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(2018/11/14)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:第4回がん撲滅サミット実行委員会
2018年11月18日(日)東京ビッグサイト7階 国際会議場にて開催される第4回がん撲滅サミット(https://cancer-zero.com)まで、あと4日と迫った。
本大会では昨年同様、公開セカンドオピニオンが行われるが、このたび大腸腹膜播種の名医 清松知充医師(国立国際医療研究センター)の参加が決定した。
清松医師は大腸腹膜播種を中心とした治療に取り組んでいるが、発症頻度も高くないため一般的にはあまり知られていない一方で悪性度が一般の大腸がんに比べて低いうえ、腹腔内のみに広がるため抗がん剤もあまり効かない厄介な病気だと警鐘を鳴らしている。現時点では外科治療が唯一の根本的治療だが、欧米では腹膜切除や温熱化学療法などが標準治療として認められている。しかし日本ではなかなか認知が進まないため、患者の皆さんは高額な自費での治療を余儀なくされているのが実態である。
そのような状況の中で清松医師は前回の公開セカンドオピニオンに登壇した矢野秀朗医師(現在ロンドン留学中)と共に低侵襲治療の開発に取り組んでいる。
当日、上記のがんでお悩みの患者、ご家族の皆さんはご質問されてみてはいかがだろうか。
文字通り、第4回がん撲滅サミットは患者の皆さんにとって真剣勝負の場なのである。不要なチケットをお持ちの方は、ぜひ、お知り合いの患者の方々にお譲りいただけると幸いである。
お問い合わせは下記まで。
【大会事務局】
公益財団法人がん研究会有明病院 総務課5-8550 東京都江東区有明3丁目8番31号
TEL 03‐3570‐0397(直通)
担当:山﨑・高橋
【大会長事務局】
社会医療法人厚生会 木沢記念病院 経営支援部
〒505-8503 岐阜県美濃加茂市古井町下古井590
TEL 0574‐25‐2181(代表)
担当:南條
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