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(2018/8/31)
カテゴリ:キャンペーン
リリース発行企業:中部国際空港株式会社
~名古屋おもてなし武将隊による名古屋名物みそカツサンプリングも実施!~
中部国際空港セントレア(所在地:愛知県常滑市)は、2018年7月1日より、北海道からセントレアへのフライトで、中部エリアにお越しになる北海道在住の方を対象に素敵な特典をプレゼントする「セントレア道民割」キャンペーンを実施しています。
7月より開始した本キャンペーンは大好評につき、10~12月も引き続き、第二期として継続することになりました。8月30日(木)に札幌市内東急REIホテルにて、本キャンペーンの特典内容を発表する「セントレア道民割第二期発表会 in 札幌」を開催いたしました。発表会では、名古屋城で活躍する「名古屋おもてなし武将隊」の徳川家康と哉太郎が登場し、殺陣を披露。その後、徳川家康から「セントレア道民割第二期」の特典が発表されました。さらに、発表会後には、JR札幌駅南口にて名古屋名物であるみそカツを武将隊の徳川家康・哉太郎の手によって札幌の皆様に無料配布し、セントレア道民割キャンペーンのPRを行いました。
中部の観光スポットが入場無料!『セントレア道民割』第二期特典のご紹介
10月【愛知県】
■名古屋城
名古屋城は戦乱の世を治めた徳川家康が作った城で、名古屋でも定番の観光スポットです。今年、名古屋城には尾張名古屋のご当地グルメが堪能できる金シャチ横丁がオープンしました!みそカツなど老舗のなごやめし店舗集う、正門前「義直ゾーン」、あんかけスパなど、新進気鋭な新なごやめし店舗が集う、東門前「宗春ゾーン」という、新しいものとそれまであったものをかけ合わせより良いものを作るという名古屋の文化が息づいています。
■名古屋テレビ塔
名古屋テレビ塔の入場料も無料となる名古屋の中心地、栄のシンボルである「名古屋テレビ塔」。地上90Mのスカイデッキ、100Mのスカイバルコニーからは、御岳、白山などの山並みや市内一遠を一望できます。平成17年には、タワーとして全国で初めて国の登録有形文化財となり、日本夜景遺産、恋人の聖地にも認定されています。インスタ映えのスポットも!
11月【三重県】
■ナガシマリゾート なばなの里イルミネーション
三重県といえば「伊勢神宮」「熊野古道」ですが、温泉や遊園地もある「ナガシマリゾート」には、夜景鑑賞士が選ぶイルミネーションアワードでも数多く1位を獲得している「なばなの里」があります。
国内最大級のスケールと世界最高峰のクオリティで繰り広げられる、
イルミネーションは、本物の電球が放つ美しい輝きにこだわり、電球やLEDだけを使用。他では真似のできないような時間と手間をかけ“本物力”を追及したイルミネーションです!
美しさや細部までにこだわりぬいた壮大なイルミネーションが毎年、10月から5月までの期間限定で開催されています。
12月【三重県】
■松浦武四郎記念館
「北海道の名付け親」と呼ばれる北海道ゆかりの人物、松浦武四郎の三重県松阪市の松浦武四郎記念館・松浦武四郎誕生地の共通入場券が無料になります!
