企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

南海電気鉄道株式会社 南海小峰台太陽光発電所の運転開始について

(2024/11/29)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社

南海電気鉄道株式会社 南海小峰台太陽光発電所の運転開始について

年間発電量は約600万kWhを想定

 三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:浜野敬一「以下、TPFC」)は、南海電気鉄道株式会社(本社:大阪府大阪市中央区、社長:岡嶋信行「以下、南海電鉄」)と、再生可能エネルギーの活用推進に向けた太陽光発電設備の導入に関する契約を締結し、運転開始したことをお知らせいたします。
 太陽光発電設備は、南海電鉄所有地の和歌山県橋本市南海小峰台に設置され、年間発電量は約600万kWhを想定しています。

【南海小峰台太陽光発電所(和歌山県橋本市)】



 本設備を用いて発電された再生可能エネルギーは、南海グループ初の取り組みとなる自己託送サービス(※1)を活用し、難波駅に隣接する施設「なんばパークス(パークスタワーを含む)」および「なんばスカイオ(商業施設やオフィスのテナント分を含む)」にて使用されます。また、自己託送する電力のほか、再生可能エネルギー由来のトラッキング付き非化石証書(※2)を付加した電力の併用により、両施設の使用電力について再生可能エネルギー100%を実現し、年間約16,000トンのCO2排出量の削減効果を見込んでいます。

 TPFCは、太陽光や風力、水力等の再生可能エネルギー由来の電力や、水素・アンモニアを活用したクリーンエネルギー、EVや蓄電池等の設備導入といった幅広い環境エネルギー領域に対して、ノンバンクの機能を最大限に活かし、お客さまの多様化するニーズに合わせたソリューションを提供します。

 今後も、さまざまなファイナンス機能の提供を通じて、お客さまの目指す脱炭素社会の実現に貢献していきます。

※1 一般送配電事業者が提供する送電サービスの1つ。遠隔地にある自家発電設備等から、電気を使用する自社の施設に送電する際に、同事業者の送配電ネットワークを利用するもの。
※2 化石燃料を使わず発電された電気の環境配慮の価値を証書化したもので、電源の特定や産地と紐付けされた電源種別などの情報を付与した証書のこと。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン