トップバリュから「Fish Deliおさかな惣菜シリーズ」発売

イオンは１０月１７日（水）より「トップバリュ Fish Deli おさかな惣菜シリーズ」最大２０品目を、全国の「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」等約２,６００店舗で順次発売します。

世界の水産物消費量が１２年連続で過去最高を更新※１）するなか、日本の消費量は「骨が気になる」「調理や生ごみの処理に手間がかかる」「調理時の臭いが気になる」などの理由から、２０年間で３５％も減少※２）しています。その一方で、健康志向の高まりから、良質なタンパク源である水産物を手軽に食べられる調理済みの魚総菜の需要は近年増加しています。

こうしたお客さまの価値観の変化に対応しイオンは、日本の家庭で親しまれてきた魚をより　手軽にお楽しみいただけるよう“食べやすさ”や“調理の手間”などの問題を解決し、イオンが実現する「つなぐ」「旬」「ひと手間」の“３つのおいしさ”をテーマに企画・開発した「Fish Deliおさかな惣菜シリーズ」を、国内最大規模となる最大２０品目の品揃えで発売します。



今後もイオンは、日本の食文化を未来に継続していけるよう、時代とともに変化していくお客さまのライフスタイルに合わせた商品の企画・開発を続けてまいります。

【販売概要】
発売日：２０１８年１０月１７日（水）から順次発売
販売店舗：全国のグループ約２,６００店舗
主な屋号：「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」等
商品数：最大２０品目※３

●Fish Deli おさかな惣菜シリーズ“３つのおいしさ”


「つなぐ」おいしさ

“ＭＳＣ認証”“ＡＳＣ認証”の環境と社会に配慮した水産物を使用


ノルウェー産のサバをふっくら仕上げた「骨取りさばの味噌煮」や、お醤油でじっくり煮つけた「かれいの煮つ
け」「赤魚の煮つけ」は、持続可能な漁業をめざして、年間漁獲量 を決めて好漁期のみに獲られたＭＳＣ認証の魚種を使用しています。またＡＳＣ認証の魚は、餌に小魚などの生餌を使用せず、生態系への影響を軽減しながら養殖されています。餌や生育環境を安定させ、魚体や色味も安定して高品質なものを提供しています。


「旬」のおいしさ

旬の時期に獲れた魚介のおいしさを味わえる “にぎわい東北”メニュー


世界三大漁場と呼ばれる東北の三陸沖で獲れた水産物を調理した郷土の煮つけです。
「いわしの生姜煮」「さんまのみぞれ煮」は各４切入で、いずれもご家族で少しずつ召し上がれる商品です。居酒屋の小鉢料理を連想させるサイズ感で、晩酌時にもお楽しみいただけます。


「ひと手間」のおいしさ

“ふっくら焼き上げ製法”を使用した“ごちそう焼魚”


漁場・漁期・漁獲後の管理・脂肪含有率をすべて調べ、焼魚に最適な原料を選定しています。
長時間じっくりと漬け込む工程を経てスチームで身質を柔らかくした後、さらに遠赤外線で焼き上げ、中はふっくらと、表面はパリッと仕上げた、こだわりの食感を実現しています。


【商品リスト】




※１ 国際農林業協働協会（ＦＡＯ）世界漁業・養殖業白書より
※２ 農林水産省 食糧需給表より、２０１６年の魚介類国内消費仕向量が１９９６年の消費仕向量の６５.４％
※３ 店舗によって取り扱いのない商品がございます。

以上

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001633.000007505.html