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AIによる勤怠分析サービスで退職・休職リスクを見える化『HuRAid(フレイド)勤怠分析』の販売を開始

(2018/10/3)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント

AIによる勤怠分析サービスで退職・休職リスクを見える化『HuRAid(フレイド)勤怠分析』の販売を開始

~同サービスと連携した退職・休職防止ソリューションも提供~

 株式会社アドバンテッジ リスク マネジメントは、HuRAid(フレイド)株式会社が提供する「HuRAid勤怠分析」を本年10月より販売いたします。


 「HuRAid勤怠分析」は、AIエンジンを搭載したクラウド型勤怠分析サービスです。同サービスは、退職者の勤怠データに基づいた予測モデルを構築したうえで、日々の勤怠データをその予測モデルに投入し、個々の従業員の退職・休職リスクを算出するものです。日々の勤怠データを活用するため、人事担当者および従業員が新たな調査を実施する負担が省けること、また客観性が担保されるため、より精度の高い退職・休職リスクを算出できることが大きな強みです。
 当社は、「HuRAid勤怠分析」を販売するとともに、同サービスによって明らかとなった退職・休職リスクの高い従業員に向け、カウンセリング等の退職・休職防止ソリューションを提供します。
 また将来的には、当社のメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」におけるエンゲージメントやストレス状況のデータとクロス分析を行うことで、集団分析の高度化を図り、組織改善コンサルティングサービスの更なる強化につなげていく予定です。
 当社は今後も企業の様々な組織課題に対応したソリューション開発を強化してまいります。

■「HuRAid勤怠分析の概要


過去の退職・休職者における、出退勤時間や残業時間、有給休暇の取得状況などの勤怠データをAI   エンジンが分析することで、個社独自の予測モデルを構築。
従業員の勤怠データを予測モデルに投入することで、数か月後の退職・休職確率を算出。
退職・休職確率が高い場合には、人事担当者、並びにマネジメント層にアラートを通知。

上記以外にも、長時間労働の把握などの勤怠管理機能としても活用できます。

(退職予測分析の概念)

(全従業員の退職リスク分布と個人別退職リスク一覧 イメージ) 

                                                                       
(勤怠分析のアウトプットイメージ:過重労働者の推移)


HuRAid株式会社について(本社:東京都台東区、代表取締役:鈴木 辰徳)
2017年2月、企業の「働き方改革」・「エンゲージメント向上」の支援を目的とした人事・労務データ分析コンサルティング会社として創業し、退職防止を目的としたAIエンジン搭載のクラウドサービス「HuRAid勤怠分析」の提供を開始。
高度なデータ分析力・開発力を強みとし、クラウドサービス以外に採用の効率化、最適配属の実現に向けた、受託分析・開発事業を展開している。

■株式会社アドバンテッジ リスク マネジメントについて(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二)
1995年、休職者の所得を補償する保険「GLTD(団体長期障害所得補償保険)」専業代理店として創業。
2002年より、日本で初めてストレスチェックを取り入れた予防のためのEAP(従業員支援プログラム)サービスの提供を開始。 
現在はストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」から、エンゲージメント向上やメンタルタフネス度向上を目的とした組織や個人の課題に応じたソリューションを提供。
そのほか、EQ(感情マネジメント力)とストレス耐性を見極める採用検査「アドバンテッジ インサイト」や各種研修など、メンタルを軸としたソリューションメニューを展開している。2017年12月に東京証券取引所 市場第一部銘柄に指定。

(商品に関するお問い合わせ)   営業企画部  TEL:03-5794-3830/marketing@armg.jp         

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