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(2018/11/1)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社Crunch Style
スタッフ自らが手がける、「コト消費」の空間づくり
株式会社Crunch Style(本社:東京都品川区、代表取締役:武井亮太)は11/1(木)より、店舗やオフィス向けに展開する新サービスとして、お花のある空間を創る専用キット「Bloomee Box(ブルーミーボックス)~お花のある空間づくりKIT~」の申込みを開始いたします。
株式会社Crunch Styleは、花のある生活を手軽に実現できる花のサブスクリプションサービス「Bloomee LIFE」(https://bloomeelife.com)を運営しており、2016年6月にローンチして以来ユーザー数は右肩上がりで増加。今年10月時点ではユーザー数1万3千人を超え、急成長を遂げています。公式Instagramのフォロワーも5万人を突破し、SNSを中心に話題です。
当社はこの度、個人に向けたサービスである「Bloomee LIFE」を展開していた知見を活かし、店舗やオフィス向けに特化したサービスとして「Bloomee Box」を展開いたします。
お花を取り入れた「店舗の空間演出」をサポート!顧客体験向上に貢献
現在、「モノからコトへ」と消費トレンドが時代と共に移り変わっています。
「コト消費」への関心が高まっている中、店舗などの商業空間においては商品・サービスの機能だけでなく、一連の体験のひとつとして、より魅力的な空間設計も求められます。そうした店舗体験を提供することができる店舗はSNSなどで瞬く間に拡散されるようになり、その存在感を強めています。
また、多くの店舗が空間アレンジには課題を感じており、弊社が実施したアンケートでは「(店舗の空間が)以前から変わり映えせず、新鮮さがなくなってきた」という声も見られました。
当サービスは、顧客体験向上の為の空間アレンジを目指す店舗に対し、お花がもたらす癒しの効果・季節感・視覚的な華やかさを活かした「店舗の空間演出」でサポートいたします。
「お花のある空間」の専用キット、新登場!Bloomee Boxとは
●Bloomee Boxは、「お花のある空間」を創る専用キットで、季節のお花やグリーンなどの花材と、好きな大きさ・デザインが選べる花瓶をセットでお届けいたします。プランによって選べる花瓶の個数やお花のボリュームが異なります。
●毎週届くお花は、大きめの花瓶にまとめて飾ったり、小さめの花瓶に小分けにしたりなど、飾る場所にあわせてアレンジすることができます。
●花瓶はリースのため、季節ごと(3ヶ月に1回)に好みのデザインや大きさに変更可能。空間演出に新鮮さを保つことができます。
●従来の「生け込み」(※1)とは異なり、店舗スタッフ・従業員自身が届いたお花を自由に飾ることができるという点が特徴です。
※1 依頼のあった場所へフラワーアーティストなどが花材を持参して、その場で生けるサービス。
スタート記念!半額キャンペーンも実施中
サービス開始を記念して、初回のお届けが半額になるキャンペーンを実施中。11/30(金)までのお申し込みが対象です。
プラン詳細
お届けの曜日は月曜or金曜から、周期は毎週or隔週でのお届けからお選びいただけます。料金は全て、花瓶リース代込み・送料込み・税込みの金額です。花瓶は季節ごとに(3ヶ月に1回)無料で交換できます。
▼ライトプラン(飾る場所:~3箇所)
【毎週】1回:¥3,200/1ヶ月:¥12,800
【隔週】1回:¥3,400/1ヶ月:¥6,800
▼スタンダード(飾る場所:~10箇所)
【毎週】1回:¥6,800/1ヶ月:¥27,200
【隔週】1回:¥7,600/1ヶ月:¥15,200
▼エグゼクティブプラン(飾る場所:~30箇所)
【毎週】1回:¥18,200/1ヶ月:¥72,800
【隔週】1回:¥20,400/1ヶ月:¥40,800
*上記はクレカ支払いの金額です(お支払い発生は1回毎)。1ヶ月の金額は目安です。諸条件がございますが、6ヶ月分まとめてのお支払いでお得な「ご請求書払い」もご対応しております。
*この他「カスタマイズ」プランもご用意しております。飾る場所などのご要望にあわせて、お花と花瓶をお届けいたします。
今後の展開
カフェなどの飲食店や美容サロンなどの店舗業態を中心に、クリニックやオフィスなどへの展開も想定。お届けエリアの拡大(現在は関東限定)なども視野に、年内には270箇所への導入を見込んでおります。
リースの花瓶の「買取り」への対応や、産地直送でのお届けなども構想しており、ユーザーヒアリングなどを通して今後さらにニーズにあった機能を充実させていく方針です。
また、日本の切り花の消費は年々縮小傾向にあり、「切り花を1年間に1度も購入したことのない世帯の割合」は2008年時点で6割に登っています(※2)。当サービスは、日本の生活者が花に親しむ機会を、店舗やオフィスなどを通し新たに創出することで、花き消費の振興にも貢献して参ります。
※2 参照:農林水産省「花きをめぐる情勢」
http://kinkiagri.or.jp/sangakukan/pdf/kaki-sinkou1004.pdf
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