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(2018/11/14)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:都築電気
~将来の「AI活用」を見据えた、拡張性ある次世代クラウド型コールセンターを提供~
都築電気株式会社(代表取締役社長:江森 勲、本社:東京都港区新橋)は10月9日、りそな銀行様向けコールセンターを受託するAGSビジネスコンピューター株式会社様(代表取締役社長:高田 和郎、本社:埼玉県さいたま市大宮区、以下 AGS)に対し、クラウド型コールセンター(※1)「CT-e1」を導入いたしました。
(※1)「CT-e1」は、株式会社コムデザインが提供するクラウド型コールセンターの商品名です。
■導入背景
AGS様は、りそな銀行様の法人向けインターネットバンキング用ヘルプデスクを受託されております。既存コールセンターシステムの更改時期に伴い、りそな銀行様およびAGS様では以下の要望がありました。
・短納期で更改を完了したい
・コールセンター基盤は、クラウド型(外部サーバーの利用)とオンプレミス型(お客様が保有する設備の利用)を双方検討したい
・現状使用している機能は同様に使用可能にし、かつ追加要望も満たしたい
・AIを用いたお客様サービス向上と、オペレーターの負荷軽減を行いたい
【将来構想図】
■クラウド型コールセンター「CT-e1」の拡張性と、当社ノウハウによる導入・展開作業
上記の課題を解決するため、都築電気はAGS様にクラウド型コールセンター「CT-e1」を提案し、導入を決定いただきました。なお、CT-e1は以下の特長を持っております。
・専用の設備が不要なので、短納期での導入が可能
・AIやCRM(Salesforce等)、外部システムとの柔軟な連携が可能
・画面表示設定や、統計データの抽出等、ご要望に応じた柔軟なカスタマイズが可能
・高いコストパフォーマンス
都築電気はりそな銀行様に対し、オペレーターやお客様に向けてのAI活用についてもご提案させていただく予定としております。
■お客様の声
AGSビジネスコンピューター株式会社 EB業務部 部長 瀧本 様
今回の刷新にあたっては、お客様の満足度を更に高めるために多くの要望がありました。
そこで、金融業界への通信設備やコールセンターシステムに深い理解がある都築電気とCRMシステムでは世界No.1のシェアを誇るSalesforceにお願いをさせていただきました。
特に画面表示の変更や統計データのカスタマイズ等、当社の思いをきめ細やかに汲み取り、迅速に対応いただけました。おかげで要望を実現でき、とても満足しています。
今後はAI活用等も視野に入れており、今後もパートナーとして期待をしております。
■都築電気について https://www.tsuzuki.co.jp/
都築電気株式会社は、1932年に設立。ネットワーク製品、ネットワークサービス、情報機器、ソフトウェアの「情報ネットワークソリューションサービス」と「電子デバイス」を2つの柱としています。「情報ネットワークソリューションサービス」では公共・金融をはじめ製造・流通・ヘルスケアの業種別体制で、企画、構築(設計・施工・開発)、運用サポートまで一貫した提案を行い、経営課題の解決をお手伝いします。
また、都築グループは「13 社・2,475名、国内107拠点・海外3拠点」で約2万社のお客様をサポートしています。
■お問い合わせ先:
【報道機関】都築電気株式会社
担当 :広報・IR室 平井・北浦・西田
住所 :105-8665 東京都港区新橋6-19-15 東京美術倶楽部ビル
電話 :03-6833-7780
E-Mail:pr@tsuzuki.co.jp
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