「三重の宝ツアー」参加者を募集！平成31年3月15日～17日

～三重の宝トークゲストを訪ねる旅～

三重県の首都圏における営業拠点「三重テラス」（東京都日本橋）では、首都圏在住者のコアな三重ファン拡大と三重県への誘客を目的に、三重の魅力をテーマとした「三重の宝トーク」を開催しています。 今回、「三重の宝トーク」のゲストとしてお招きした、尾鷲市梶賀で地域おこし協力隊として起業し伝統食である“梶賀のあぶり”の文化と暮らしを伝えている中川美佳子さん、松阪市飯南町で猟師として山の命と共に暮らしている杉山充宏さんを訪ねる「三重の宝ツアー」を企画し、参加者を募集します。




～旅のテーマ～
三重県の宝物に出会いに行こう！を合言葉に始まった“宝ツアー”の第2弾！三重の日常の暮らしの中にキラリと光るヒト・モノ・コトの中にこそ、宝物は散りばめられています。今回みなさんとご一緒するのは三重の大自然、海と山での暮らしの中で大事に宝物を育てている現場そのもの。初日は三重県尾鷲市南端の小さな漁村・梶賀に“地域おこし協力隊”として移住をし、その土地の暮らしと伝統を地元の方と共に守り伝える、ひとりの女性のもとへ。全国的に聞きなれた“地域おこし協力隊”のひとつのほっこりする現状と豊かに流れる時間を体いっぱいに味わいに行きましょう！
そして2日目には山の命と共に暮らし、大自然のリズムの中で生きている三重県松阪市飯南町の猟師のもとを再訪。猟師という生き様に触れ、価値観を感じていく中で当たり前のように過ごす毎日を見つめ返すきっかけに出会いに行きます！“暮らす”ことも“生きる”ことも、あらためてそこに意識を傾けることで、たくさんの宝物との出会いがあるはずです。あなたにとっての“宝物”と出会う旅。ぜひご一緒させてください。　　　　
ナビゲーター・中村真


【「三重の宝ツアー」概要】
１ 日 程：平成 3１年３月１５ 日（金）から ３月１７ 日（日）まで
２ 主な行先：滝原瀧原宮（大紀町）、尾鷲市梶賀町（宿泊：旅館勝三屋）、松阪市飯南町（宿泊：リバー
サイド茶倉）、泰運寺（松阪市飯高町）
※詳細は、 http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000810017.pdfをご確認ください。
３ 旅行代金：35,000 円（税込）
４ 対 象：三重テラス主催 「三重の宝 トーク 」受講生、三重の宝に関心をお持ちの方
５ 募集人数：25 名（最少催行人数１５名） ※先着順に受け付けいたします。
６ 申込方法：申込書に必要事項を明記し下記までFAX、メール、郵送のいずれかでお申し込みください。
７ 申込先・問合先：三重交通株式会社 旅行営業部 旅行営業課（三重県津市丸之内33-3三交丸之内ビル2階）
電話[phone] 　ＦＡＸ[phone]
e-mail [e-mail]　担当：平田※営業時間　平日9時30分から18時00分まで
８ 申込期限：平成３１年２月１４日（木）
９ 旅行企画・実施：三重交通株式会社 旅行営業部（観光庁長官登録旅行業第１９３４号）
10 共同企画：三重県、イマジン株式会社


【ご案内人】
〇３月１５日（一部行程）
●中川 美佳子さん（株式会社梶賀コーポレーション代表取締役社長／地域おこし協力隊）
1979 年三重県津市生まれ。大学入学で上京し、都内の金融会社に就職。
メガバンク再編の渦中でM&A やFintech ベンチャーとの業務提携などを経験。経営ノウハウ習得のため取得した中小企業診断士の資格を通じて出会った様々なタイプの創業社長のパワーに圧倒され、中小企業支援をしたいとの思いが募り、2016 年に生まれ育った三重県に地域おこし協力隊の制度を活用してU ターン。小さな漁村で6 次産業化に取り組み、地元の高齢者とともに水産加工の会社を起業。2017 年より三重県6 次産業化プランナーとして県内農山漁村地域の事業者支援も行っている。

〇３月１６日～１７日（一部行程）
●杉山 充宏さん（猟師）
1966 年12 月21 日生まれ。松阪市飯南町在住。
1986 年より家業、杉山貝加工に就業。
2015 年より食肉処理販売"めぐみ"開業。

〇３月１５日～１７日（全行程）
●中村 真さん（イマジン株式会社代表／尾道自由大学校長／自由大学及び尾道自由大学「神社学」教授）
現在は五感を刺激する様々なプロジェクト「five sense project」プロデューサーとして全国の地域の魅力再発見プロジェクトに参画している。学生時代より世界を旅し、外から見ることで日本の魅力に改めて気づき、温泉と神社を巡る日本一周を3 度実行し、そのころから独自の神社研究が始まる。これまでに神社関連書籍を発行人や監修として複数冊出版。一昨年の6 月には初著となる「日本の神さまと上手に暮らす法」をダイヤモンド出版より発売。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000035322.html