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(2018/9/27)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:東急電鉄
~2020年の東京五輪に向けて渋谷での外国人観光客の利便性を高めます~
当社は、今後2020年の東京オリンピック・パラリンピックなどに向けて、増加する外国人観光客の利便性向上のため、10月19日(金)に東横線・田園都市線渋谷駅地下1階の「渋谷ちかみち総合インフォメーション」をリニューアルし、外国人観光客向けのサービスを強化した観光案内所「WANDER COMPASS SHIBUYA」(以下、本施設)としてオープンします。
本施設では、渋谷駅構内・周辺の情報提供やWi-Fiルーターレンタルサービスといった従来のサービスに加え、地域に馴染みのある日本人ガイドと外国人観光客を繋ぐガイドマッチングサービス「Huber.」を提供する、株式会社Huber.(以下、「Huber.社」)と連携したサービスを展開します。
具体的には、本施設内に、外国人観光客の希望を聞きながら旅のプランを一緒に考える、Huber.社のガイドマッチングサービス「Huber.」のスタッフが常駐します。また、Huber.社が提供する、外国人観光客の潜在的な旅行ニーズを端末上でヒアリングする、「たび診断(R)」の専用端末を本施設内に設置します。旅に関する複数の質問に回答することで、外国人観光客の潜在的なニーズや特性を把握できるだけでなく、「たび診断(R)」の回答結果を元に旅をゲストごとに提案し、オーダーメイドのガイドサービスを実施します。
「渋谷ちかみち総合インフォメーション」では、2014年から来街者に対して渋谷駅構内・周辺の情報提供を行うコンシェルジュカウンター、大型スーツケースの一時預かりサービス(有料)や日本人向けの宿泊手配・パッケージツアーの販売など、各機能を集約し、サービスを提供してきました。
今後も外国人観光客向けのさまざまなサービスを拡充し、増加する外国人観光客への情報発信やサービス機能のさらなる強化を通じて、「日本一訪れたい街 渋谷」および当社線沿線の交流人口拡大を目指します。
「WANDER COMPASS SHIBUYA」の詳細は、別紙のとおりです。
以上
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