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(2018/4/20)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:豊島株式会社
~ウミガメ産卵地見学ツアーに家族をご招待~オーガビッツ ブルーオーシャンプロジェクト×JENNI love
繊維専門商社の豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区錦2-15-15)が展開するオーガニックコットンブランド“オーガビッツ”は、子供服ブランド「JENNI love (ジェニィ ラブ)」とコラボレーションしたウミガメの保護支援に繋がる新商品を、2018年4月24日(火)から発売いたします。また発売を記念してSNSに投稿していただいた方の中から、抽選で10組の家族に「ウミガメ産卵地ツアー」へご招待いたします。
オーガビッツは、2012年より『ブルーオーシャンプロジェクト』を発足、絶滅危惧種であるウミガメの保護や海洋動物・海浜環境の保全活動を進めるため、プロジェクト参画ブランドとのコラボレーション商品の売上1枚につき10円の寄付金を「NPO法人日本ウミガメ協議会」に支援しています。
■JENNI loveとのコラボ商品を新発売、ウミガメのしゃべるタグ付き
今回発売する商品は、株式会社ジェニィ(代表取締役:平原亮太、大阪市中央区安土町1-5-8)が展開する「JENNI love」の夏向けTシャツ2型で、デザインは涼しげなTシャツとキャミソールのセットと人気のワンショルダー風Tシャツ。さらに、オーガビッツオリジナル下げ札「しゃべるタグ」が採用され、QRコードを読み込み画面をタップすると、ウミガメが商品を買ってくれたことへの御礼をしゃべります。(URL: http://orgabits.com/speakingtag/)
■ウミガメの孵化見学イベントがあたるキャンペーンも実施
Instagramにて指定のハッシュタグをつけて夏のコーディネートを投稿した方の中から抽選で、和歌山県みなべ町千里の浜で実施するオリジナルイベント「ウミガメ産卵地ツアー」に10組の家族をご招待する「JENNI×ブルーオーシャンプロジェクト キャンペーン」を、4月21日から開始します。
オーガビッツは、これまでもお客様参加型のウミガメの放流や産卵観察の体験イベントなどを行い、体験を通して保護活動を伝えて参りました。今後も「ブルーオーシャンプロジェクト」の活動を通して、ブランドの垣根を越えて、ファッション業界から支援の輪を拡げていきます。
JENNI×ブルーオーシャンプロジェクト キャンペーン
■概要
「オーガビッツ・ブルーオーシャンプロジェクト」の支援商品発売
■発売日 2018年4月24日(火)~
■販売場所 全国のJENNI59店舗、オンラインショップ
■基金内容 商品1点につき10円が、NPO法人日本ウミガメ協議会の活動に役立てられます。
イベント「ウミガメ産卵地ツアー」
NPO法人日本ウミガメ協議会スタッフのガイドの元、ウミガメの孵化を見学できるイベント「ウミガメ産卵地ツアー」に、1組3名様までの10組30名様をご招待します。
■開催日 2018年8月25日(土)26日(日)
■開催場所 和歌山県みなべ町千里の浜
■応募方法
期間内にJENNIの夏コーデの写真を撮って、Instagramにて
#ブルーオーシャンプロジェクト #jenniウミガメとハッシュタグをつけて投稿
インスタグラムアカウント@jennilove_official
URL: https://www.instagram.com/jennilove_official/
■応募期間 2018年4月21日(土)00:00~2018年6月21日(木)23:59
■当選発表 当選された方には7月上旬までにダイレクトメッセージをお送りさせていただきます。
■NPO法人日本ウミガメ協議会
ウミガメの保護を目的に設立されたNPO法人日本ウミガメ協議会は、ウミガメ保護のみならず、海洋動物や海浜環境の保全を行い、海岸のそばで暮らす人、漁業者、ウミガメと接する人々の暮らしや文化の保全の方法を模索しています。
■JENNI love (ジェニィラブ)
株式会社ジェニィが展開するガールズブランド。 ガーリー&クール エッジの効いたアイテムを取りそろえスクールからおでかけまで幅広いコーディネートが楽しめます。
【JENNI公式サイト】http://www.jenni.jp/
■豊島(株)が展開する“オーガビッツプロジェクト”とは
日本で最も多くのアパレルブランドが参加するオーガニックコットン普及プロジェクト。オーガニックコットン100%にこだわらず10%の商品を100倍の人に届けるという「逆転の発想」で現在約90ブランドが参加し、年間約63万枚のアイテムを生産しています。その活動は原産国農家やNPO法人の支援へと拡大し、一枚の服を通してお洒落に参加出来る社会貢献活動としても輪が拡がっています。
従来の栽培方法で生産されている綿花には、世界中で使用されている殺虫剤の約15%、農薬の約7%が使用(*出典:Textile Exchange)されており、土壌汚染、環境問題等様々な問題を内包しています。一方、オーガニックコットンとは、農薬や化学肥料を3年以上まったく使用していない農地で、有機栽培された綿花を指します。オーガニックコットンの需要が高まることで、従来の栽培方法による綿花栽培が減少し、上記の問題が改善されていくことが期待されます。
【オーガビッツ公式サイト】http://orgabits.com
【オーガビッツFacebookページ】https://www.facebook.com/orgabits
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