企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

CLT建築施工実績No.1企業のノウハウ公開セミナー

(2018/12/26)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:日本CLT技術研究所

CLT建築施工実績No.1企業のノウハウ公開セミナー

日本CLT技術研究所主催の加盟募集セミナー開催!



CLT建築のノウハウ提供をするフランチャイズネットワーク、日本CLT技術研究所(岡山市北区/所長:窪田健太郎)主催で、建設会社の経営者や建設会社を強化したい企業を対象に、本加盟の募集開始に伴い、CLTに関する受注・設計・施行のノウハウを公開するセミナーを愛知県名古屋市(2月14日)・大阪府大阪市(3月5日)にて開催する。

昨年10月に東京都・大阪府・福岡県で行われたノウハウ公開セミナーが好評であったため、今回、追加開催を決定した。

当セミナーでは、CLTに関する今後の市場成長性、実際に使われている技術工法・受注実例・提案事例や施工・工事の解説などを行う。

▼セミナー内容
 ・日本におけるCLTの市場成長性と、建設会社の成長戦略
 ・建築提案の自由度広がるオリジナルCLTコア構法『LC-core構法』
 ・受注実例、提案実例
 ・規模の経済を実現するための建築会社ネットワークの在り方
など、受注・設計・施行ノウハウを公開。

▼会場・申し込み
 申込方法:【完全予約制】下記URLより申し込み
https://nc-labo.jp/news/%E3%80%90%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%EF%BC%9A%E6%84%9B%E7%9F%A5-%E5%A4%A7%E9%98%AA%E3%80%912%E6%9C%88-3%E6%9C%88%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%81%94/
 参加費:無料
 
▷愛知会場
 日時:2月14日(木)13:30~16:00(13:00開場)
 場所:安保ホール 名古屋市中村区名駅3-15-9
   (JR名古屋駅 徒歩5分 地下鉄各線名古屋駅 徒歩2分)

▷大阪会場
 日時:3月5日(火))13:30~16:00(13:00開場)
 場所:新大阪ブリックビル3階貸会議室 大阪市淀川区宮原1-6-1 新大阪ブリックビル3F
   (新大阪駅 徒歩3分)

▼日本CLT技術研究所とは
日本CLT技術研究所(以下、『NCL』)は、CLTを活用した建物の普及と技術開発を目的に2018年4月に設立された、ライフデザイン・カバヤ株式会社が運営するフランチャイズネットワーク本部である。加盟メリットは、意匠/構造設計のアドバイスやコンサルティング、オリジナルCLTパネル購入/オリジナル接合金物の購入、オリジナル構造計算システムを用いた構造計算サービスを受けることが出来る。

本加盟企業の募集を2018年9月1日からスタートし、3年間で50社程度のネットワークとなることを目指す。

▼日本の林業における社会問題とNCLの取組み
日本では、木材が燃料として使われた時代は終わり、住宅にはコンクリートや安価な輸入木材が多用されるようになったことで、林業の衰退が深刻な問題となっている。木材供給量のうち国産材は3割にとどまり、林業従事者(15年)は約5万人で、30年で3分の1近くに減った。

こうした中、CLTが国産木材の需要を大きく増やす可能性があるとみて、政府は2016年6月、林野庁や国土交通省などの連絡会議を作り、推進に乗り出した。

しかしながら、日本では耐火規制の厳しさ(木造ビルは耐火材なしでは3階建てが限界)や取扱いの難しさ、構造計算が高値であることから、CLTの普及には捗々しくない。

そこで、NCLは、大学教育機関と民間企業数社らと共同で独自のCLT専用接合金物を用いて、簡単に構造計算ができるオリジナルCLTコア構法『LC-core構法』を共同技術開発。この構法は、CLTパネルを効率よく配置し、パネルの使用量を抑えた構法となっている。

壁・床・屋根などの構造躯体はCLTパネルで構成し、耐力壁を『コア』型に配置。本来であれば、垂直方向の壁には、すべてCLTパネルを配置していたが、『コア』型にすることにより、必要なだけのCLTパネルと在来軸組フレームで新たな木質空間を創り出す。

これによりCLTパネルの立米数を減らし、歩留まりを向上させ、コストや施工性・工期にも配慮した構法となっている。延べ床面積が同じ程度の建物の場合、鉄筋コンクリート造に比べて工期が約半分程度で済む。

それに加え、耐力壁はコア型にすることで、フレキシビリティな空間を創ることが出来、将来の間取り変更にも対応できる。

(財)日本建築センターの工法評定(評定番号:BCJ評定-LW0074-01)も取得済みで、CLTでの工法評定の取得は国内初となる。

▼つくば防災科学技術研究所での実大振動台実験
2017年10月に行った振動台実験では、阪神大震災の地震波を含む様々なケースで実施したが、金物破壊及びCLT破壊は見られず、高い耐久性を実証した。
動台実験の様子https://youtu.be/JJj4rytKhbE

▼『業界初』のCLTパネル工法専用の構造計算ソフトを新たに開発
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000026371.html

▼本部名
 団体名:日本CLT技術研究所
 設立:2018年4月20日
 本部:東京オフィス
    岡山オフィス
 フリーダイヤル:0120-50-6663
 WEBサイト:https://nc-labo.jp/
 Facebook:https://www.facebook.com/nclFAN/
 YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC0oL2XQytTDac9nnj6nzamw

▼会社概要
 商号:ライフデザイン・カバヤ株式会社 https://lifedesign-kabaya.co.jp/
 設立:昭和47年12月1日/カバヤ小掘住研株式会社として設立
 平成2年/エス・バイ・エル・カバヤ株式会社に社名変更
 平成29年/ライフデザイン・カバヤ株式会社に社名変更
 資本金:9,000万円(授権資本3億6,000万円)
 売上高:187億円(平成29年度)

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

ゴム補強繊維の接着技術

ゴム補強繊維の接着技術

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン