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電子地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」「新宿シネマ&バルWEEK」で利用可能な「シネバルコイン」に採用

(2018/6/29)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社アイリッジ

電子地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」「新宿シネマ&バルWEEK」で利用可能な「シネバルコイン」に採用

 株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、以下「アイリッジ」)の電子地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」は、小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区、取締役社長:星野 晃司、以下「小田急電鉄」)が「新宿シネマ&バルWEEK」にて行う実証実験に、電子地域通貨「シネバルコイン」として採用されました。  本実証実験を通じて、アイリッジはユーザービリティの検証やアプリを通じた送客効果等の検証を行い、本格導入に向けた取り組みの検討を進めてまいります。



電子地域通貨「シネバルコイン」とは
 「シネバルコイン」は2018年7月25日(水)から8月5日(日)まで新宿エリアで開催される、映画の鑑賞や食べ歩き・飲み歩きなどが楽しめるイベント「新宿シネマ&バルWEEK」にて使用可能な電子地域通貨です。
 利用者は「シネバルコイン」アプリをインストールし、会場内(2箇所)で現金1,000円、2,000円、3,000円をアプリにチャージすると、抽選で1.5倍、2倍、3倍の「シネバルコイン」として利用することができます。(1シネバルコイン=1円相当)。イベント会場内に出店する約40店舗で掲出される専用のQRコードを「シネバルコイン」アプリで読み取ることで支払いができ、キャッシュレスのお買い物が可能となります。
 また、イベント期間中、「シネバルコイン」と現金を比較したユーザービリティの検証やアプリを通じたリアルタイムな情報配信等によるイベント内の送客効果等の検証を行います。
 今回、岐阜県・飛騨高山地域での電子地域通貨「さるぼぼコイン」や千葉県木更津市での電子地域通貨「アクアコイン」等の導入実績や、短期間で安価に導入が可能な点、包括的なサポート体制、アプリ開発における業界随一の実績を評価いただき、電子地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」が採用されました。

今後の展開
 小田急電鉄は本実証実験を通じ、電子地域通貨の本格的な導入を検討されます。沿線自治体や大学などと連携し、それぞれの特色に合わせた電子地域通貨の発行を検討するなど、消費の活性化やコミュニティ形成を促進する新しいコミュニケーションツールの構築を目指します。
 アイリッジは利用シーンに合わせたユーザービリティの課題を抽出し、本格導入に向けた取り組みを進めてまいります。

MoneyEasy(マネーイージー)とは
 電子地域通貨サービスを、電子通貨運営会社が短期間で安価に開始できるプラットフォームシステムです。スマートフォンアプリを使って、チャージから決済までを可能にする仕組みです。支払方法としてQRコード読取方式を採用しているため、店舗側での初期投資や手間がかからず導入できることが特長です。また、アイリッジのO2Oソリューション「popinfo」と組み合わせることで、マーケティング機能を融合した決済基盤が構築でき、地域活性化への活用が期待できます。オフィス内通貨としても利用できるため、社内制度との連携や社員間のコミュニケーション活性化施策などにも応用できます。

株式会社アイリッジについて
 株式会社アイリッジは、「インターネットを通じて、世の中に新しい価値を創り続けていく」という理念のもと、企業のO2O(オンラインとオフラインの相互送客)支援を行っています。スマートフォン向け位置情報連動型プッシュ通知ASP「popinfo」の提供や、アプリの企画・開発、アプリを活用した集客・販促支援を行っており、O2Oやアプリ開発の分野では業界トップクラスの実績があります。
https://iridge.jp/

小田急電鉄株式会社について
 小田急線は、「小田原線」「江ノ島線」「多摩線」の3路線、120.5km(全70駅)からなり、一日約206万人のお客さまにご利用いただいています。「お客さまの『かけがえのない時間(とき)』と『ゆたかなくらし』の実現に貢献します」というグループ経営理念の下、東京・神奈川を主な事業エリアとして、約100社からなるグループ会社が、運輸・流通・不動産・ホテル・レストランなどさまざまな事業を展開しています。
 本年3月に完成した複々線により抜本的な輸送改善を図り、引き続き沿線エリアの事業基盤を磐石なものにするとともに、国内外への優良マーケットへの進出などにより新たな収益源を獲得し、将来に向けた成長サイクルの確立を目指しています。
https://www.odakyu.jp/

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