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(2018/7/11)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団
今夏、3年に一度のダンス・フェスティバル「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA2018」が、8月4日(土)より、横浜市全域で開催されます。横浜みなとみらいホールも横浜美術館で開催される展覧会と連携したコンサートで、このダンス・フェスティバルに参加いたします。
9月7日(金)「ピアノとパントマイム 二人の芸術家の出逢い ピアノ・サロン・コンサート ~ノスタルジー巴里~」 @横浜みなとみらいホール
♪[ピアノ]三舩優子 :エレガントでチャーミング。⼼躍るピアニスト。
♪[パフォーマンス]フィリップ・エマール :シルク・ドゥ・ソレイユの気品とユーモア。真のショーマン。
印象派を代表する画家、クロード・モネの普遍的な魅力に迫った展覧会「モネ それからの100年」に寄せて、画家クロード・モネ(1840-1926)と同時代にパリで活躍した芸術家たちに注目したコンサートが、横浜みなとみらいホールの舞台を往時のサロンに見立てて開催されます。コンサートの冒頭、ドビュッシーの作品「夢」でお客様を空想のサロンに誘うと、チャップリンやドビュッシー、サティ、ラヴェル、ガーシュイン、モネなど、百花繚乱の芸術家たちとの出逢いが始まります。このコンサートの魅力は、クラシックからジャスまで多彩に弾きわける三舩優子のピアノ演奏、そしてこのノスタルジックなサロンを豪華に演出するフィリップ・エマールのパントマイムやダンス、シャンソンなどのパフォーマンスです。
(ご参考)7月14日(土)~9月24日(月・休)「モネ それからの100年」@横浜美術館
印象派を代表する画家クロード・モネ。本展では、モネの初期から晩年までの絵画25点と、後世代の26作家による作品を展覧し、両者の時代を超えた結びつきを浮き彫りにし、いまも生き続けるモネの魅力に迫ります。
なぜ、モネの絵画に魅せられるのか――。本展を通じて、モネの魅力を再発見してみては、いかがでしょうか。
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