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(2017/10/5)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:駐日ペルー大使館商務部
~日本にペルーのことをもっと知ってもらうためと、観光誘致を目的としたイベントを開催~
駐日ペルー大使館商務部主催で、日本にペルーのことをもっと知ってもらうためと、観光誘致を目的としたイベント「ペルー観光プロモーションイベント」が10月1日(日)、東京・渋谷駅前にて開催されました。
南アメリカ西部に位置するペルー共和国は、インカ文明やアンデス文明などが栄えた土地です。1542年にはスペイン王権の属国となりましたが、1821年ホセ・デ・サン・マルティンによってペルーは独立国を宣言。現在はインカの都市で、神殿、段々畑、水路に囲まれ、山の頂上に建設されたマチュピチュや、神秘的な直線と、幾何学的な模様、そして動物、擬人化された生き物、植物等の絵で知られるナスカの地上絵など数々の世界遺産があることは、日本でも広く知られています。
この日のイベントには、アンデス地方(ペルー・ボリビア・エクアドル・アルゼンチン・チリ)の民族音楽(フォルクローレ)の演奏グループ「ウニャイ」が登場。日本でもお馴染みの「コンドルは飛んでいく」「コーヒールンバ」を始め、「バリチャ」「泣きながら」などの曲を、民族楽器をやギターを使って演奏。休日で賑わう渋谷の駅前に、アンデス民族音楽が響き渡りました。
突如として渋谷の駅前で始まったこのミニコンサートの様子に、道行く人も多く足を止め、写真を撮影する人が続出。また、ペルーの民族衣装を着た女性ダンサーと共にテンポのいい曲では一緒に踊ったり、手拍子をしたりして、アンデスの民族音楽に聞き入る人の姿が多く見られました。
また、同イベントでは、世界遺産・マチュピチュが映された写真の大きなパネルの前での写真撮影会も実施。多くの参加者が、普段は触れることのないペルーの民族衣装や帽子を身に付け、楽しそうにその姿を写真に収めていました。
遠い異国の地と認識されがちなペルーの文化に触れる貴重な機会となったこの日のイベント。渋谷区の後援で実現した同イベントは大盛況のうちに幕を下ろしました。
駐日ペルー大使館オフィシャルサイト
http://embajadadelperuenjapon.org/ja/
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