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(2018/7/3)
カテゴリ:キャンペーン
リリース発行企業:株式会社 シャノアール
最上もがが歌う、オリジナル「冷感ミュージック」、LiLiCoが選ぶ ハラハラドキドキする「冷感ショートフィルム」も限定公開!更に、「イイ夏の日(1・7・2のつく日)」は対象ドリンクサイズアップ無料!
株式会社シャノアール(本社/東京都豊島区、代表取締役社長/中村 成佑)の運営するカフェ・ベローチェは、昨年の夏、猛暑と戦う生活者に対して、どうすれば「涼しさ」を提供できるのかを追求するために『冷感研究室』を開室しました。
今年も人に与える冷感効果を研究し、リラックス作用のある周波数「ミラクルトーン(432Hzの音)を聴く」「ハラハラドキドキする冷感ショートフィルムを観る」「冷たいアイスコーヒーを飲む」と、脳や内臓など体の内部の温度である“体温”及び、環境温やその他様々な要因によって変動する体の表面の温度である“体表温度”を、平均0.3℃程下げる効果があることが実験により判明いたしました。
中でも、「ミラクルトーン」を聴いて、アイスコーヒーを飲んだ際には、最も体表温度が下がり、人によっては最大-1℃の体温変化も見られ、涼しいと感じられました。
上記実験結果を受けて、カフェ・ベローチェでは、ミラクルトーンで作曲された最上もがが歌うオリジナル「冷感ミュージック」と、LiLiCoが選んだハラハラドキドキする「冷感ショートフィルム」をご用意し、更に対象日にはアイスコーヒー、アイスティーを無料でサイズアップ(M→Lサイズ)するキャンペーンを7月3日(火)~8月31日(金)まで開催いたします。
また、このキャンペーンでしか手に入らない最上もがの「ボイス入りタペストリー(直筆サイン入り)」や「オリジナルミュージックDVD(直筆サイン入り)」もしくは、LiLiCoの著書『ザリガニとひまわり』(直筆サイン入り)が総勢120名様に当たるプレゼント企画も実施します。
今年も平年より暑く猛暑になると予想されますが、少しでも快適に過ごせるクールスポットとしてカフェ・ベローチェをご利用ください。
■「冷感研究室」キャンペーン概要
対象期間:7月3日(火)~8月31日(木)
対象店舗:全国172店舗のカフェ・ベローチェ
施策内容:
1.最上もがが歌う!「冷感ミュージック」
2.LiLiCoが選ぶ!「冷感ショートフィルム」
3.「イイ夏の日(1・7・2のつく日)」は、ドリンクサイズアップ無料(M→Lサイズ)
※サイズアップ無料対象商品:アイスコーヒー、アイスティー(ストレート・レモン)
※テイクアウト可
4.最上もが・LiLiCoの限定グッズをプレゼント
ドリンク3杯分のレシートで、下記プレゼントが抽選で総勢120名様に当たります。
・最上もがのボイス入りタペストリー(直筆サイン入り)50名様
・最上もがのオリジナル冷感ミュージックDVD(直筆サイン入り) 50名様
・LiLiCoの著書『ザリガニとひまわり』(直筆サイン入り)20名様
※応募は、キャンペーンサイトからご参加ください。
【キャンペーンサイト】
https://chatnoir-company.com/veloce/campaign/summer2018/index.html
※1.、2.はベローチェ店頭に設置されたリーフレットに記載のQRコードからご覧いただけます。
※店内で視聴する際には、イヤホン、ヘッドホンをご利用ください。店内の無料Wifiもご利用いただけます。
1.最上もがが歌う!「冷感ミュージック」
リラックス作用がある音楽を聴くと体表温度が0.4℃※下がる!