昨年から、武四郎が政府へ道名・国名・郡名の案を政府へ提出した日である「7月17日」が「道民の日」に制定されるなど、北海道にとって大変ゆかりの深い人物です。6回にわたって行った北海道の探検の資料など国の重要文化財に指定されている1505点をこの記念館で展示しています。
また、松浦武四郎記念館の近くの「松浦武四郎誕生地」は、今年2月、北海道から窪田副知事にも参列をいただき、公開がスタートしました。
北海道のみなさんから「聖地」ともいわれる誕生地と記念館を、ぜひご覧いただきたいです。
大好評!『セントレア道民割』キャンペーン利用者数を発表
発表会では、中部国際空港セントレアより、7月から始まった「セントレア道民割」の利用者状況の発表が行われました。7月の利用者は2,608人、8月の利用者は8月28日(火)時点で1,600人を突破いたしました。
セントレア=北海道路線の利用者は昨年(2016年8月~2017年7月)が163万人であったのに対し、今年(2017年8月~2018年7月)は176万人と、前年と比較し約108%(13万人)に増えています。この中には、今年は猛暑でありました名古屋から北海道に訪れる方も非常に増えたと思いますが、新千歳・旭川・女満別・函館・釧路・帯広など、各空港から北海道の方に多く訪れていただきました。
また、各年の7月の利用者数で比較したとき、7年前の2011年の7月は114千人、2018年7月では174千人と、実に1.53倍という数字を記録しています。
しかし、今よりもより中部の魅力を知って訪れていただきたいという気持ちから、このキャンペーンを継続させていただくこととなりました。
名古屋おもてなし武将隊が札幌駅前に出陣! 名古屋名物みそカツをサンプリング
JR札幌駅南口前では、名古屋名物みそカツの無料配布が行われました。名古屋城からはるばるやってきた、名古屋おもてなし武将隊の徳川家康・哉太郎が直接北海道の人々に、名古屋の魅力をアピール。突如現れた鎧姿の徳川家康たちからみそカツを受け取った人々は、驚きながらも戦国武将との会話を楽しんでいました。また、友人同士での名古屋旅行を考えていたという女性2人からは「今度は名古屋で本場のみそカツを食べてみたいです!名古屋城にも遊びに行きます!」という声も。配布開始から約1時間で、200枚のみそカツが配布され、
おもてなし武将隊と一緒に記念撮影を楽しむ姿も多く見られました。
『セントレア道民割』キャンペーンとは
中部国際空港セントレアが、北海道からセントレアへの便を利用する北海道在住の方に名古屋名物をはじめとする特典をプレゼントするキャンペーンです。プレゼントは月替わりとなり、7月は伊勢名物赤福、8月は世界の山ちゃんの手羽先、9月は味仙の台湾ラーメンをプレゼントしていました。
更に、10月は名古屋城、名古屋テレビ塔の入場無料、11月はナガシマリゾート なばなの里イルミネーションの入場無料、12月は松浦武四郎記念館の入場無料を特典としてご用意しています。
HP: http://www.centrair.jp/special/hokkaido/
『セントレア道民割』キャンペーン 実施背景
2018年1~4月期の札幌(新千歳)=中部線の利用者数は、過去最大で前年同期比12.1%増となる約463千人となりました。
一方で、北海道在住の方を対象に調査を行ったところ、中部エリアの来訪比率が他地域に比べて低い(愛知県:50%、岐阜県:26%、三重県:30%)ことが分かりました。しかし、中部エリアの食文化である名古屋めしには、89%の方が「食べてみたい」という意向があり、外国人旅行者にフォトスポットとして人気のあるオアシス21(愛知県名古屋市)には、約63%の方から「行ったことはないけど、行ってみたい」という回答があり、中部エリアに興味のある北海道在住者が多いことが分かりました。(中部国際空港(株)マーケット調査 2018.3実施)
この結果を受け、セントレアは、中部地方への旅行者が少ない北海道在住の方に食・文化・自然の魅力を伝えるため「セントレア道民割」キャンペーンを開始いたします。中部地方の様々な関係者と連携し、このキャンペーンをきっかけに名古屋を中心に中部を観光の一つの選択肢としてご検討いただくことを目的としています。
名古屋おもてなし武将隊とは
名古屋にゆかりのある武将6名と陣笠4名で名古屋城を拠点に活動を開始。
名古屋の代表として、歴史の語り部として「人と文化と歴史の、絆を結ぶ」べく、日々戦場を駆け巡っている。
毎日名古屋城にて、観光客のお出迎えや記念撮影などの「おもてなし」をしたり、土日祝日には臨場感あふれる殺陣や寸劇、和太鼓や甲冑ダンスなど感動あり、笑いありのパフォーマンス「おもてなし演武」を行っている。
HP:http://busho-tai.jp/profile/
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