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(2018/8/31)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:東京ガス株式会社
東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下東京ガス)は、「味覚の一週間」(R)実行委員会が主催する2018年度「味覚の一週間」(R)に参加し、「味覚のアトリエ」を開催します。
「味覚の一週間」(R)は1990年、フランスで始まった味覚の教育活動で、日本では2011年より開催され、日本版「味覚の一週間」(R)は8年目を迎えます。フランス「味覚の一週間」(R)は「食と味覚」をテーマにした国民的食育活動で、シェフ・生産者・企業・自治体などの協力の下、毎年16万人以上の子供が参加しています。フランス、日本の両国で、「味覚の授業」(R)・「味覚の食卓」・「味覚のアトリエ」の3つの中心的活動により、五感を使って味わうことの大切さや楽しさを体験できる様々な食育活動を行います。
東京ガスは、1992年から子どもたちの「五感の育成」と「環境に配慮した食の自立」を目標として食育活動を開始し、今年で26周年を迎えました。食育活動である「味覚の一週間」(R)の趣旨に賛同し、期間中、東京ガス主催、著名なシェフや有識者による「味覚のアトリエ」を開催します。この他、「味覚の一週間」(R)実行委員会主催の「味覚の授業」(R)、「インターナショナルBENTOコンクール」の開催、および全国共通で使用するテキスト「味覚の授業」(R)作成についても協力しています。
【 東京ガス主催イベント 開催概要 】
1.帝国ホテル田中総料理長による 親子向け特別教室(一般募集/対象:子ども+保護者)
■開催日時:2018年10月20日(土)10:30~13:45
■対象:小学校3~6年生 とその保護者(2人1組) 定員:12組24名
■講師:「帝国ホテル」総料理長 田中 健一郎氏
■参加費用:4,000円/組(材料費、税込)
■メニュー:秋鮭のアクアパッツア、ブラマンジェ オレンジソース 季節のフルーツ添え
■内容:味覚セミナー、田中総料理長によるデモンストレーション、調理実習、ご試食、修了証授与
■開催場所:東京ガス「Studio +G GINZA」スタジオ プラスジー ギンザ
東京都中央区銀座7-9-15 GINZAgCUBE(ギンザジーキューブ)5F
■申込方法:9月3日(月)以降にホームページより申込書をダウンロードし、FAX又はEメールにてお申込ください。 http://home.tokyo-gas.co.jp/shoku/infomation/event12.html
※応募多数の場合は抽選となります。
■申込締切日:2018年9月28日(金)
■問合せ先:東京ガス「食」情報センター(担当:真坂・吉田)
TEL:03(5568)3677 FAX:03(5568)3676
2.著名シェフによる「味覚のアトリエ」1. (一般募集/対象:子ども+保護者)
■開催日時:2018年10月20日(土)、21日(日)10:30~13:00
■対象:小学校1~6年生とその保護者(2人1組)
■参加費用:4,000円/組(材料費、税込)
■内容:
第一部:味覚のレッスン(講師の選んだ一口試食付き)
第二部:調理実習「カラフルおすし」他
※実習メニューは、講師によって異なります。詳細は<各教室の講師とメニュー>をご参照ください。
ご参加いただいた方には「味覚の一週間」(R)オリジナルトック帽、講師サイン入りのディプロム(修了証)をプレゼントします。
■開催場所:各東京ガスキッチンランド、ショールーム料理教室、ガスの科学館
※開催日・定員は各教室によって異なります。<各教室の講師とメニュー>をご参照ください。
■申込方法:ホームページよりお申込ください。 http://www.tg-cooking.jp/
※応募多数の場合は、抽選となります。
