企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

-イベント実施レポート-賞金総額6,000万円「モンストグランプリ2018」優勝者は「今池壁ドンズα」

(2018/7/3)

カテゴリ:イベント

リリース発行企業:株式会社ミクシィ

-イベント実施レポート-賞金総額6,000万円「モンストグランプリ2018」優勝者は「今池壁ドンズα」

~モンストの“プロ”8チームによる“トーナメント ツアー”の開催も決定!~

株式会社ミクシィ(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長執行役員:木村 こうき)のXFLAG(TM) (エックスフラッグ)スタジオは、2018年7月1日(日)に幕張メッセ 国際展示場ホールにて「モンストグランプリ2018 チャンピオンシップ」決勝大会を開催しました。今大会は、全国5か所で行われた予選大会を勝ち抜き、プロライセンスを獲得した6チーム(※関西予選大会のみ準優勝チームも進出)と「モンストグランプリ2018 闘会議 CUP 決勝大会」のAブロック・Bブロックそれぞれで優勝し、“モンスト史上初のプロライセンス”を獲得した2チームの計8チームで開催しました。激戦を制し、優勝賞金3,000万円を勝ち取ったのは、2年前に開催された「モンストグランプリ2016チャンピオンシップ」優勝チームである「今池壁ドンズα」。また、試合終了後には、本年10月より「モンスターストライク プロフェッショナルズ 2018 トーナメントツアー」を実施することを発表しました。



当日の10時20分から、決勝大会に向けたタイムアタックROUNDを開催。タイムアタックROUNDの結果、2分34
秒43と最速タイムを叩き出した「帰ってきたはなっぷ」(九州代表)が1位となり、「練習不足。」(関西代表)、「GV」(中部代表)、「4Sleepers☆宮城」(北海道・東北代表)、「らぶましーん」(関東代表)、「アラブルズ」(関西代表)が6位までの順位で続きます。決勝大会進出シード枠の「今池壁ドンズα」(モンストグランプリ2018 闘会議CUP Aブロック優勝)、「【愛】獣神亭一門」(モンストグランプリ2018 闘会議CUP Bブロック優勝)が7、8位となる波乱の幕開けに会場がどよめきました。タイムアタックROUNDの順位を受けて、1位のチームからバトルROUNDで使用するトーナメント表の対戦枠を選定。対戦枠の選定は勝敗を左右するポイントでもあるため、各チームのメンバーは真剣な眼差しでトーナメント表を見つめる光景が見受けられました。(トーナメント表は3P目に記載)


そして、決勝大会の会場では約3,000人の観衆が見守る中、「モンストグランプリ2018 チャンピオンシップ」バトルROUNDが始まりました。バトルROUNDは、トーナメント形式で行われ、決勝戦までは1本先取で勝敗を決定(BO1)し、決勝戦のみ最大3本勝負を行い、2本先取で勝敗を決定(BO3)するルールで行われました。事前の優勝予想アンケートでは、「【愛】獣神亭一門」が27.5%、「今池壁ドンズα」が20.4%、「らぶましーん」が12.5%、「練習不足。」が11.5%、「帰ってきたはなっぷ」が10.5%、「GV」が6.2%、「4Sleepers☆宮城」が6.1%、「アラブルズ」5.3%という結果になり、闘会議CUP優勝チームの人気ぶりが伺えました。



今大会のバトルROUNDベスト8では、「帰ってきたはなっぷ」と「らぶましーん」、「GV」と「今池壁ドンズα」、「【愛】獣神亭一門」と「練習不足。」、「4Sleepers☆宮城」と「アラブルズ」、というマッチアップとなり、対戦ステージ「狐雨の魔将軍」で戦いが繰り広げられました。どの試合もキャラクターピックの駆け引きや選択キャラクターの組み合わせ、試合中の次の一手を狙った絶妙な位置取りなど、プレイヤーの繊細かつ正確な指さばきに会場から歓声や拍手が巻き起こり、その白熱した戦いぶりに会場全体が大いに盛り上がりました。激戦の末、準決勝に駒を進めたのは、タイムアタックROUND下位4チームであった「らぶましーん」「今池壁ドンズα」「【愛】獣神亭一門」「アラブルズ」となりました。また、今大会先攻有利と囁かれる中、キャラクターピックで後攻となったチームが全て勝利する、珍しい展開となりました。

