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(2018/7/24)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社フェリシモ
ずっしり、ふわっ、ほろっ。濃厚だけど甘すぎない味わい
フェリシモの『幸福(しあわせ)のチョコレート』は、7月24日より特別企画として【日本初上陸】の超濃密チョコケーキ「ダブルチョコフルーツプディング」の予約販売をスタートします。NHKドキュメンタリー『世界はほしいモノにあふれてる』に出演する木野内美里(チョコレートバイヤーみり)が番組内で訪れた、オーストラリアの『ダインツリーエステート』が作る、日本初輸入のチョコレートケーキです。世界でも希少なオーストラリア産カカオのダークチョコレート・クーベルチュールとレーズンやオレンジなどのフルーツがたっぷりの味わいを国内で手に入れ体験できるのは、ご予約をいただいた方だけ。これまでにない濃密なおいしさを、フレッシュなままギュッと閉じ込めてお届けします。お買い上げ金額の一部は「LOVE&THANKS基金」付きで、ガーナでの児童労働をなくす活動の支援に活用されます。木野内美里がオーストラリアを巡ったチョコ旅の様子は、NHK番組『世界はほしいモノにあふれてる』にて独占密着取材を受け放送されます。初回放送7月26日(木)[総合] 後10:45~、再放送7月30日(月) [総合] 後11:55~
今年チョコレートバイヤー歴22年目を迎える木野内美里(チョコレートバイヤーみり)が、「オーストラリアの“意識高い!”はここまでできるのか、未来と夢のチョコ!」と感動した超濃密チョコケーキは特集ページで。
【日本初上陸】チョコレートバイヤー・木野内美里が見つけた!
「ダインツリー ダブルチョコフルーツプディング」>> https://feli.jp/s/pr18072402/1/
◆オーストラリア初・世界でもレアなTree to Bar(ツリー・トゥー・バー)を実現したショコラトリー『ダインツリーエステート』
『ダインツリーエステート』は10年前カカオとチョコレートを愛してやまない情熱的なカカオ農家のグループによって設立されました。彼らはオーストラリアの中でも誰も試したことがなかった挑戦的なアイデアに挑みます。それは、クイーンズランド州の最北でカカオを栽培し、その地方で栽培したカカオを使い、できるだけエシカルで持続可能な方法で最高級のチョコレートを作るという夢。カカオは赤道の南北18度までしか成長しないため難しいとされていましたが、いくつかのカカオ農園がオーストラリアの最北の地域で栽培を試した結果、ポートダグラスに近いクイーンズランド州の農園は最高の収穫量が見込めることがわかりました。カカオの栽培からチョコレートの製造まで一貫してオーストラリア国内で行うことにこだわり続け、『ダインツリーエステート』は初めてそれを成し遂げました。苗床からカカオ植樹、収穫後のカカオポッドの選別・発酵・乾燥、そしてチョコレートの生産から、マーケティング、販売まで。今や彼らはサプライチェーン全体をカバーする、世界でもまれな一流企業となったのです。
◆木野内美里(チョコレートバイヤーみり)が語る、オーストラリアのカカオ革命 ダインツリー
(チョコレートバイヤーみりのブログより)>> https://feli.jp/s/pr18072402/2/
チョコレートバイヤーみりです。いよいよ今年の大本命チョコの話をする時が来ました。オーストラリアで最近カカオが採れると聞いてはいました。このダインツリーさんが第一人者。
カカオは赤道付近で生産されますので、感覚的には「なるほどな」と思いました。今、世界的にカカオ不足なので、アジア地域で急速にカカオの生産が盛んになっていますので。オーストラリアで生産が始まったと聞いてさほど驚かなかったのです。しかし、お話を伺ってびっくり。これほどの意識高い系カカオがかつてあったでしょうか?!