「ミラクルトーン」と呼ばれる周波数432Hzの音には、ヒーリング効果があるとされています。
そのため聴くとリラックスし<癒し>を感じます。<癒し>は人の体温を落ち着かせ、体温及び、体表温度を下げることに寄与します。
※参考:「Collective Evolution」
監修:株式会社オトボトケ/代表取締役 兼 プロデューサー 安部 秀之
URL:http://otobotoke.co.jp/
ミラクルトーンで作曲された最上もがが歌う「冷感ミュージック」を楽しめます。
7月3日(火)から公開
タイトル:『リマインド・ミー』
普段何気なく飲んでいるアイスコーヒー。
だけど、それはきっと数々のトライ&エラーによってつくりあげられた“奇跡”のようなもの。アイスコーヒーを飲んでひと休みしながら、その“軌跡”を辿ることで「あるがままの、なにものにもとらわれない自分を取り戻して欲しい」という想いを込めた曲。
8月1日(水)から公開
タイトル:『ICE VIBRATION』
夏の暑さで火照ったカラダと、のぼせてしまう程の熱い恋心。
ベローチェで冷たいアイスコーヒーを飲んでカラダとココロを落ち着かせ、会話を交わすことで良い雰囲気になっていく、恋する2人の様子を描いた曲。
【最上もが コメント】
「久しぶりに歌いました!今回は2曲ですが、とても難しくて苦労しました…。
楽曲を聴いた人が癒されたり、涼しげな気持ちになってくれればいいなと思いました!」
2.LiLiCoが選ぶ「冷感ショートフィルム」
ハラハラドキドキする映像を見ると体表温度が0.3℃※下がる!
※実験時に計測された最大数値です。
ハラハラドキドキする映像を観ると、脳で<不安・緊張・恐怖>を感じ、自律神経やホルモン分泌系の通路を通じて<逃走・闘争反応>という全身反応が起こります。すると末梢神経は収縮し、体が冷えた感覚が生じるのです。
監修:横浜国立大学 田中英登教授
LiLiCoが選ぶハラハラドキドキする「冷感ショートフィルム」をお楽しみいただけます。
7月3日(火)から公開
タイトル:『THE KEEPER』キーパー
※チロル・インディペンデント映画祭 2014(オーストリア)
あらすじ:お金持ちのプレイボーイが高級マンションに連れてきたのは美しい女性。それはロマンチックな夜になるはずだった…部屋に他に人がいることに気付くまでは…
〈LiLiCo‘s VOICE〉
官能的な展開と思いきや感動的?妖しい魅力溢れる美女を誘う、リッチな男性の目的は?それは思いも寄らぬものでした。善と悪を考えさせられる一本です。
タイトル:『WHEN DEMONS DIE』悪魔が死んだとき
※BAFTAロサンゼルス学生映画賞2017(アメリカ)
クリーブランド国際映画祭 2017 (アメリカ)
LA短編映画祭 2016 (アメリカ)
あらすじ:家の外にいる危険な何かがうろついているため、家から出ることを知らない8歳のジョシュア。しかし父親がいない間に外に踏み出してしまう。
〈LiLiCo‘s VOICE〉
この緊迫感溢れる展開にゾッコン!恐怖でドキドキする導入に続く出来事にわくわくし、そして驚きのラスト。騙された~!あなたは結末を先に解けますか?
8月1日(水)から公開
タイトル:『THE MAN WHO CAUGHT A MERMAID』人魚を捕まえた男
※ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2016
ヒューストンワールドフェスト 2016 (アメリカ)
ボストンSci-Fi映画祭 2016 (アメリカ) 奨励賞
あらすじ:晩年、ハーブは人魚を捕まえることに夢中になりすぎて妻と距離が出来始めていた。そんな中、妻は長時間納屋で時間を過ごす彼に疑惑を持ち始める。彼の妄想はただのおとぎ話ではなさそうだった。
〈LiLiCo‘s VOICE〉
あなたは夢を叶えるために努力していますか?このオジサンは人魚を信じ、出会う日のために日々準備中。そして運命の日がやって来た!でもなにかがおかしい…
3.「イイ夏の日(1・7・2のつく日)」は、ドリンクサイズアップ無料
アイスコーヒーを飲むと体表温度が0.2℃ ※下がる!※実験時に計測された最大数値です。
7月7日(土)~8月31日(金)の期間中、「1」「7」「2」のつく日はイイ夏になりますようにと願いを込めて、アイスコーヒーとアイスティーを、MサイズからLサイズへ1.6倍※のドリンクサイズアップ無料のキャンペーンを行います。
・アイスロイヤルミルクティーは対象外です。
・他のクーポンとの併用は出来ません。
