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(2017/10/16)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社スペースシャワーネットワーク
株式会社スペースシャワーネットワーク(本社:東京都港区、代表取締役社長:近藤正司)が運営する、日本最大の音楽専門チャンネル スペースシャワーTVで放送中のレギュラー番組「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪」。番組から生まれた新イベント「TOKUFUKU LIVE Connect!」の第2回が、10月13日(金)に東京・新木場スタジオコーストにて開催されました。本イベントは、これまで「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪SPECIAL LIVE」に出演したアーティストと、これからもっと「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪」の番組やイベントで ご一緒したいアーティストを“つなぐ”存在として生まれた「徳福ライブの姉妹イベント」です。第2回目となる今回の出演は、私立恵比寿中学とBiSHという、同じアイドルながらも違う土俵でそれぞれの活躍を魅せる2組。今をときめくアイドル2組の競演ということで、かなりのプレミアチケットとなった今イベント。熱狂の渦の中、アンコールではお互いの楽曲を2組揃って披露するなど、終始熱狂に包まれた時間となりました。
2組はそれぞれどのような化学反応を見せたのか!?
「TOKUFUKU LIVE Connect Vol.2」イベント概要
◆日時:2017年10月13日(金) OPEN18:00 START18:45
◆会場:新木場スタジオコースト
◆MC:菅沼ゆり
◆LIVE ACT:私立恵比寿中学 VS BiSH
◆主催/企画:SPACE SHOWER TV
◆オフィシャルサイト http://sstv.jp/tokufuku_connect(WEB/MOBILE共通)
これまでに「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪SPECIAL LIVE」に出演したアーティストと、これから「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪」の番組やイベントに出演してもらいたいアーティストとを“つなぐ”ライブイベントとしてスタートした「TOKUFUKU LIVE Connect!」。その第2回目が、10月13日に新木場STUDUIO COASTで開催された。今回の出演は、私立恵比寿中学とBiSH。スペースシャワーTVの企画担当者が、“今年いちばんのアイドル対決にしたい”と組んだツーマンであり、チケットの応募総数は2万通を超え、瞬く間にソールドアウトとなった。満員のSTUDIO COASTは開演前から凄まじい熱気で、それぞれが番組出演した際の映像がスクリーンに流れると、大きな歓声が上がっていた。そんななか、番組MCの菅沼ゆりがステージに登場。「今日のエビ中とBiSHは、例えるなら白と黒、太陽と月のような正反対の2組ですが、わたしも大ファンですごく楽しみ。外は雨で寒いけど、いちばん熱い夜にしたい」と語り、景気付けにコール&レスポンスで盛り上げると、最初のアーティストBiSHを紹介した。
アイナ・ジ・エンド、モモコグミカンパニー、セントチヒロ・チッチ、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dがステージに登場すると、興奮と歓声とでフロアが大きく波打つ。1曲目の「プロミスザスター」からファン=清掃員は抜群の一体感で、それぞれのソロパート前に大きな声でメンバーの名前を叫び、盛り上げていく。事前のインタビューで、エビ中とは対照的なグループのように見えるけれど、じつはエビ中もBiSHも好きだというファンが多いと語っていた。コブシとともにエビ中のファンのサイリウムが上がり、サウンドをかき消さんばかりのコールが起こる会場は、まさにそのことを証明するもの。「is this call?」、そしてアイナのハスキーなヴォーカルが冴えるオルタナチューン「スパーク」へとつなぎ、メンバーが二手に分かれるはないちもんめのような振りでは、フロアの各所でも同じように二手に分かれて楽しみ、ハイパーなパンクチューン「GiANT KiLLERS」ではサークルができ、シンガロングの声が大きく響きわたる。猛烈な熱気とアグレッシヴに気持ちをぶつけるフロアの様子は、ロックバンドやラウド系バンドのライブのようでもあり、またBiSHはその大きなうねりを掴んで振り回す力強いパフォーマンスをする。メジャーデビューから約1年半。ツアー本数やステージ規模を大きくしながら、心身ともに音楽に向き合って格闘している真摯さが、6人を強くしているのが伝わってくる。
後半には「今日は、エビ中さんとの待望のツーマンということで、エビ中さんの曲をカバーさせていただきます」(チッチ)と、「フユコイ」をカバー。もともと「フユコイ」はBiSHを手がける松隈ケンタが編曲をした曲でもあり、BiSHとの親和性も抜群な、激エモなカバーに仕上がった。こうしてフロア全体を掌握したところで、「BiSH-星が瞬く夜に-」で会場を揺らすようなヘッドバングを生む、壮大なシーンを作り出して、エビ中のステージへとつないでいった。
“スターダストのエビ中です“のフレーズが鮮烈な「ebiture」で幕を開けた私立恵比寿中学のライブでは、フロアにたくさんのカラフルなサイリウムが瞬いた。白い制服に身を包み、真山りか、安本彩花、廣田あいか、星名美怜、柏木ひなた、小林歌穂、中山莉子が登場し「春の嵐」をエモーショナルに歌いあげ、先ほどBiSHがカバーをした「フユコイ」へと続く。歌のストーリー、ポエティックな情景を丁寧に表現していくそれぞれのヴォーカルや、振りのひとつひとつで魅了していくステージは、真っ白な衣装と相まってまさに正統派のアイドル、という佇まいだ。そして「エビ中のことを初めて見るという方も、楽しんで帰ってくださいね」という言葉から、前半の可憐さとはまたちがったポップで、元気なエビ中の扉をどんどん開け放っていく。「ラブリースマイリーベイビー」、そして「ハイタテキ!」とどんどんエネルギッシュとなって、メンバーの笑顔とパワフルな歌、躍動感たっぷりのダンスで、フロアの歓声やコール、温度も急上昇させる。右肩上がりのフロアのテンションをなだめるように、自己紹介でひと呼吸おくと、「BiSHさんが『フユコイ』をカバーしてくれたので、わたしたちもお返しをしたいと思います。聴いてください」(真山)と、BiSHの「オーケストラ」をカバー。振り付けもしっかりと体に入れ、ドラマティックな「オーケストラ」のという曲の魅力を伝えるカバーとなった。
そしてここからはさらにハジけたエビ中を全開に、「君のままで」、「サドンデス」とハイパーでシアトリカルな曲で盛り上げていく。表情をくるくると変え、7人のキャラクターが冴えまくる寸劇ちっくなダンス・サドンデスでフロアを沸騰させると、ラストはエビ中ファミリーも清掃員も一斉にジャンプさせる「HOT UP!!!」で完全燃焼!「すごい、(フロアの)密度が高い!」(安本)という言葉そのものの熱い塊となった会場に、歓喜の拍手とコールが轟いた。
私立恵比寿中学とBiSHが揃ってのアンコールでは、この「TOKUFUKU LIVE Connect!」でしか見られないコラボを展開。総勢13人で、BiSHの「GiANT KiLLER」とエビ中の「永遠に中学生」を披露。エンディングでMCの菅沼ゆりが「奇跡の瞬間を目撃しました」と興奮気味に語る、まさに今年いちばんのアイドル対決であり、最強タッグのステージとなった。
なお、この熱いステージの模様は、スペースシャワーTVプラスにて11月18日(土)22:00~1時間、たっぷりと放送予定。奇跡の一夜を見逃さないように。
text:吉羽さおり
このライブの模様を、スペースシャワーTVプラスで11月に特別番組として放送決定!!
「TOKUFUKU LIVE Connect! Vol.2」
初回放送:11月18日(土)22:00~23:00
放送局:スペースシャワーTVプラス(視聴方法→ http://www.spaceshowertvplus.com/about/howto/)
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