あ、いかん。その前に、オーナーのサイモンさんに会ったときのお話です。
カカオの畑はケアンズの北、世界遺産の亜熱帯雨林の地区で栽培されていると聞いていました。今回はメルボルンでの商談です。サイモンさんが商談の地に選んだのは植物園。
こだわるわあ。
植物園に着いたら、入り口にサイモンさんが待っていてくれました。植物園の中のカフェに至る間も自分の経歴などをていねいにお話いただきました。オーストラリアの英語です。TODAYはツダイでした。
道すがらでも充分お話を聞けたのですが。カフェに着いたらほかのスタッフさんもいらっしゃって、製品もテーブルに並んでいます。研究者、そして農園の方々までしっかり登場人物の顔が見えているのです。そして、チョコの商談でここまで「環境」という言葉が出てきたのを私は知りません。環境に配慮して、顔の見える生産者が責任を持って作っている。ワインのように斜面ごとに味わいが変わる。そして、カカオ以外もオーストラリア産にこだわっている。重々伝わりました。
1時間以上サイモンさんは話し続けます。その顔が生き生きしてるのなんの!こういう風に仕事がしたいと思いました。
社会派のチョコレートは時として、あまり味にはこだわらないところも昔はあったのですが。ここは味にもこだわっています。まあ、ゆうても。このくらいの味わい?と思う、口内の期待を大きく上回ってくるのです。ええーーーー!カカオの話もすごいけど味もすごい!なんで?
そのとき気が付いたのです。カカオの生産国はいっぱいありますが、インフラの影響もあって、まだまだショコラティエは育っていません。しかし!ここオーストラリアではその優秀なショコラティエがいっぱいいるんです。すでに。だから、生産からフィニッシュまでずどーーんとたっかーーーいレベルで作りきれるんです。おそろしかあ。オーストラリアおそろしかあ。私は世界23ヵ国をめぐり、その国のチョコレートの特徴を説明してきました。ここに、どこの国とも違う独自の進化を遂げている国が出てきたのです。それも南半球に!ノーマークでした。来てよかったー。感動。
そして、試食のとき。一番驚いたのは、このチョコレートケーキ。
イギリスのクリスマスプディングをご存じですか?パンにいっぱいのドライフルーツやお酒を入れて練るんです。そしてそれを蒸すという、王室も食べるクリスマスの伝統菓子です。それのチョコバージョンが出てきました。パッケージもおしゃれ。
本場イギリスのものはスパイスがかなり効いていて、ちょっと苦手な人もいるかも。しかし!!このダインツリーのケーキは。チョコの塊。ほぼチョコ。
ずーーっしりチョコレート。中に入ってるフルーツもちょーどいい。これ食べてほしい~~~。絶対喜んでもらえる~~~。ということで先日、撮影で日本にこのチョコケーキがやって来ました。日本にあのケーキ来てる。へんな感じ。なんとも、説明のできない感覚になるのです。海外で友だちに偶然会う感じ。自分が頼んどいてなんですが。
どうです?!この美しさ。
日本に来てさらにその魅力を増しているように思えます。
こんな風にも食べられます。
こんな風にも。
こんな風にも。
ぜひ、みなさまもこのオーストラリアの進化をケーキで体験してみてください。
【日本初上陸・FELISSIMO ONLY・NEW】ダインツリー ダブルチョコフルーツプディング
1個 ¥5,000(+8% ¥5,396)
→うち50円は「LOVE&THANKS基金」として運用されます。(基金部分は非課税)
・内容量 / 約400g
・サイズ / 容器:直径約11.5cm、高さ約8cm
※食品は商品の特性上、不良品以外の交換・返品はお受けできません。
(オーストラリア)
お申し込み締め切り:2018年10月10日(水)
お届け時期:2018年11月中旬~11月下旬
※送料無料
商品の詳細とお申し込み>> https://feli.jp/s/pr18072402/3/
ケースに入っているので崩れません。容器:直径約11.5cm、高さ約8cm
◆NHK番組 木野内美里(チョコレートバイヤーみり)出演情報
番組チラシを『フェリシモ猫部』の常設店、阪急西宮ガーデンズ店、越谷レイクタウン『フェリシモサーカス店』にて数量限定で配布しています。
西宮ガーデンズ店ツイッター>> https://feli.jp/s/pr18072402/4/ ※配布中
フェリシモサーカス店>> https://feli.jp/s/pr18072402/15/ ※7月25日午後より配布いたします
番組名:『世界はほしいモノにあふれてる』(NHK総合テレビ)
放送回タイトル:「激うま&激レア!極上オーガニックチョコ」
放送日時:
《初回放送》7月26日(木)[総合] 後10:45~
《再放送》7月30日(月) [総合] 後11:55~
出演:木野内美里(チョコレートバイヤーみり)〈フェリシモ〉
MC:三浦春馬、JUJU
語り:神尾晋一郎
内容:
カリスマバイヤーが今一番熱いチョコの国・オーストラリアへ!バイヤーの木野内さんは、世界各地で日本未上陸の激うまチョコを発掘してきた。今回はカフェ文化の先進地、メルボルンで、おオシャレで美味、さらにスーパーフードとして注目されている"ローチョコ"を発見!自然豊かな世界遺産の島タスマニアでは極上ミルクチョコを作る天才ショコラティエと出会った!三浦春馬&JUJUがとろける日本未上陸のチョコが続々登場!
