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世界をリードする次世代ロボコン"RoboMaster2018"に初出場のFUKUOKA NIWAKAチーム 国際予選*準優勝!

(2018/7/25)

カテゴリ:イベント

リリース発行企業:ニワカソフト株式会社

世界をリードする次世代ロボコン"RoboMaster2018"に初出場のFUKUOKA NIWAKAチーム 国際予選*準優勝!

本戦への出場権を獲得し世界の頂点を目指す!

ニワカソフト株式会社(福岡市中央区、代表取締役 古賀 聡)は、中国・深圳で開催中の若手エンジニアを対象とした、次世代の学生ロボコン"RoboMaster2018(主催:DJI)"国際予選に、「FUKUOKA NIWAKA」チームを率いて参加。日本初となる海外遠征ながら順調に勝ち進み、"準決勝"の好成績を収め、7月25日から開催されるRoboMaster2018本戦への出場権を獲得しました。


■ライブ配信:
・FUKUOKA NIWAKAチーム 応援サイト ※大会の見どころを掲載
 http://projectrm.niwakasoft.jp/RoboMaster2018-live/


・RoboMaster公式Twitchチャンネル
 https://www.twitch.tv/robomasterjapan


<RoboMaster2018本戦>
期間:7月25日(土)~29日(日)
会場:中国/深圳 深圳湾体育中心(Shenzhen Bay Sports Center)

・本戦リーグ 7月25-26日 チーム数 8グループ/各4チームの総当たり
・決勝トーナメント 7月27-28日
・準決勝、3位決定戦、決勝戦 7月29日

■"RoboMaster(ロボマスター)"とは
DJIが立ち上げ主催する、若手エンジニアを対象とした国際科学技術の競技大会で、世界をリードする次世代のロボコンです。

世界中から約200校の大学が参加し、参加者数は7,000人以上。5月に中国内3つの地区予選(南部/佛山、中部/南京、北部/北京)を実施。7月本戦前に国際予選、激闘の敗者復活戦を行い、それらを勝ち抜いてきた32組の最強チームが、RoboMasterの本戦会場で激突。

優勝したチームには、賞金として500,000人民元(約850万円)が授与されます。

学生たちは、画像認識、自動運転、ディープラーニング、ネットワーク通信、ドローン、ARなどの要素技術を使って、ロボットを開発・設計・製作し、技術力を競い合います。

・RoboMaster公式サイト(英語)https://www.RoboMaster.com/en-US
・Facebook(日本語)https://www.facebook.com/RoboMasterDJIJP/
・twitter(日本語)https://twitter.com/RoboMasterJP

・RoboMaster動画



■国際予選大会 7月21-22日
本戦前に、海外からの参加チームだけで国際予選を実施。2018年は、日本、米国、カナダ、シンガポール、香港、マカオの6か国から12チームが参加。リーグ戦を勝ち抜いた8チームで決勝トーナメントを行い、更に上位4チームが7月25日から開催されるRoboMaster2018本戦へ進出。

FUKUOKA NIWAKAチームは初挑戦ながら順調に勝ち進み、国際予選強豪校の香港科技大学と決勝戦で対決。惜しくも勝利は逃したものの、決勝まで残ったことは日本の技術力の高さを証明。国際予選で得た経験を活かし、RoboMaster2018本戦に向けてロボットの調整や戦略の確認を全力で行っている。

■"FUKUOKA NIWAKA"チームについて
「最近日本のロボットは、あまりおもしろくありませんね」
代表の古賀が、中国出張の際に言われた一言に奮起し、RoboMasterへの挑戦を決意。福岡を拠点に活動していた2足歩行ロボット愛好家や、個人でモノづくりをしていた人を中心に活動を呼びかけ招集。日本で唯一のRoboMasterに参加するチーム。

ニワカソフト株式会社がスポンサーとなり、材料調達や活動資金、工房などの作業場所や練習フィールドを提供。学生たちが製作に専念できる環境づくりをサポート。

現在では、優勝を目指して福岡や北九州の大学/高専の学生、ロボコンOBや社会人の約40名が集まり、ロボットの開発・設計・製作を行っている。

活動拠点は、博多駅近くの地下にある秘密基地「ニワカラボ」。



・FUKUOKA NIWAKAチーム公式サイト
 http://projectrm.niwakasoft.jp

・FUKUOKA NIWAKA 動画



■競技ルール
競技は、赤と青に色分けされた基地エリアから、一斉にロボットが出撃。搭載したカメラから転送される画像を見ながらロボットを操縦。直径17mmまたは42mmのプラスチック弾を撃ち合い、相手の体力(HP)を減らしていきます。

基地ロボットが戦闘不能になると、試合は終了。各ラウンドの試合時間は7分。時間終了時点で両チームの基地ロボットに体力(HP)が残っている場合、基地ロボットの体力(HP)の多いほうが勝利となります。

製作するロボットは6種類あり、制御も全自動・半自動など、役割に応じた設計と戦略で作り上げていきます。

・ルール動画



■国際予選 結果



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