【ハバタク株式会社】アフリカ各国の研究者・起業家が来日！価値観の異なる「豊かさ」について対話するプログラム開催

共創的な学びを展開するハバタク株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：丑田俊輔、以下ハバタク）とプロノイアグループ（代表取締役：ピョートル・フェリクス・グジバチ）は、アフリカ各地で未来へ向けて活躍する研究者・起業家と共にこれからの「豊かさ」について対話するプログラムを、2018年10月30日（火）、31日（水）の2日間開催します。


アフリカの持続的な開発を担うリーダー育成プログラムEducation for Sustainable Development in Africa（ESDA、https://unu-esda.org/）。このワークショップはESDA主催の国際シンポジウム開催に合わせて、アフリカ各国の研究者・起業家と日本の社会人・学生を対象として行う対話型プログラムです。縮小高齢化社会を生きる日本に対し、人口増・経済成長を迎えるアフリカ。社会のフェーズは二者で大きく異なります。社会の前提条件の異なる人同士で「あなたにとっての豊かさとは何か？」という問いに向き合います。

アフリカからは、起業家や研究者が集まりそれぞれの活動の背景と彼らを駆り立てる想いの源を、そして日本からは、3.11以降に起きた価値観の変化についてベンチャー起業家やNPOの実践経験を、お互いに共有し合います。

プログラム概要
日時：2018年10月30日（火）9:00～17:00、31日（水）9:00～16:00
会場：国連大学青山キャンパス
参加費：【2日通し券】社会人 30,000円、学生10,000円【1日券】社会人 20,000円、学生7,000円
言語：英語
定員：先着15名
アフリカからの参加者の出身国：南アフリカ、ナイジェリア、ルワンダ、カメルーン、ザンビアなどから総勢15名
プログラムについて詳細は https://peatix.com/event/447701 をご覧ください。

主催者について



小原祥嵩（おはら よしたか）
ハバタク株式会社 共同代表/アジア・アフリカ地域統括
2010年にハバタク株式会社を創業。2011年以降ベトナム ホーチミン市在住。
創業以来、世界各国の教育機関・企業向けにリーダーシップ及びソーシャルイノベーションに関わる研修を提供。



世羅侑未（せら ゆみ）
プロノイアグループ株式会社　CCO/コンサルタント。アクション・インクワイアリー（行動探求）・アソシエイツ。「行動探求」の著者のビル・トルバートから直接指導をうけた日本における「行動探求」の第一人者。ネルソン・マンデラなど、南アフリカの社会変化にも関心を持ち、日々研究を続けている。


参加者の例



Ms. Kgatlhanye Thato, 南アフリカ
CEO of Rethaka( http://www.rethakafoundation.org/ )
ソーラーパネル付きのスクールバッグによって無電化地域の子供達の家庭に灯りを届けた。
23歳のときにForbes Women Africaの表紙を飾った。




Ms. Olatayo, Ifeoluwa Tryphena, ナイジェリア
CEO of Soupah Limited ( https://soupah.ng/ )
地元食材を活用した栄養価の高く、さらに製造工程での環境負荷を逓減した食用品の製造販売を行う。
Young African Leaders Initiative Fellow及びアショカ財団Change maker
scholar


ゲストスピーカー



廣野 一誠 氏
アサヤ株式会社 専務取締役
朝日新聞 DIALOG 日本の未来を語ろう https://www.asahi.com/dialog/articles/11833107



新田 理恵 氏
TABEL株式会社　代表取締役、食卓研究家
伝統茶{tabel} ( https://tab-el.com/ )


ハバタク株式会社について
ハバタク株式会社は秋田県五城目町、東京、ベトナム、アメリカと世界各国を拠点に多種多様な学びプロッジェクトを展開しています。各プロジェクトを通して”学び続ける地域社会システム”を創造し、世界に羽ばたく人材育成に挑む「新しい学びのクリエイティブ集団」です。
一人ひとりが自分の人生の指揮を執り（Have a Takt!）、共同体（身の回り）の課題を自分ごととして捉え、未来を共創していく世界に向けて、ハバタクは挑戦を続けます。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000023928.html