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子どもの朝食欠食増加をおにぎりで解決?! TABLE FOR TWOが「朝ごはんおにぎりチャレンジ」を開始!

(2018/11/14)

カテゴリ:キャンペーン

リリース発行企業:特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International

子どもの朝食欠食増加をおにぎりで解決?! TABLE FOR TWOが「朝ごはんおにぎりチャレンジ」を開始!

1日4,200枚の写真が投稿される「おにぎりアクション2018」にて実施

日本発、世界の食料問題の解決に取り組む特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(テーブルフォーツーインターナショナル)(東京都港区、代表理事 安東迪子/以下、TFT)は、先日の「子どもの朝食欠食増加」の報道を受け、現在開催中の「おにぎりアクション2018」( https://onigiri-action.com/ )において、ハッシュタグをつけてSNSに投稿するだけで誰でも参加できる「朝ごはんおにぎりチャレンジ」を開始しましたことをご報告いたします。




「おにぎりアクション2018」は、おにぎりにまつわる写真(注1)を #OnigiriAction をつけて SNS(注2)に投稿またはTFTの特設サイト( https://onigiri-action.com/ )に投稿すると、1枚の写真投稿につきアフリカの給食5食分に相当する寄付(100円)を協賛企業が提供し、世界の子どもたちに給食をプレゼントできる取り組みです。2015年より毎年1か月半開催し、2017年までの累計で27万枚の写真が集まり、のべ100万人が参加し200万食の給食を届けました。本年は10月10日(水)から11月20日(火)まで開催中で、現在、1日に4,200枚以上のペースで写真が投稿されています。

※(注1)投稿する写真は「おにぎりの写真」「おにぎりを握っている写真」「おにぎりを食べている写真」など、おにぎりに関連する写真であれば、制限を設けません。
※(注2)対象となるSNSはFacebook, Instagram, Twitter, FiNC

「朝ごはんおにぎりチャレンジ」開始の背景
先日、朝食を食べない小学生が増えていることが、文部科学省の2018年度全国学力・学習状況調査で分かったとの報道がありました。朝の時間帯は忙しかったり、子どもも食欲がなかったり等の理由から、しっかりとした朝食を摂りづらいご家庭が増えていることが予想されます。


TFTがこの度開催している「おにぎりアクション2018」は、「食を通じて、ちょっとだけ世界を良くする」こともテーマにしており、前述の報道を目にした時、私たちにできることはないかと考えました。

「おにぎりアクション2018」は現在、1日4,200枚以上のおにぎりの写真がSNSに投稿され続けており、参加者の方がおにぎりの投稿を通して食を楽しんでいただいている様子が垣間見えます。

そこで「おにぎりチャレンジ2018」の一環として、「朝ごはんおにぎりチャレンジ」のハッシュタグをつけて、“朝食におにぎりを食べている様子”や、“朝食用のおにぎり”の写真を投稿していただくという取り組みを行うことで、微力ながら、朝食を食べないという課題の改善に繋がれば、という想いのもと、今回のチャレンジを開始することとなりました。

チャレンジの詳細は下記の通りです。是非多くの方にご参加いただけますと幸いです。

「朝ごはんおにぎりチャレンジ」詳細
<期間>
2018年11月11日(日)~2018年11月20日(火)
<参加方法>
おにぎりの写真と、ハッシュタグ「#OnigiriAction 」と「#朝ごはんおにぎりチャレンジ」の2つをつけてSNSに投稿するだけで参加完了です。
(おひとり何回でも投稿いただけます)

【NPO 法人 TABLE FOR TWO International について】http://jp.tablefor2.org/


“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗で TFT ヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントできます。これまで企業や官公庁、大学、病院など約710団体が参加。気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、11年間で累計約6,300万食をアフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのミャンマー、フィリピンに届けました。

設立日:2007年10月24日
代表者:代表理事 小暮 真久、安東 迪子

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