■申込期間:2018年9月3日(月)~2018年9月15日(土)
■問合せ先:東京ガスコミュニケーションズ内 東京ガス料理教室事務局
TEL 03-5405-7068(月~金 10:00~17:00、土・日・祝日休み)
3.著名シェフによる「味覚のアトリエ」2.(一般募集/対象:大人)
■開催日時:2018年10月20日(土)10:30~13:30
■対象:16歳以上
■参加費用:6,000円(材料費、税込)
■開催場所:東京ガスキッチンランド葛飾,東京ガスキッチンランド千葉
■内容:
第一部:味覚セミナー
第二部:調理実習 ※開催日・定員は各教室によって異なります。<各教室の講師とメニュー>をご参照ください。
■申込方法:ホームページよりお申込ください。 http://www.tg-cooking.jp/
※応募多数の場合は、抽選となります。
■申込期間:2018年9月3日(月)~2018年9月15日(土)
■問合せ先:東京ガスコミュニケーションズ内 東京ガス料理教室事務局
TEL 03-5405-7068(月~金 10:00~17:00、土・日・祝日休み)
4.オープンキッチン「味覚の一週間」(R) (事前申込不要/対象:大人、子ども+保護者)
■開催日時:2018年10月15日(月)~21日(日)
1.13:00~13:20 2.14:00~14:20 3.15:00~15:20 4.16:00~16:20(4.は土・日のみ)
※ご予約は不要です。
■開催場所:東京ガス横浜ショールーム オープンキッチン
■対象:大人、子ども+保護者(お子様のみのご参加は不可)
■講師:東京ガス料理教室講師
■参加費用:無料
■内容:
第一部:味覚セミナー
第二部:調理実演と試食(スペイン風オムレツ、ダッチdeコーヒーケーキ)
5.ウェルカムキッチン「味覚の一週間」(R) (事前申込不要/対象:大人、子ども+保護者)
■開催日時:2018年10月14日(日)、15(月)、16日(火)、20日(土)、21日(日)計5日間
10:30~18:30
■開催場所:東京ガス新宿ショールーム ウェルカムキッチン
■対象:大人、子ども+保護者(お子様のみのご参加は不可)
■講師:東京ガス料理教室講師
■参加費用:無料
■内容:試食(パンケーキ~4種のソース)
6.「パッション」オーナーシェフ アンドレ・パッション氏による特別セミナー(対象:料理研究家)
■開催日時:2018年10月19日(金)11:00~14:00
■開催場所:東京ガス「Studio +G GINZA」スタジオ プラスジー ギンザ
東京都中央区銀座7-9-15 GINZAgCUBE(ギンザジーキューブ)5F
■対象:料理研究家 24名(参加者の公募はしておりません。)
■講師:「パッション」オーナーシェフ アンドレ・パッション氏
■内容:「定番フランス料理の技法の伝承」をテーマに調理実演・調理実習
■参加費用:5,000円(材料費・税込)
7.その他
第7回 「味覚の一週間」(R) インターナショナルBENTOコンクールに協力いたします。
■テーマ:「おにぎり」で出会う世界の食文化
■概 要:
日仏交流160周年にあたる2018年は、日本と他国の食材を合わせたオリジナルな「おにぎり」を募集します。日本・フランスだけでなく、各国の食材を使った斬新な「おにぎり」も歓迎。さまざまな食文化が交錯する「おにぎり」のレシピを世界中から募集します。
■募集期間:2018年8月10日(金)~9月30日(日)
■審査方法:
一次審査(書類選考)通過者10名が最終選考会に進出。
最終選考会は2018年10月16日(火)11:00~16:00(予定)に東京ガス「Studio +G GINZA」スタジオ プラスジー ギンザにて行われます。
※応募方法等の詳細は「味覚の一週間」(R) WEBサイトをご確認ください。 http://www.legout.jp/
【2018年度「味覚の一週間」(R)について】
■目的:
1.消費者、特に若者に対して味覚教育・学習を行う
2.多くの人に、多様な方法で味や風味を摂取することを提案する
