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(2018/8/27)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:株式会社 新社会システム総合研究所
新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2018年 10月2日(火)にSSKセミナールーム(東京都港区)にて下記セミナーを開催します。
「遠方のセミナーに行くには時間もお金も掛かり出張できない、日時が合わず出席を諦めていた方」 必見!!
・セミナー会場以外でも受講できるように、新たに『オンラインライブ』(スマホ・PC配信を導入)
・講師が来場する会場の模様をスマホ・PCに同時配信
・講師の表情を含む会場の画像や音声をリアルタイムで提供
・見逃し視聴サービスの提供(7日間限定)
詳しくは↓
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18349.html
[セミナー詳細]
◆オンライン・ライブセミナー配信開始(スマホ・PC受講、見逃し視聴(7日間)付)◆
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18349.html
[講 師]
株式会社オフィスN 代表取締役 西 正(にし ただし) 氏
[日 時]
2018年10月 2日(火) 午後2時~午後5時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
[重点講義内容]
本来ならば12月から始まる新4K8K放送に向かって、全社一丸となって臨むべきタイミングであると思われるが、今の在京民放の関心事は、放送のネット同時配信、有料TVerを結成すべきかどうかに集中している感が強い。
前者については、NHKを孤立させないようにとの総務省の意図が強く感じられるが、ワンセグ放送と違って、視聴データが取れることから、広告料を積み増してもらう最後のチャンスと捉えているところが多い。
また、同じくネット事業を推進していくということで、見返りというわけではないが、TVerおよび新規に結成することが検討されている有料TVerに、NHKの参加を促しているようである。横並びでの取り組みには勝算は感じられないだけでなく、もはや護送船団行政の期待できない総務省の意向を汲んでいく姿勢にも大いに疑問を感じる上に、結果として、民放間の経営力の格差拡大や、地方局との関係にも齟齬を来たす結果しか生まないように思えてならない。
本講演では、本年初めに横並び崩壊の序章を分析したにも関わらず、このタイミングで再び横並び戦略で臨んでいく事業に、いかに勝算が見られないかを歯に衣を着せることなく指摘していくこととしたい。
1.ネット同時配信が上手く行かない理由
2.地方局が在京局の方針に巻き込まれないための策
3.NHKがTVerに加わることの矛盾
4.有料TVerに向かうネットビジネス裏事情
5.勝算無き横並びに向かうことで受けるダメージ
6.質疑応答/名刺交換
※より新たな情報が入手された場合は、今回のテーマと関連するものに限らず、積極的に追加予定
※受講者全員に講師著書「4K、8K、スマートテレビのゆくえ」(中央経済社刊)を進呈
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
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