番組サイト>> https://feli.jp/s/pr18072402/5/
放送の感想・レビュー、再放送リクエスト>> https://feli.jp/s/pr18072402/6/
※木野内美里(チョコレートバイヤーみり)も楽しみに拝見します。ぜひ書き込みをお願いします。
◆木野内美里(チョコレートバイヤーみり)について
フェリシモのフードバイヤー。チョコレート企画を担当して2018年で22年目を迎えました。毎年世界各国のショコラティエをめぐり、美味でストーリーのあるチョコレートを見出しています。2018年6月までに484ブランド約2,400種類のチョコレートを輸入販売した実績を持ち、その中でも日本に初上陸させたチョコレートは244ブランド以上。2012年12月には、これまでのバイヤーとしての経験を生かし、チョコレートの基礎知識や国別チョコレートの特徴、バイヤーの仕事模様などをまとめた初の著書『世界の果てまでチョコレート』(フェリシモ出版)を出版。各地でチョコセミナーを開催、メディア出演多数。2017年8月NHKドキュメンタリー番組『海外出張オトモシマス!』、2018年7月NHKドキュメンタリー番組『世界はほしいモノにあふれてる』に出演。
写真左:木野内美里(チョコレートバイヤーみり)
写真右 著書『世界の果てまでチョコレート』(フェリシモ出版)
・『世界の果てまでチョコレート』(フェリシモ出版)>> https://feli.jp/s/pr18072402/7/
・Blog(チョコレートバイヤーみり”の世界の果てまでチョコレート)>> https://feli.jp/s/pr18072402/8/
・Twitter(@chocochoco_miri)“チョコレートバイヤーみり”>> https://feli.jp/s/pr18072402/9/
・Instagram(@buyer_miri)>> https://feli.jp/s/pr18072402/10/
・Facebook(チョコレートバイヤーみり〈フェリシモ〉)>> https://feli.jp/s/pr18072402/11/
◆まだまだあるチョコレートコンテンツ
世界のショコラティエや、チョコレートに関する豆知識ほかをご紹介
・『幸福のチョコ部』サイト>> https://feli.jp/s/pr18071902/12/
・Twitter(@f_chocobu)>> https://feli.jp/s/pr18072402/13/
・Youtube>> https://feli.jp/s/pr18072402/14/
◆お電話でのご注文・お問い合わせ
0120-055-820(通話料無料)
0570-005-820(通話料お客さま負担)
(受付時間:月曜~金曜/午前9時~午後5時)
※携帯電話など「0120」を利用できない場合は、「0570」で始まる番号をお使いください。
※お客さまからのお電話は、ご注文の内容を確認・記録するために録音させていただいております。
※「0570」通話料は20秒につき10円(税別)かかります。
※PHS・一部のIP電話ではご利用できない場合があります。
― 会社概要 ―
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0035 神戸市中央区浪花町59番地
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業・会社案内(PDF)>> https://feli.jp/s/pr180101/1/
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