準決勝は対戦ステージ「赤刃の鬼将」で行われ、4チームが競い合いました。準決勝第1試合は「らぶましーん」対「今池壁ドンズα」。試合開始前に「らぶましーん」のリーダー・あすら選手からのマイクパフォーマンスに対して、「今池壁ドンズα」のリーダー・なんとかキララEL選手は「このまま彼らが決勝に行くと(観衆に対し)皆さん凍っちゃうんで、我々が決勝で盛り上げる」と煽り返して各々決勝進出への決意を見せました。

その後の対戦で見事決勝戦進出を勝ち取ったのは、後半圧倒的な試合運びを見せた「今池壁ドンズα」。試合後リーダーのなんとかキララEL選手は「ピックのときから激しい戦いが始まっていました」と振り返り、決勝戦での勝利を誓って舞台を後にしました。準決勝第2試合では、「【愛】獣神亭一門」対「アラブルズ」。試合開始前「【愛】獣神亭一門」のリーダー・あーぼー選手から「アラブルズさんは流れに乗っている強豪チームなので手強いですが、今池との決勝戦を再現するので絶対に勝ちます」と宣言すると、「アラブルズ」のリーダー・KEVIN選手は、「今池との決勝戦は実現させません!」と決勝進出への決意の固さを見せました。

激しい接戦の末、決勝進出を果たしたのは「アラブルズ」。今年2月に行われた「モンストグランプリ2018 闘会議CUP」のプロフェッショナルマッチで頂点に立った「【愛】獣神亭一門」を下したことと、優勝予想1位が優勝予想最下位に負けるという展開に会場からは最大級のどよめきが起きました。試合後「アラブルズ」は「簡単に勝たせてくれない素晴らしいチームでした」と「【愛】獣神亭一門」を讃えました。


決勝戦では、「今池壁ドンズα」と「アラブルズ」が再びステージへ。「今池壁ドンズα」のリーダー・なんとかキララEL選手は「あと2回勝てば優勝です、応援よろしくお願いします!」と呼びかけると、「アラブルズ」のリーダー・ KEVIN選手は「今池さんに憧れてここまで来ました!楽しく試合をやりましょう」と、お互いの健闘を誓って、決勝戦が始まりました。
第1試合。勝利したのは効率的な敵処理が光り、最終ステージボスまで破竹の勢いで突破した「今池壁ドンズα」。
続く第2試合では序盤10秒以上差をつけていた「今池壁ドンズα」でしたが、終盤「アラブルズ」に追いつかれ白熱した展開を見せましたが、コンマ数秒の差で「今池壁ドンズα」がボスを倒して優勝を勝ち取りました。

優勝した「今池壁ドンズα」は「この上ないくらい嬉しいです、応援ありがとうございました!」とコメント、準優勝となった「アラブルズ」は「不甲斐ない部分もありましたが最高の気分です。」とコメントし、表彰式に移りました。


試合終了後の表彰式では、「今池壁ドンズα」には優勝賞金3,000万円と、副賞として「ゲーミングヘッドセット GSP500」が4台、「DEEBOT OZMO930」が4台、「モンストグランプリ2018 オリジナル仕様のドローンTELLO」が4機、「Overture Gaming Chair」が4脚、そしてTOYOTA新型 「COROLLA SPORT」がチームに1台贈呈されました。表彰式の終盤では、10月から開催予定の「モンスターストライク プロフェッショナルズ 2018 トーナメントツアー」の開催がサプライズで発表され、会場からは再び大会に対する期待から大歓声に包まれました。今後のトーナメントツアーへの期待を残しつつ、「モンストグランプリ2018 チャンピオンシップ」は幕を下ろしました。

■「モンストグランプリ2018 チャンピオンシップ」 大会ルール
「モンストグランプリ」では、スマホアプリ「モンスターストライク スタジアム」を用いてモンストの腕を競い合います。「モンスターストライク スタジアム」は、モンスト初のスピンオフタイトルで、4 vs 4の最大8人でのチーム対抗対戦プレイが可能な、対戦に特化したスマホアプリです。勝敗には、対戦相手チームよりも先にステージクリアを目指すタイムアタック形式を採用しています。また、アプリ内のすべてのキャラクターを使用できるため、ユーザー全員が同じ条件のもと、日々の鍛錬による“モンストの腕”を発揮していただけます。なお、本アプリは日本eスポーツ連合公認eスポーツタイトルです。

■「モンストグランプリ2018 チャンピオンシップ」 タイムアタックROUND結果
2分34秒43  「帰ってきたはなっぷ」 (九州代表)
2分53秒31  「練習不足。」 (関西代表
2分56秒47  「GV」 (中部代表)
3分03秒46  「4Sleepers☆宮城」 (北海道・東北代表)
3分14秒88  「らぶましーん」 (関東代表)
3分20秒89  「アラブルズ」 (関西代表)
3分31秒66  「今池壁ドンズα」 (モンストグランプリ2018 闘会議CUP Aブロック優勝)
3分33秒49  「【愛】獣神亭一門」   (モンストグランプリ2018 闘会議CUP Bブロック優勝)