3.安全な食べ物を生産・製造・加工するよう働きかける
4.食べ物のルーツ(原産地、生産方法、質など)の情報を透明性高く、かつ学問的に提供する
5.バランスのとれた生活スタイルのため、“食”の役割の重要性を追求する
■開催期間:2018年10月15日(月)~10月21日(日) (日本開催日)
※「インターナショナルBENTOコンクール」など一部のプログラムを除く。
■開催場所:日本全国
■主催:「味覚の一週間」(R)実行委員会
企画運営:株式会社ヴィジョン・エイ
実行委員長:瀬古篤子
TEL 03(3402)5616 FAX 03(3402)5452
e-mail:info@legout.jp 公式サイト:http://www.legout.jp
■呼びかけ人:磯村尚徳(日仏メディア交流協会会長、パリ日本文化会館初代館長、元NHK報道局長)、服部幸應(学校法人服部学園 服部栄養専門学校 理事長・校長、医学博士)、三國清三(「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフ)、柳原一成(江戸懐石近茶流「柳原料理教室」主宰)、藤野真紀子(料理研究家)
■後援:文部科学省、農林水産省、厚生労働省「味覚の授業」(R)、在日フランス大使館
■協賛:東京ガス株式会社、西部ガス株式会社、イオン九州株式会社、La Fondation pour l'innovation et la transmission du gout(フランス「味覚の授業」(R))、正栄食品工業株式会社、NTTタウンページ株式会社、株式会社林原トレハロース、伯方塩業株式会社、一般社団法人日本ソルトマイスター協会、ヴァローナジャポン株式会社、ビオセボン・ジャポン株式会社(順不同)
■協力:日本フランス料理技術組合、フランス農事功労章受章者協会(MOMAJ)、学校法人服部学園服部栄養専門学校、クラブガストロノミック・プロスペール・モンタニェ、フランス料理文化センター、株式会社八木長本店、ツヴェリングJ.A.ヘンケルスジャパン株式会社、ネスレネスプレッソ株式会社、羅臼漁業協同組合、株式会社近鉄百貨店奈良店、フィスラージャパン株式会社、長野県調理士会、JA全農長野、公益財団法人春日井市食育推進給食会、全日本司厨士協会東海地方本部、名古屋フランス料理研究会、新潟市農林水産部食育・花育センター、静岡県庁「食の都仕事人」、みやざきの食と農を考える県民会議、京都府日本調理師技能士会、奈良県日本調理技能士会、函館市教育委員会、株式会社オブジェクティフ、芦屋市教育委員会、海苔で健康推進委員会、三代目小池精米店、BENTO LABO(順不同)
■主な内容:
○「味覚の授業」(R)
料理人やパティシエ、生産者などがボランティアで小学校を訪れ、子供たちに味の基本と食べる楽しさを教えます。
○「味覚の食卓」
「味覚の授業」(R)に参加する料理人の店を中心に、五味がバランスよく食べられるメニューが提供され、そのレシピが写真付きで提供されます。
○「味覚のアトリエ」
「味覚の一週間」(R)インターナショナルBENTOコンクール、「世界の巨匠の出会い」、また、協賛、協力企業が主導による味覚に関する各種イベントを行います。子供のみならず、一般またはプロ向けの内容です。
※2018年度「味覚の一週間」(R) の詳細については、「味覚の一週間」(R)実行委員会にお問い合わせください(東京ガス主催分を除く)。
※フランスの「味覚の一週間」(R)について
1990年10月15日、ジャーナリストで料理評論家のジャン=リュック・プティルノー氏とパリのシェフたちが次世代を担う子どもたちにフランスの食文化をきちんと伝えようという思いから開催されました。国民教育省、農業漁業省などの政府機関なども参画する国をあげた「食育」へと成長していす。
※日本版「味覚の一週間」(R)の開催実績について
※「味覚の一週間」、「味覚の授業」およびそのロゴは「味覚の一週間」(R)実行委員会の登録商標です。
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