ル・パン神戸北野 「日本一の朝食で話題のベーカリーと、女子高生が社会を変える」STOP食材ロス！エコスイーツパンを共同開発

◆関連URL: https://www.l-s.jp/event/202

ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド直営のスイーツ＆ベーカリー店である「ル・パン神戸北野（代表取締役：関 寛之　所在地：神戸市中央区）」は、女子高生力を生かして環境問題を切り口に社会をデザインすることに挑戦している「松蔭高校Blue Earth Project」に賛同し、規格外の野菜を使用したベーカリーを松蔭高校（理事長：中村豊　所在地：神戸市灘区）の学生有志と共同開発し、商品化しました。

「女子高生が社会を変える」をキャッチフレーズとし、環境啓発活動に取り組むBlue Earth Project。国内の食品ロスの現状を知り、食料廃棄の問題を取り上げて環境啓発活動に取り組む女子高生達の熱い思いに、ル・パン神戸北野の支配人 高野 義弘が賛同。形が悪い、サイズが揃わないといった理由で規格外として扱われる有機栽培の黄金芋のペーストを使用し、女子高生とともにエコスイーツパンを共同開発しました。

共同開発により商品化したエコスイーツパンは、8月30日（木）に三宮にて行われるBlue Earth Projectイベント会場にて販売します。女子高生と朝食日本一に輝いた「ル・パン神戸北野」のシェフが共に手掛けた「食」からのエコを、糖度40ともいわれる黄金芋を使用したエコスイーツパンを通じて体感いただけます。

ル・パン神戸北野×松蔭高校Blue Earth Project　エコスイーツパン

販売日時：8月30日（木）11：00～17：00
販売場所：三宮センター街でのBlue Earth Projectイベント会場（東入口すぐ）





Blue Earth Project
環境問題を切り口に、女子力を生かして社会を「デザイン」するという10年以上前に松蔭高校で生まれたプロジェクト。今地球で起こっている様々な問題と、自分たちとの関わりを学び、自分たちで考えた身近なアクションを基に、啓発活動をしながら、社会をプロデュースしていきます。

ル・パン神戸北野


ラ・スイートが開業以来提唱している「キュイジーヌ・テロワール（地産地消）」のコンセプトをそのままに兵庫県産食材と、世界中から集めた厳選素材を使用したパンやスイーツを提供するスイーツ＆ベーカリー。大量生産は行わず、ひとつひとつ職人が真心をこめて丁寧に手作りすることがモットー。楽天トラベル「朝ごはんフェスティバル(R)2015」にて、日本一に輝いたホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドの直営店。


ル・パン神戸北野　支配人　高野　義弘
パティシェに憧れ、製菓学校を卒業後、1992年ホテル日航大阪に入社。鉄板焼、フランス料理、宴会の調理部門を経験し、製菓部門へ配属され、念願のパティシエになる。その後、製パン部門へ配属され、本格的に製パンに携わる中で、料理とパンの繋がり、その魅力に取りつかれる。トップベーカリーシェフとして9年間勤務。調理の経験を活かした豊富なアイデアで、野菜を使ったヘルシーなパン作りを最も得意とし、国内の製パン講習会で講師も務める。2017年よりラスイートグループのスイーツ＆ベーカリー店である「ル・パン神戸北野」の統括料理長に就任、2018年5月より現職。


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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000118.000024670.html