■「モンストグランプリ2018 チャンピオンシップ」 バトルROUND トーナメント表


■「モンストグランプリ2018 チャンピオンシップ」 大会結果
優勝 : 「今池壁ドンズα」
準優勝 : 「アラブルズ」
3位 : 「【愛】獣神亭一門」、「らぶましーん」
ベストバトル賞 : ベスト8 第2試合「GV」対「今池壁ドンズα」

■優勝チーム:「今池壁ドンズα」(べーこん/pkrn/そふぁ。/なんとかキララEL)


「モンストグランプリ2018 闘会議CUP」において、モンスト初のプロライセンスを獲得。2016年の優勝をはじめ、数多くの戦績を誇るチーム。ユーザーによる優勝チーム予想でも上位を獲得するほど、その実力は知られている。試合では、観客を盛り上げるパフォーマンスにも定評がある。
[主な実績]
・モンストグランプリ2018 闘会議CUP Aブロック優勝
・モンストグランプリ2018 プロフェッショナルマッチ 準優勝
・モンストグランプリ2016 チャンピオンシップ 優勝

■「モンスターストライク プロフェッショナルズ 2018 トーナメントツアー」
モンストのプロライセンスを獲得した全8チームによる、1dayトーナメント形式の大会を開催することを決定しました。本年10月より、全プロチームが日本全国5か所を巡り、No.1を決める熱い戦いを繰り広げます。詳細は、公式サイトにて随時発表します。


公式サイト:https://event-info.xflag.com/monsterstrike/professionals/tour2018/

XFLAG スタジオでは、今後も引き続き、友だちや家族とワイワイ楽しめる“アドレナリン全開”のバトルエンターテインメントを提供してまいります。

■モンスターストライク < https://www.monster-strike.com/ >スマートフォンの特性を活用した、誰でも簡単に楽しめる爽快アクションRPGです。自分のモンスターを指で引っぱって弾き敵のモンスターに当てて倒していくターン制のゲームで、壁やモンスターへの“跳ね返り”や“ぶつかり”を上手く活用することで、クエストを攻略していきます。一緒にいる友だちと最大4人まで同時に遊べる協力プレイ(マルチプレイ)が特徴です。2013年10月の提供開始より多くのユーザーの皆さまにご利用いただき、2018年3月時点では世界累計利用者数が4,500万人を突破しました。

■アプリ概要ゲーム名 : モンスターストライク

カテゴリ : ゲーム(アクションRPG)
プレイ料金 : 無料(一部有料/アイテム課金あり)
対応機種(OS):【iOS】iOS8.0以降
【Android】Android4.0.3以降(一部非推奨端末あり)
http://www.monster-strike.com/news/20160223_1.html
利用方法 : 各ストアで「モンスト」を検索
ゲームダウンロードURL:
【iOS】https://itunes.apple.com/jp/app/id658511662?mt=8
【Android】https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.mixi.monsterstrike
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/B01M09D6KY/

■ミクシィグループ < mixi.co.jp >
ミクシィグループは、1997年の創業以来、SNS「mixi」やスマホアプリ「モンスターストライク」など、友人や家族といった親しい仲間と一緒に楽しむコミュニケーションサービスを提供してきました。
人々の生活がより豊かになる未来を思い描き、ITの側面からコミュニケーションの活性化を促す事業・サービスを推進することで、より良いコミュニケーションの創造に取組んでいます。
■XFLAG™ スタジオ < xflag.com >

エンターテインメント事業のさらなる発展を図るため、2015年8月、株式会社ミクシィ内にXFLAG™ スタジオを設立しました。XFLAGスタジオでは、“ケタハズレな冒険を。”をスローガンとして、「モンスターストライク」や「ファイトリーグ」を提供するほか、‘アドレナリン全開’の、ドキドキワクワクするゲームや映像コンテンツを世界に向けて発信していきます。

"ミクシィ"、"mixi"、mixiロゴ、"XFLAG"、XFLAGロゴ、"モンスターストライク"、"モンスト"、"MONSTER STRIKE"、"ファイトリーグ"、"Fight League" は、株式会社ミクシィの商標または登録商標です。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&amp;T(幾何公差設計法)活用術

GD&amp;T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

海外ニュース

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン