を最大に引き出す方法を発見し、自動化によって生産性と効率を高める方法を探求する機会を提供します。あらゆる業界の複雑なビジネス課題解決に役立つアプリケーション、クラウド・インフラストラクチャ、データベース、開発者向けツール、AIサービスを構築し活用する人々から学ぶことができます。新しいスキルを身につけ、最新の機能に実際に触れる機会として、是非イベントにご参加ください。登録に関してはhttp://oracle.com/cloudworldを、ニュースなどの最新の情報は、http://www.oracle.com/newsroomまたはhttps://www.linkedin.com/company/oracle/をご参照ください。

将来の製品に関する免責条項
上記の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです。また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。上記の事項は、マテリアルやコード、機能を提供することをコミットメント(確約)するものではないため、購買決定を行う際の判断材料にしないで下さい。オラクル製品に関して記載されている機能の開発、リリース、時期および価格については、弊社の裁量により変更される可能性があります。

将来の見通しに関する記述
オラクルの将来の計画、予測、見解、意図に関する本記事内の記述は「将来に関する記述」であり、重大なリスクや不確実性が生じる可能性があります。こうした記述はオラクルの現在の期待と実際の結果に影響を及ぼす可能性があり、実際の結果が大きく異なる可能性があります。これらの記述およびオラクルのビジネスに影響を及ぼすその他のリスクに関しては、Form 10-K での オラクルの最新のレポートならびに Form 10-Q の「Risk Factors」など、米証券取引委員会 (SEC) に提出されているオラクルの報告書に記載されます。これらの報告書は、SECのウェブサイトまたはオラクルのウェブサイトoracle.com/investorからご覧いただくことができます。本記事内の情報はすべて、2024年9月11日時点で最新であり、オラクルは新しい情報や将来の出来事を踏まえて記述を更新する義務を負いません。

商標
Oracle、Java、MySQL、およびNetSuiteは、Oracle Corporationの登録商標です。NetSuiteは、クラウド・コンピューティングの新時代を切り開いたクラウド・カンパニーです。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

図解よくわかる 実践!スマート農業

図解よくわかる 実践!スマート農業

原子力年鑑2025

原子力年鑑2025

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい物流現場改善の本

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい物流現場改善の本

カラー版 目で見てわかる 測定工具の使い方・校正作業

カラー版 目で見てわかる 測定工具の使い方・校正作業

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン