クアルトリクスが先進的なCustomer Experience Platformのためのモバイルアプリ向けSDKを発表

クアルトリクスはあらゆるタッチポイントでブランドと顧客をつなぐ技術革新をさらに加速



【2018年5月7日米国ソルトレイクシティーおよびシアトル発】顧客体験・顧客情報分析・管理を行うクラウドサービス（エクスペリエンス管理プラットフォーム）を提供する世界的なリーダー企業であるクアルトリクスは本日、Qualtrics Customer Experience (CX) Platformと連携して利用できるモバイルアプリ向けSDKをリリースしたことを発表します。

Qualtrics mobile in-app SDKは、iOSとAndroidプラットフォームに対応しており、企業は自社のモバイルアプリで表示させる独自のアンケートを簡単に構築、デザインすることができます。

Qualtrics CX Platformはモバイルファーストを前提に構築されています。今日、消費者はモバイルデバイスから常にインターネットに繋がっており、また消費者がブランドとの深いつながりのある体験を得る事は、もはや期待だけではなく当然の要求事項となっています。Qualtricsは、モバイルアプリSDKなどの活用を通じて、ブランドが顧客の声と継続的につながり続けることを全面的に支援します。

Temkin GroupのマネージングパートナーであるBruce Temkinは、「デジタルチャネルは顧客関係の基礎になりつつあります。企業がオンラインで顧客の感情を捉えることができなければ、顧客の獲得や維持に苦労することになるでしょう。」と述べています。

このクアルトリクスの新しいSDKとアンケートのデザイン機能を使う事により、デジタルの顧客体験の設計者はアプリ上で見た目がきれいで使いやすい顧客からのアンケート取得フォームを短時間に設計する事ができるようになり、アプリをAppleのApp StoreやGoogle Play Storeで毎回更新しなくても、異なるターゲットユーザからどのようなフィードバックをもらうかの設計ができます。

この新しいデザイン機能はWebサイトおよびアプリのフィードバック機能の一部で、Qualtrics Experience Management (XM) Platform™と完全に統合しています。これで、企業のCXチームは同じプラットフォームで作業し、（1回のログインで）調査設計、ダッシュボード、分析、フィードバック収集に至る一貫したエンドツーエンドでのCX調査ができるようになります。

ニュージーランド最大の電気・ガス販売会社であるVector Limitedでリードエクスペリエンスデザイナーを務めるJayson Bell氏は、「私たちが他のチャネルで使用しているのと同じ調査をアプリにも組み込むことができたのは素晴らしいことでした。Vectorはユーザーが選んだチャネルに関係なく、エクスペリエンススコアを収集することができるようになりました」と述べています。

Qualtrics CX Platformは、顧客体験の測定、管理、改善を行う最先端のエンドツーエンドプラットフォームです。クアルトリクスは、業界独自の専門知識と包括的な実装サポートとサービスを提供し、企業の顧客の獲得、維持、ロイヤルティの向上に必要なノウハウや実行体制の確立を支援します。ウォレットシェアの増大とコスト削減を重視し、Qualtrics CX Platformは、ブランド認知度と資産価値を向上させるだけでなく、ビジネスにおける利益を大幅に上げることができます。


■クアルトリクスについて

クアルトリクスは、すべてのエクスペリエンス・データ（X-data(TM)）を単一の記録システムで、企業などの組織に、ビジネスに欠かせない4つのエクスペリエンス（顧客、製品、従業員、ブランドの体験）を1つのプラットフォームで管理することを可能にします。世界で8500以上の大企業がクアルトリクスを使用しており、フォーチュン100企業の75パーセント、米国のトップ100ビジネススクールのうちの99校が含まれます。詳細については、 https://www.qualtrics.com/jp （日本語公式サイト）をご覧ください。


■クアルトリクス合同会社について

クアルトリクス合同会社は、2018年に国内で事業を開始した、Qualtrics LLC（本社: 米国ユタ州プロボ、共同創設者＆CEO: Ryan Smith)が100％出資する日本法人です。


【本件に関する一般のお問い合わせ先】

Qualtrics Japan セールス

電話：[phone]

https://www.qualtrics.com/jp/contact/ または [e-mail]

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000031878.html