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(2018/10/29)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社kenma
数々の企業の看板商品‘フラッグシップ’を手掛けたノウハウと実績を基に医療業界に初進出
事業の新たな柱となる看板商品‘フラッグシップ’を提案・デザインするビジネスデザイン会社、株式会社kenma (本社:東京都新宿区/代表:今井裕平、以下kenma)は、2018年10月29日に腸内環境を改善し皮膚を治療する美容皮膚科の名医である山崎まいこ院長が経営する「Maiko Holistic Skin Clinic(まいこ ホリスティック スキン クリニック)」と、同クリニックが開始する新たな医療プログラム「腸質スキンケアプログラム」を‘フラッグシップ’にしていくために、本プログラムの設計、制作物のデザインおよびブランディングの役割を担うことで業務提携いたしました。
●「腸質スキンケアプログラム」の特徴
「腸質スキンケアプログラム」は、「Maiko Holistic Skin Clinic」が専門とするあらゆる側面からアプローチし、内側から真の美しさを引き出す「ホリスティック医療」の新たなオリジナルプログラムになり、“腸” の質を根本から改善し、肌が自ら美しくなる力を育むことを目的としています。
●kenmaの役割
kenmaは「腸質スキンケアプログラム」をMaiko Holistic Skin Clinic の‘フラッグシップ’にしていくために、主に以下について役割を担ってまいります。
山崎院長の構想を基に、「腸質スキンケアプログラム」を設計(患者体験・ビジネスモデル・価格設定・コミュニケーション内容などを含む)
新たな医療アプローチを想像させるプログラム名として「腸質スキンケアプログラム」を提案
女性・男性患者双方のライフスタイルを想定した各製品のパッケージデザイン
プログラムを継続することが楽しくなるような腸質スキンケア日記のデザイン・制作
話題づくりのきっかけとなるオリジナルキャラクターのデザイン
オリジナルプログラムを想起させるWebサイトおよびパンフレットのデザイン・ブランディング
開始後のコミュニケーション支援
マーケティング施策の提案・実施
販路拡大支援
新製品の開発支援
kenmaはこれまでも様々な業界の複数企業の「新たな顔」となる‘フラッグシップ’づくりの新規事業開発に携わってまいりました。直近では、日本初ウェアラブルメモ「wemo(ウェモ)」を開発し、“日本文具大賞2018 機能部門”優秀賞を受賞。また、羽田空港国際線ギフトショップのリブランディングを手掛け、売上300%増に貢献するなど、数々の成功実績があります。
今後も分野を問わず多くの企業の‘フラッグシップ’作りのサポートをしてまいります。
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【株式会社kenmaについて】https://www.kenma.co/
2013年4月設立。ビジネスからブランド、製品・サービス・空間まで、企業の新たな看板商品となる’フラッグシップ’を開発し推進支援するビジネスデザイン会社。
代表の今井 裕平は、ビジネスコンサルティングとデザイナーの両実績を持ち、企業の事業目標に沿った事業計画、マーケティング、ブランディング方法を提案。
“日本文具大賞2018 機能部門”優秀賞、グッドデザイン賞、2016年度東京ビジネスアワード優秀賞受賞。東京都中小企業振興公社デザインアドバイザー。
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【Maiko Holistic Skin Clinicについて】http://mhs-cl.com/
山崎 まいこ院長より
あらゆる側面からアプローチする『ホリスティック医療』
クリニックの名前にもあるホリスティックとは、全体的な、包括的な、という意味で、「一部分ではなく、全体を見る」という考え方を指します。
私はこれまでに、一般皮膚科、美容皮膚科の診療を通して、肌に悩みを持つ多くの患者様に出会ってきました。そのなかで、アトピーやにきび、湿疹といった特定の症状に対し、単に塗り薬を処方するというような部分的な外側からのアプローチでは、症状のコントロールはできても、なかなか「治る」という段階にまで達しないことを痛感したのです。根本的に治すには、外側からだけでなく、内側からのケアも欠かせません。 そこでまず始めたのが、栄養学の勉強でした。皮膚は、体内の状態を映し出す最大の臓器で、食べたものはダイレクトに肌の状態に出てくるからです。その後さらに、勤務しながらアメリカのNutrition Therapy Institute日本校に通学し、栄養素の消化・吸収と、腸内環境にまで着目した「酵素栄養学」を修得しました。
そして今、まさに私が目指し、このクリニックを創設した目的でもあるのが、ホリスティックな医療を行うことです。外側からも内側からも総合的に診療し、ナチュラルで美しい素肌を引き出して差し上げる。そして、一人でも多くの方に幸せになっていただけたらと願っています。
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