便器に汚れが付きにくく、お掃除が楽になる！新機能「プレケアミスト」を搭載瞬間式温水洗浄便座「SCS-SＷ311」他、全3機種注1発売

　東芝ホームテクノ株式会社※ は、瞬間式温水洗浄便座の新製品として、着座する前にミストで便器を湿らせて汚れを付きにくくする「プレケアミスト」と、おしりにやさしく、しっかり汚れを落とす「リズム洗浄」の2つの新機能を搭載し、清潔性と洗浄性を向上させた「SCS-SW311」「SCS-SW301」と、リズム洗浄のみを新搭載した「SCS-S301」の全3機種注1を、6月中旬より発売します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 注1: SCS-S301には、「プレケアミスト」は搭載していません。



※東芝ホームテクノ株式会社は、東芝ライフスタイル株式会社の子会社で、調理機器、アイロン、扇風機、温水洗浄便座などを展開しています。

【新製品概要】

一般家庭の温水洗浄便座の普及率は、2017年の内閣府の調査で約80%※となり、トイレの水洗化を終えた家庭にはほぼ普及したと推測されています。最近では、快適さや省エネに加えて、掃除やお手入れのしやすさを特長とした製品ラインナップが市場で多く見受けられます。
　今回発売する瞬間式温水洗浄便座とは、温水タンクを搭載せずにご使用の度に洗浄水を温めるため、省エネ性に優れ、人数の多い家庭などで連続使用しても洗浄水の温度が低下することがない製品です。新製品では、当社独自の着脱式ステンレスノズルをはじめ、既存商品の利便性は継続しつつ、SCS-SW311とSCS-SW301には「プレケアミスト」「リズム洗浄」の２つの新機能を、SCS-S301には「リズム洗浄」をそれぞれ搭載しました。
当社は、本製品を通じて、手軽にお掃除ができ、清潔、省エネ、快適なライフスタイル空間を提案します。
※一般社団法人日本レストルーム工業会　http://www.sanitary-net.com/trend/spread.htmlより引用

【新たな特長】
便座のフタをあけると、便器にミストを噴射。水滴で汚れの付着を抑え、便器洗浄時の汚れ落ちをよくする「プレケアミスト」
おしり洗浄水に空気を混入するエアポンプをON-OFF制御することで、おしりにやさしく、しっかり汚れを落とす「リズム洗浄」


【新製品の主な特長】

１．プレケアミスト
「プレケアミスト」は、使用前に便座のフタをあけると自動で便器内にミスト噴射をします。ミスト噴射で内壁を濡らすことにより、汚れが付着しにくくなり、便器洗浄時の汚れ落ちをよくする新機能です。汚れがつきにくくなることにより、お手入れや清掃が楽になります。


２．リズム洗浄
「リズム洗浄」は、東芝独自のエアインマイルド洗浄※をさらに進化させ、エアポンプのON-OFFを短い周期で繰り返すことでおしりにやさしく、しっかり汚れを落とす新機能です。エアポンプOFF時にはソフトな当たりでおしりにやさしく、エアポンプON時にはしっかり汚れを落とします。また着脱式のステンレスノズルを引き続き採用し、傷がつきにくく、ブラシや雑巾でもお掃除が簡単。着脱式なのでお手入れや交換も簡単です。さらに、おしり洗浄とビデ洗浄は異なる二つのノズルを使用し、女性にうれしい気配りです。
※洗浄水にエアポンプで気泡を混入することでシャワーにボリューム感を与え、シャワーの当たりをやわらかくする機能です。



【新製品の機能比較】


【主な製品仕様】



注1:SCS-S301は、「プレケアミスト」を搭載していません。
注2：年間消費電力量測定基準　省エネ法（2012年度基準）に基づいて、湯沸かし方式などの種類別算定式により算出したものです。
タイマー節電機能は、一般家庭でのタイマー平均使用時間（7.7時間）で算出しています。
タイマー節電機能を使用しない場合の消費電力量を（　）で表示しています。
試験機関：一般財団法人 新潟県環境衛生研究所
試験方法：フィルム密着型
試験結果：99.9％
抗菌の方法：抗菌剤を樹脂に練りこみ
試験番号：No.200800745-001-MBA号


＜一般のお客様からのお問い合わせ先＞
東芝生活家電ご相談センター フリーダイヤル　0120-1048-76
受付時間9:00～18:00（平日・土）　9:00～17:00（日・祝日）【当社指定休日を除く】
製品ページ：https://www.toshiba-lifestyle.co.jp/living/toilet/

※リリース全文、 仕様一覧はこちらをご覧ください ▼
便器に汚れが付きにくく、お掃除が楽になる！新機能「プレケアミスト」を搭載
瞬間式温水洗浄便座「SCS-SＷ311」他、全3機種発売
http://www.toshiba.co.jp/tht/press/180531.htm

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000026416.html