企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

スマホアプリ分析の「App Ape」、ユーザー行動分析機能を追加

(2017/9/20)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:フラー

スマホアプリ分析の「App Ape」、ユーザー行動分析機能を追加

~アクティブユーザーの離脱率・休眠復帰率が一目でわかる~

フラー株式会社(本社:千葉県柏市、代表取締役:渋谷 修太、櫻井 裕基、以下「フラー」)は、5月にリニューアルしたスマホアプリ分析プラットフォーム「App Ape(アップ・エイプ)」に、ユーザー行動分析機能をBETA版として10月1日より追加いたします。今後、利用者様からの意見を基に改良を重ねた上で、正式版としてのリリースを目指す方針です。9月21、22の両日に千葉・幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2017(TGS)」のビジネスデイに出展し、新機能を紹介します。





 TGSの弊社ブースでは、実装済みの行動分析機能などを体験することができます。ゲームアプリをはじめとする2017年度のUS、Japan、Koreaのアプリ市場の動きをまとめて比較できる特別レポートもTGS限定で配布しますので、当日はぜひ弊社ブース(国際展示場ホール4、ビジネス ソリューション コーナー、4-N55)まで足をお運びください。

休眠ユーザー・アクティブユーザーともに徹底深掘り
 弊社が開発・提供するApp Apeは、スマホアプリビジネスをサポートするアプリ分析プラットフォームです。アプリのストア、パブリッシャー、ユーザー利用データなどをまとめて一つのプラットフォームで提供しているのが特徴で、市場のトレンド把握、競合の調査、マーケティングや広告出稿の最適化などを全面支援。アプリパブリッシャーを中心に、アプリビジネスに関わる3,000社以上に登録、利用いただいております。

今回のユーザー行動分析機能のポイントは次の3点です。

1. 今まで追えなかったアクティブ、休眠の両ユーザーを徹底的に深掘りします
 アクティブユーザーを休眠から復帰したユーザー▽新規にアクティブとなったユーザー▽既存のアクティブユーザーの3つに細分化。休眠ユーザーも新規休眠(アクティブユーザーからの離脱)、継続休眠の2つに分けることで、ユーザーの行動の内訳をより詳細に分析できるようになりました。前月の休眠ユーザーは、今月はどうなったのか?今月の休眠ユーザーは新規なのか、前月からの継続休眠なのかまでわかります。

(直近月のアクティブユーザー、休眠ユーザーそれぞれの詳細属性分析)

2. 他社の施策は、誰に効いたのか?新規獲得か?休眠復帰か?ユーザーの行動を追いかけます
 一定期間中のユーザーの行動を追いかけることができるようになりました。例えば、他社が打ち出したキャンペーンによって、新規アクティブユーザーが獲得できたのか、休眠ユーザーが復帰したのかなどが把握できます。時系列で行動の変化を捉え、施策に反映することができます。

(前月からのアクティブユーザー、休眠ユーザーの変化を把握できるダッシュボード)

3. 行動に性別・年齢を掛け合わせることも可能に
 増減があったアクティブユーザーの性別・年齢まで追いかけることができるので、「30代男性の休眠ユーザーは復活したのか?」といった特定のターゲット層への分析を深く行うことが可能になりました。アプリ市場のトレンドの把握につながるだけでなく、施策を展開する上で、どのような伸びしろや課題があるのかも細かに抽出しやすくなります。




(アクティブユーザー、休眠ユーザーの各性年齢階層毎の動きを表示)

追うべき指標は、インストールからアクティブへ
 App store、Google Playの設立以後、公開アプリ数は爆発的に増え続けています。しかし、ユーザー1人当たりのアプリ利用数はあまり増えないという”アプリ飽和時代”にさしかかっているのも事実です。App storeのランキング機能の廃止、縮小から見ても明らかなように、ダウンロード・インストールという指標だけでは、本当のアプリのパワーを見ることはできません。今後は「何人の人が実際に使ったか?」というアクティブユーザーがさらに重要になってまいります。App Apeでは、今回の行動分析のように自社・他社双方のアクティブユーザーをより深く把握できる方法をこれからも探求し続けてまいります。

BETA版に関しまして
 弊社開発メンバーは、App Ape利用者様のお役に立つよう新機能や既存の機能の改善といった作業を日々行っています。その中で、さまざまな理由から正式版としての提供にはまだ至らないものの、利用者様に少しでも早くお試しいただきたい機能をBETA版として提供しております。これまでの所持者数や利用率、ユーザーの属性などの機能に加えて、今般、上記の観点から必須の機能になると思われるユーザー行動分析機能をいち早くお届けしようとBETA版のリリースに至りました。

 ご利用方法、プラン等に関しましては担当営業にお問い合わせ頂くか、本リリースのご連絡先までお問合せ頂けますと幸いです。
今後、利用者様のご意見を基に、データの精度や使い勝手のさらなる向上を図り、より多くの皆様に価値を提供してまいります。

(BETA版としての性質上、データの値が書き換わったり、不具合が含まれたりする可能性がありますがご了承下さい。BETA版を改善し、正式リリースに繋げるためにも、機能のフィードバックを募集しております。)

<会社概要>
会社名:フラー株式会社
住所:千葉県柏市若柴 178-4 柏の葉キャンパス 148-2 KOIL
共同代表:渋谷 修太、櫻井 裕基
設立日:2011年11月15日
事業内容:スマートフォンアプリ分析支援事業、 スマートフォンアプリ開発支援事業
URL:https://fuller-inc.com

本件に関するお問い合わせ先:広報窓口・日影  pr@fuller.co.jp / TEL 04-7197-1699

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

海外ニュース

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン