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ブロックチェーン推進協会(BCCC)がトークンエコノミー部会を新設

(2018/8/23)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:テックビューロ ホールディングス株式会社

ブロックチェーン推進協会(BCCC)がトークンエコノミー部会を新設

部会長に当社マーケティング最高責任者 福永 充利が就任

テックビューロホールディングス株式会社は、当社関連会社であるテックビューロが副代表理事を務めるブロックチェーン推進協会(BCCC)が新たに設立するトークンエコノミー部会の部会長に当社マーケティング最高責任者の福永充利が就任しましたことをお知らせいたします。


報道関係者各位

テックビューロホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロホールディングス」または「当社」)は、当社関連会社であるテックビューロ*が副代表理事を務めるブロックチェーン推進協会(BCCC)が新たに設立するトークンエコノミー部会の部会長に当社マーケティング最高責任者の福永充利が就任しましたことをお知らせいたします。
*現在、テックビューロから当社へ移管手続きを進めております。

トークンエコノミーは、トークンを用いた価値のエコシステムで、ブロックチェーンを基盤として個人や法人が資産を電子化(トークン)して運用することにより、多くの人や企業がその資産価値を新たに認識し、活用や拡張、交換などの循環が活発化し生まれる豊かな経済圏を意味します。

当社は、テックビューロ時代を含め設立以来“トークンエコノミーの創造”をミッションに掲げ、様々な企業のブロックチェーン技術導入を支援してきました。今年を商用ブロックチェーンが本格化する重要な年と位置付ける中で、ブロックチェーンの普及啓発を行うブロックチェーン推進協会とともに、当部会を通してmijinブロックチェーンの有用性やトークンエコノミーの未来を積極的に発信してまいります。

■ 部会概要
名 称 :トークンエコノミー部会
部会長 :テックビューロホールディングス株式会社 マーケティング最高責任者 福永 充利
賛同企業:株式会社カイカ、株式会社トリプルアイズ、日本情報通信株式会社、他(五十音順)
活動内容:部会の企画運営(年数回)

第1回:9月14日(金)※場所未定
第2回:11月下旬(予定)
第3回:来年1月下旬(予定)

テーマ :時流に合わせてタイムリーな話題を取り上げていきます。※以下予定


第1回:人材関係(勤怠管理など)
第2回:エンタテイメント関係(ゲーム・映画・タレントマネジメントなど)
第3回:IoT/シェアリング/物流関係(トレーサビリティなど)

参加対象:ブロックチェーン推進協会会員企業および報道関係各社

■ 第1回トークンエコノミー部会
開催日 :9月14日(金)
開催場所:未定(調整中)
実施内容:トークンを活用した人材ビジネスにおけるブロックチェーンの活用事例(仮)
講演者 :

パーソルキャリア株式会社 経営戦略本部 事業推進統括部 データソリューション部         アナリティクス&テクノロジーグループ プリンシパルエンジニア 桑原 悠 様
日本情報通信株式会社 ソリューション革新部 新事業開発担当 企画グループ            グループ長 浜谷 貞祐 様


■ ブロックチェーン推進協会(BCCC)について( http://bccc.global/ja/
ブロックチェーン技術はフィンテック(金融 IT 革命)の中核技術として注目を集めるだけでなく、業界を問わず情報システムの進化に大きな貢献をもたらそうとしています。しかしながら、 現在国内のブロックチェーン技術開発と実証実験は世界に対して遅れを取っていないにもかかわらず、その実績や技術情報が共有されていないため適用領域がほんの一部に留まっています。そこで、本会は、ブロックチェーン技術の未来を確信する国内有志メンバーが、相互に情報交換、切磋琢磨しながら、ブロックチェーンの普及啓発を行い、自らブロックチェーンの適用領域を拡大し、またブロックチェーン技術領域への資金調達支援を行うことによって、わが国産業の国際競争力増進に貢献するとともに、ブロックチェーン技術の進化にも寄与することを目的とします。さらに、世界のブロックチェーン団体とも連携しその情報を国内で配信するほか、本会で培われた技術と経験は、ブロックチェーン先進国として日本から世界へと向けて発信します。

■ mijin について( https://mijin.io/
「mijin」は、クラウド上や自社データセンター内に、企業内や企業間で利用可能なプライベート・ブロックチェーン環境を構築するためのソフトウェアです。既存のデータベースや勘定システムを置き換えて劇的にコストを削減すると同時に、改ざん不可能な高セキュリティ環境が構築できる他、実質的なゼロダウンタイム環境を実現します。「mijin」は「NEM」のコア開発者がテックビューロに合流して開発した、金融機関から電子マネー、認証システム、登記システム、ロジスティクスのトラッキングまで、幅広くご利用頂ける、「NEMプロトコル」を採用した汎用型のプライベートブロックチェーン製品です。

◼︎ テックビューロホールディングスグループについて ( https://techbureau.com/
テックビューロホールディングスグループは、日本、北米、欧州に拠点を置き、仮想通貨技術とブロックチェーン技術に基づいたソフトウェアとサービスを開発しているクリプト・フィンテック・ラボ(Crypto-Fintech Lab.)です。

プライベート・ブロックチェーン製品「mijin」と仮想通貨取引所「Zaif」や、トークンの発行販売を用いた資金調達ソリューション「COMSA」など、ブロックチェーン技術導入の受託開発やコンサルティングサービスを提供しております。

詳しくは以下URLをご覧ください。

Zaif について – https://zaif.jp/
mijinについて – https://mijin.io/
COMSAについて – https://comsa.io/ja/

※本文中の商品名は、当社、またはテックビューロの商標または登録商標です。

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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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