・テイクアウト注文も対象となります。
・増量1.6倍とは、当社基準値でのMとLサイズ比です。※神楽坂店は増量1.3倍になります。
【実証実験について】※当社調べによる
実験立会人 :横浜国立大学 教育学部教授 医学博士 田中英登教授
実験環境 :気温26~27℃ 湿度66% 都内実験スタジオ
実験参加者 :成人男女(20代~30代)9名 (実験時3名/1組)
計測方法 :サーモグラフィカメラ、脳波計、体温計にて計測
実施内容 :サーモグラフィカメラ、脳波計、問診を用いた検証実験
【実証実験結果】※当社調べによる
1.ミラクルトーンを聴いた際の体温、体表温度変化
A-何も飲まずに安静な状態にて体温変化、脳波を図る
⇒体温 -0.5℃ / 体表温度 -0.2 ~ -0.4℃
B-アイスコーヒーを飲んだうえで体温変化、脳波を図る
⇒体温 -0.6 ~ -1℃ / 体表温度 -0.2 ~ -0.5℃
<田中教授考察>
・ミラクルトーンでリラックス度を高め、集中度は低下傾向を示す ※深いリラックス状態を意味する
・体温、体表温度を下げる効果あり
脳波についてはリラックスしている状態がよく見て取れた。体表温度との差を鑑みても、体温を下げる効果が十二分に実験結果より見て取れる。アイスコーヒーを飲むことでより高い冷感効果につながっていることが判明した。
2.ショートフィルム視聴時の体温、体表温度変化
A-何も飲まずに安静な状態にて体温変化、脳波を図る
⇒体温 -0.1℃ / 体表温度 -0.3℃
B-アイスコーヒーを飲んだうえで体温変化、脳波を図る
⇒体温 -0.1℃ ~ -0.2℃ / 体表温度 -0.4℃
<田中教授考察>
・緊張状態、集中を高める傾向 ※脳がストレスを感じている状態を示している
・体温、体表温度を下げる効果あり
ハラハラドキドキする映像にて脳を緊張状態に作り出すことで高い冷感効果があり、その効果が出ている。
ただし、ミラクルトーンの楽曲を聴くリラックス状態のほうが効果は高い。また、アイスコーヒーを飲むことでより集中力が高まり、脳の緊張作用を増幅させる結果を生み、より高い冷感効果を生んでいる。
3.何も体験しない状態での体温、体表温度変化
A-何も飲まずに安静な状態にて体温変化、脳波を図る
⇒体温 -0.1℃ / 体表温度 +0.1 ~ -0.2℃
B-アイスコーヒーを飲んだうえで体温変化、脳波を図る
⇒体温 -0.3℃ / 体表温度 -0.1 ~ -0.2℃
<田中教授考察>
・脳波(緊張、リラックス、集中度)の大きな状態影響は無し
・体温及び体表温度は低下させる効果あり
何も実施しないで安静にすることで一定のリラックス効果が確認できた。安静な状態を作ることで、若干の冷感作用が出たのではないかと考えられる。また、アイスコーヒーを飲むことで体温に冷感効果あり。
今回の実験では、リラックス作用のある周波数432Hzで作成された「ミラクルトーン」の音楽を聴くこと、脳が緊張状態を招くような「ハラハラドキドキするショートフィルム」を視聴すること、「アイスコーヒーを飲む」こと、それぞれに人の体温、体表温度を下げる効果があると判明しました。
中でも、サーモグラフィカメラで体表温度を計測したところ、もっとも下がったのは「ミラクルトーン」を聴いて、アイスコーヒーを飲んだ時となり-0.5℃※の変化が見られ、人によっては最大-1 ℃ の体温変化も見られました。
人間の体温は1℃下げるのに100ccの汗を気化させる必要があります。100ccの汗をかくためには10分から20分の激しい運動が必要となり、一度体温をあげる必要がありますが、今回の実験では動いていない状態での実験にも関わらず、「ミラクルトーン」を聴いてリラックス状態を作り出すことだけで下がり、感覚的に涼しい状態が続く結果となりました。
また、「ハラハラドキドキするショートフィルム」を観ただけの場合にも体表温度は0.3℃、体温は0.1℃※下がるという結果となりました。ハラハラドキドキする映像は、交感神経系の緊張を招くため、皮膚血管の収縮が起こり表面温度の低下を招いた可能性が大きいようです。※実験時に計測された最大数値です。
■監修:田中英登教授 プロフィール
横浜国立大学 教育学部教授 医学博士。
運動時の体温調節機構に関する研究や、生活環境と子供の発育発達及び老化について研究。「からだと温度の事典」や「知って防ごう熱中症」など複数の著書をもち、シンポジウムやセミナーも行う。
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