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(2018/2/21)
カテゴリ:その他
リリース発行企業:公益財団法人日本ユニセフ協会
戦火のなか、子どもの犠牲多く
【2018年2月20日 アンマン(ヨルダン)】
東グータ地区およびダマスカスで多くの子どもたちが犠牲になっていることについて、ユニセフ(国連児童基金)中東・北アフリカ地域事務所代表ヘルト・カッペラエレは以下の「白紙」の声明を発表しました。
* * *
「どんな言葉も、殺された子どもたち、その母親、父親、彼らの大切な人々のことを表現することはできません」。
「
」
* * *
ユニセフは、この白紙の声明を発表します。子どもたちの苦しみや私たちの憤りを表現する言葉はありません。苦しみを与えている人々には、その残忍な行為を正当化する言葉があるのでしょうか?
* * *
■ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。(www.unicef.org)
※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する34の国と地域を含みます
※ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています
■日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国34の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。 (www.unicef.or.jp)
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