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(2018/11/1)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社講談社
人気漫画キャラクターが講談社初の漫画雑誌編集長に就任。
11/1からLINEにて島編集長の読者とのコミュニケーション活動を開始予定。
講談社のマンガ誌「モーニング」の次期編集長に、弘兼憲史さんの人気マンガ「島耕作」シリーズの主人公・島耕作の就任が決定した。マンガ業界の売り上げ落ち込みが続く中、初芝貿易でのワイン輸入事業、サンライトレコードでのアーティストプロデュースなど異業種でも活躍してきた島耕作の業界の垣根を越えた手腕に期待されている。
島耕作が、編集長としてまず手をつけたのが、「読者へのご挨拶とつながり」だ。
モーニング11/1発売(47号)の付録には、編集長島耕作の名刺がつき、読者に向け就任の挨拶とともに自身とLINEで友達になれるQRコードを記載する。このLINEでは読者の声に耳を傾け対話することで、今後の編集活動につなげていくとの事。講談社としても、彼の今後の活躍に大きな期待を寄せている。
【モーニング編集長 島耕作キャンペーン】
キャンペーン期間:2018年11月1日~2019年1月10日まで(予定)
モーニング11/1発売(47号)編集長就任。島耕作LINEで友達になれるQRコードつき名刺が付録。
島耕作と1対1で会話ができるLINEスタート(モーニング11/1発売号 付録にてLINEQRコード掲載)
LINEで友だちになると、いろいろな会話をはじめシークレットな特別情報お届けします。
※本サービスは株式会社NTTドコモが開発を行い、株式会社インターメディアプランニングが提供する雑談対話システム「かたらい」の協力のもとAIキャラクタの最新機能を搭載、雑談をはじめリアルな会話が楽しめます。
【以下、島耕作よりメッセージ】
モーニング編集長を拝命しました島耕作です。出版不況、違法サイト問題など暗い話題の多い昨今ですが、漫画はまだまだ社会を変える力を持っていると私は信じています。「シンクグローバル」は私が初芝五洋ホールディングスの社長に就いた際に掲げたスローガンです。この言葉はこれからモーニングが目指すべき方向性にもあてはまると考えています。日本市場だけにとらわれることなく、欧米アジア南米などに広く目を向け、世界のおとなたちに刺さる漫画を送り出したいですね。せっかくの機会ですので私への質問、編集部への率直な感想などを気軽にお伝えいただけると幸いです。精一杯業務に励みますので、どうぞよろしくお願いいたします。 島耕作
記念すべき編集長就任後、はじめてのモーニング本誌はこちら。
モーニング 2018年11月15日号(11月1日発売)よぉーく見て!奥付も「編集人 島耕作」になってるよ!!
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