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マネックスグループ:経費精算システム「HUE Expense」採用により、一人あたりの業務量60%削減を目指す

(2018/2/21)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社ワークスアプリケーションズ

マネックスグループ:経費精算システム「HUE Expense」採用により、一人あたりの業務量60%削減を目指す

「HUE」Suiteへのバージョンアップを見据えた先行導入を開始


人工知能型ビジネスアプリケーション「HUE」
株式会社ワークスアプリケーションズ(本社 : 東京都港区、代表取締役最高経営責任者:牧野正幸、以下 ワークス)は、マネックスグループ株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長CEO:松本大、以下 マネックスグループ)から、経費精算システムとして「HUE Expense」をご採用いただきましたのでお知らせします。同社は、従来から弊社製品「COMPANY」シリーズを利用しており、「HUE」Suiteへのバージョンアップを見据えて、「HUE Expense」の導入を決定しました。


単純業務60%を削減して「一歩先の未来の経理業務」を実現する




マネックスグループは、日本で業界をリードするマネックス証券に加え、米国(TradeStation証券)、香港(マネックスBOOM証券)を有する個人投資家向けのグローバルなオンライン金融グループです。来年創業20周年を迎えるにあたり、ビジョンに掲げる「一歩先の未来の金融」の創出に向け、既存のサービスの利便性向上に加え、ブロックチェーンを初めとする最先端技術の活用によるサービスや新しい資産クラスをお客様に提供することを目指しています。

その中で、自社内においても、昨今の技術革新が進むAIやRPA(Robotic Process Automation)などを活用して単純業務を自動化し、高付加価値業務へとシフトすべく、「一歩先の未来の経理業務」の実現を掲げていました。対象ユーザーが全社員に及ぶ経費精算業務の効率化を目的に、経費精算システムの新規構築プロジェクトを発足させました。

様々な製品と比較検討を重ねた結果、複雑な社内規定や商習慣に対応する標準機能の豊富さに加え、深い業務理解・学習に基づく業務の自動実行機能やサジェスト機能を有する「HUE」の製品コンセプトを高く評価しました。さらに、より一層の投資対効果を得るため、将来的に経理・財務システムを「HUE」Suiteへバージョンアップすることを見据え、「HUE Expense」の先行導入を決定しました。

マネックスグループでは、「HUE Expense」の活用により、一人あたりの経費精算の申請・承認にかかる業務量の60%削減を見込んでいます。



経費精算システム「HUE Expense」4つの特長


1. 直感的でインプットレス、高いユーザービリティを誇る操作画面

領収書/交通系ICカードからの読み取りや、スケジューラー/コーポレートカード/航空券などの手配サイトと連携し、必要な情報を経費精算申請へ自動補完。また、過去の申請履歴などに基づくサジェストを確認・選択するだけで精算業務が完了するため、煩雑で手間のかかった多くの入力業務が不要になります。

2. 複雑な社内規定や商習慣にも標準機能で対応

小口現金や給与振込といった各種支払方法をはじめ、各社固有の複雑な社内規定や役職・所属に基づく手当の自動計算にも標準機能で対応可能です(e-文書法(電子帳簿保存法)にも対応)。また、申請の種類や金額等に応じてワークフローを柔軟に設定できます。

3. 申請内容の一次チェックを代行、正誤チェック工数ゼロへ

定期区間や社内規定との照合結果や過去の申請履歴に基づき、申請内容のエラーチェックを自動で実行します。これにより負荷が集中していた承認業務を軽減すると同時に、不正データやヒューマンエラーを限りなく排除します。

4. 基幹システムと同一基盤だからこその柔軟な連携を実現

「HUE」Suiteは、財務会計から人事給与システムまで豊富なラインアップを揃えているからこそ、柔軟な自動仕訳設定や予算の連携、人事情報の連携など、経費精算業務の先の業務を見据えた豊富な機能を提供します。


HUE Expense
「HUE Expense」は、経費精算業務における事前申請から精算申請、承認、決済までの一連の業務を支援します。





人工知能型ビジネスアプリケーション「HUE」について


「HUE」は、大手企業に対応できる業務機能とプロダクティビティツール、高度な人工知能(AI)技術を組み合わせた、大手企業向け人工知能型ビジネスアプリケーションです。「HUE」には過去20年に渡り、独自のビジネスモデルで培った日本を代表する1,300企業グループの業務プロセスや業務ノウハウがつまっています。業種・業態を問わず、大手企業に必要とされる業務要件や商習慣を汎用化し、「標準機能」として搭載し提供し続けているからこそ、複雑な業務プロセスをもつ企業であっても、個別のカスタマイズをせずシステムを導入することが可能です。

「HUE」は日々蓄積される膨大な業務ログデータをAI(機械学習)を用いて学習・分析し、すべての従業員の業務を支援するパーソナルアシスタントを提供することで、企業のビジネスの変革に貢献します。




◆ 株式会社ワークスアプリケーションズについて


・設立:1996年7月
・代表者:代表取締役最高経営責任者 牧野 正幸
・資本金:61億2651万1400円
・所在地:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル19階
・事業内容:大手企業向けERPパッケージソフト「HUE」および「COMPANY」の開発・販売・サポート
・売上高:50,089 百万円(連結)※2017年6月末時点
・従業員数:7,599名(連結)※2017年6月末時点
・URL:http://www.worksap.co.jp/

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