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フルハイトドア『CUBE』シリーズ 10月よりハンドルデザインをリニューアル 新色「エナメルホワイト」が登場しコーディネートの幅がさらに広がる

(2018/10/4)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:神谷コーポレーション湘南株式会社

フルハイトドア『CUBE』シリーズ 10月よりハンドルデザインをリニューアル 新色「エナメルホワイト」が登場しコーディネートの幅がさらに広がる

室内ドアの専門メーカーである神谷コーポレーション湘南株式会社(本社:神奈川県伊勢原市、代表取締役社長:神谷忠重)は、当社ブランドの室内ドア、フルハイトドア「キューブシリーズ」のハンドルデザインを2018年10月にリニューアルします。キューブシリーズは、2005 年のフルハイトドア誕生以来、常に進化を遂げながら今に続くロングセラーモデルで、シンプルなフラットデザインと他にはない個性的なカラーの美しさが特長です。



■都会的でスタイリッシュなデザインに
エナメルホワイト
今回のリニューアルにより、キューブシリーズのハンドルはスクエアでシャープなレバーとラウンドフォルムを組み合わせた、都会的でスタイリッシュなデザインに生まれ変わります。今まで当社ブランドのハンドルセレクトにはなかった艶のある新色「エナメルホワイト」が加わり、「クローム」、「サテンニッケル」、「ブラック(艶なし)」の4色をラインアップ。ハンドルの大きさはH(高さ)サイズ9 mm、W(幅)サイズ106 mm、D(奥行)サイズ64 mmです。

■CUBEシリーズのカラーは『One and Only』カジュアルな価格帯も魅力
天井まで届く高さのフルハイトドア『キューブ』シリーズは、これまでの室内ドアでは味わえない開放感と洗練された住空間を生み出します。『キューブ』のカラーのコンセプトは「One and Only」、他にはない、自分らしさを表現できる多彩なバリエーションです。フルハイトドアだから活かせる大胆な木目で個性豊かな7柄を取り揃え、他のシリーズと比べて手ごろな価格帯も魅力です。ドアだけでなく、クローゼット・玄関収納・巾木等の内装全般アイテムとの色合わせができるため、トータルコーディネートによるモダンな空間創りが可能。個性豊かな色取りの中から特別感を味わえる『キューブ』は、こだわりの1枚を選びたい方に最適です。
■フルハイトドア『CUBE』シリーズ 製品スペック
寸法H(高さ): H2,400mm/H2,600mm
寸法W(幅): W551mm~W1,100mm
        (CG-8型はW~900mm)
表面材: オレフィンシート貼MDF
価格(目安): ¥75,000~

【会社概要】
社名:神谷コーポレーション湘南株式会社
代表:神谷 忠重
本社所在地:神奈川県伊勢原市鈴川50番地
電話番号:0463-94-6203
創業:1942年
資本金:9,980万円
従業員数:160名
URL:http://www.kamiya-yokohama.co.jp/
事業内容:室内ドア『フルハイトドア』の製造販売

【参考資料】
<神谷コーポレーション湘南株式会社について>
当社は室内ドア『フルハイトドア』を主力商品として、全国各地に『フルハイトドア』のショールームを置いています。ショールームがない地域の顧客向けには移動ショールーム「夢はこ」を運営し、ユーザー、ビルダー、設計事務所に向けた新しい市場を開拓するために様々な業態開発を進めています。
2000年代初頭のアンケートでは、「ユーザーに聞くドアの重要度は?」の回答において、ドアの重要度は30項目中27番目であり、ドアに対する一般の人の意識は低いということが浮き彫りになりました。これをきっかけとして当社代表の考えで室内ドアの価値を高めたいと、『フルハイトドア』のブランド化を推進してきました。
ビルダーを強力にサポートするアプリ開発や既存客向けのドアの下取りサービス『アップグレードサービス(ドアップ)』といった新たなビジネスモデルを確立させて、固定観念にとらわれがちな住宅産業の古い慣習にイノベーションを起こし、新しいマーケットの創造を続けています。
現在、事業規模はグループ売上高100億円を超え、今後もマーケットの創造を続けながら事業拡張を進めていきます。
<『フルハイトドア』とは>
左:一般的なドア右:フルハイトドア
当社独自開発の室内ドア『フルハイトドア』は、一般的なドアとは異なり、天井まで高さがあることが特長です。開けた時に空間の広がりを感じさせ、光も入りやすいので室内が明るくなります。また、閉めている時には壁面化するため、圧迫感がありません。ドア枠も壁面に内蔵しているため、見た目がすっきりと洗練されるだけでなく、足元もフラットで歩きやすく、生活しやすいと好評です。2015年にはグッドデザイン賞を受賞し、そのデザイン性の高さや使い勝手の良さから、感度の高い設計事務所や建築事務所からの注文が増えています。品質・安全性の高さにも徹底してこだわり、開発された『フルハイトドア』は、これまでに60の特許を取得しています。


衝撃剥離試験
<品質について>
一般にドアは大きくなるほど反りやすく、品質を保ちながら商品化することが困難でした。通常、製品の品質試験は外部の試験機関に委託する企業も多い中、当社では自社工場内に業界最高水準の環境試験設備を持ち、10年、20年先を想定した試験を繰り返し行っています。
ドアを設置した状態で15kgや30kgの砂袋でそれぞれ衝撃を与え、全体の強度や接着状態を確認する衝撃剥離試験、ドアの表面に40~45度の熱を8時間照射し、最大変形量と残留変形量を確認する照射加熱による反りの試験等、過酷な試験を続け、高さがあるのに反りにくい品質へと進化させてきました。2005年の発表から当社の主力商品として、出荷枚数は既に1.000,000枚を超えていますにも徹底してこだわり、開発された『フルハイトドア』は、これまでに60の特許を取得しています。


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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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