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コンテナ関連技術に関する国内最大級のテックカンファレンス「JapanContainerDays v18.12(JKD v18.12)」を12月4日、5日に開催

(2018/10/22)

カテゴリ:イベント

リリース発行企業:株式会社インプレスホールディングス

コンテナ関連技術に関する国内最大級のテックカンファレンス「JapanContainerDays v18.12(JKD v18.12)」を12月4日、5日に開催

基調講演にはCNCF、メルカリ、IBM、デンソーなど総勢7社が登壇!

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亨)は、注目を浴びるKubernetes(クーバネティス)やDockerを中心としたイベント「JapanContainerDays v18.12」を2018年12月4日(火)、5日(水)に開催します。本イベントは、今年4月開催された人気カンファレンスJKD v18.04の第2弾となります。


前回イベントJKD v18.04の様子(当日参加者493人後援コミュニティ10協賛企業10社)
俊敏性に優れ、事業のスピードを加速させるコンテナ技術については、すでに多くの企業が採用を進めています。また、Kubernetesに代表されるコンテナ管理ツールの普及に伴い、「クラウドネイティブ」というキーワードが、欧米を中心に盛り上がりをみせています。これは、ビッグデータ分析やAI(人工知能)に関わる開発手法が、仮想化技術などからコンテナやクラウド基盤を前提とした次世代の技術へと移行していることを示しています。

当社は、本イベントを契機に、Cloud Native Computing Foundation(以降、CNCF)の特別協賛を得て、ワールドワイドの技術トレンドとの緊密な同期を目指します。国内外の技術コミュニティや協賛企業と連携し、日本での「クラウドネイティブ」のムーブメントを牽引していく所存です。

■主なトピック


キーノートでは最新事例7社――CNCF、メルカリ、Preferred Networks、LINE、IBM、ZOZOテクノロジーズ、デンソー――を一挙公開。その他2日間で50以上のセッションを用意。
14の後援コミュニティ、日本を代表する協賛企業20社による強力なバックアップ(本リリース発表時点)。
クラウドネイティブの発信源であるCNCFからの特別協賛。


※イベント開催にあたりCNCFのChris氏やLinux Foundationの福安氏からもエンドースメントをいただいています。

<Cloud Native Computing Foundation COO Chris Aniszczyk氏からのエンドースメント>
“CNCF is thrilled to sponsor JapanContainerDays. Through community events like this, we hope to help boost the momentum of cloud native adoption throughout Japan.”

<The Linux Foundation Vice President of Japan Operations 福安 徳晃氏からのエンドースメント>
“JapanContainerDaysに、前回に続き協力させていただくことを大変嬉しく思います。本イベントを通し、より多くの企業や開発者がオープンソースのクラウドネイティブ技術の動向を理解し、その中で一人でも多く方が実際にグローバルなオープンソースコミュニティでクラウドネイティブ技術開発の一翼を担うようになる一つの大きなきっかけとなることを心から願っております。”

■カンファレンス概要
JapanContainerDaysは、テクノロジーを中心に据え、開発者自身が主体的に関わるベンダーニュートラルなテックカンファレンスです。コンテナエコシステムを形成する数多くの技術やソリューションを歓迎します。

名 称: JapanContainerDays v18.12(JKD v18.12)
公式サイト: https://containerdays.jp/
申し込みサイト: http://eventregist.com/e/containerdays1812
日 時: 2018年12月4日(火)、5日(水)
会 場: 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター (東京都千代田区神田駿河台4-6)
参加費: 税込6,000円~(事前登録制、早割料金設定あり)
定 員: 各日800名予定(先着)
主 催: 株式会社インプレス JapanContainerDays実行委員会

協 賛: 日本アイ・ビー・エム株式会社、アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社、株式会社サイバーエージェント、日本マイクロソフト株式会社、レッドハット株式会社、ヴイエムウェア株式会社、ヴィーエー・リナックス・システムズ・ジャパン株式会社、NGINX, Inc.、クリエーションライン株式会社、サイオステクノロジー株式会社、LINE株式会社、Rancher Labs、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、NHN JAPAN株式会社、Elasticsearch株式会社、株式会社スタイルズ、株式会社ZOZOテクノロジーズ、ノベル株式会社 SUSE事業部、Cloud Native Computing Foundation

後援コミュニティ: Docker Tokyo、Kubernetes Meetup Tokyo、Rancher JP、Japan OpenStack User Group、Container SIG、Mesos User Group Tokyo、PaaS JP、Bluemix Users Group、Serverless Community、GitLab Tokyo、Cloud Native Meetup Tokyo、Cloud Native Developers JP、Cloud Native Deep Dive、NoOps Japan


■各種公式アカウント

Japan Container Daysロゴ
Twitter: https://twitter.com/containerdaysjp
Facebook: https://www.facebook.com/JapanContainerDays
Medium: https://medium.com/@containerdaysjp

■関連イベント情報
カンファレンスの前日にはDocker/Kubernetesを基礎から学べる少数限定トレーニング、夜には無料で楽しめるMeetupを実施します。

名 称: Japan Container Days v18.12 Training
申し込みサイト: http://eventregist.com/e/containerdays1812training
日 時: 2018年12月3日(月)
会 場: インプレス セミナールーム(東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング)
協 力: NHN JAPAN
参加費: 税込43,200円~(事前登録制、早割料金設定あり)
定 員: 30名予定(先着)

名 称: Japan Container Days v18.04 Meetup
申し込みサイト: 後日発表
日 時: 2018年12月3日(月)
会 場: ディー・エヌ・エー(東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ)
協 力: DeNA TECH STUDIO
参加費: 無料(事前登録制)
定 員: 150名予定(先着)

以上

【株式会社インプレス】 http://www.impress.co.jp/
シリーズ累計7,000万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watch」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」、「SmartGridニューズレター」、「Web担当者Forum」等の企業向けIT関連メディアブランドを総合的に展開、運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、及びデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。

【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。

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