AI通訳機「POCKETALK(R)（ポケトーク）」がアサヒフードクリエイト社の飲食店27店舗で採用

2月1日（金）より利用開始

　ソースネクスト株式会社（本社：東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター33階 代表取締役社長：松田 憲幸）は、 2月1日（金）より、弊社のAI通訳機「POCKETALK（ポケトーク） W」が、アサヒグループ傘下のアサヒフードクリエイト社の運営する飲食店27店舗（注1）において、外国人利用客向けの接客ツールとして採用されたことをお知らせいたします。


　本製品は世界74言語（注2）対応し、ボタンを押しながら話しかけるだけで、通訳がいるかのように対話ができるAI通訳機です。
　アサヒフードクリエイト株式会社（本社：東京都中央区日本橋人形町3丁目4番14号　代表取締役社長：保坂 実）は、アサヒグループの外食事業の中核として、アサヒビール直営店やビール園をはじめ、さまざまな業態の飲食店を展開しています。増加する訪日外国人客のおもてなしのツールとして、本製品が採用されました。店舗を訪れる外国人のお客様に対するメニューや会計などの各種案内で利用されます。
　弊社では、ますます増えるインバウンド需要に対応し、今後も多くの企業様を通じて本製品の提供を広げて参ります。
（注1）2018年12月末時点（注2）2018年12月時点

【　訪日外国人旅行消費額における飲食費の増加　】
　観光庁が発表した2018年「訪日外国人消費動向調査」2018年全国調査結果（速報）によると、訪日外国人旅行消費額は4兆5064億円で、過去最高を更新しました。さらに費目別にみると、2017年には8857億円だった飲食費が、2018年には9758億円となり対前年比110％を記録しました。


【　「ポケトーク W」とは　】


　「ポケトーク W」は、世界74言語に対応した、手のひらサイズのAI通訳機です。話しかけるだけで通訳がいるかのように対話ができます。2.4インチの大きい画面に、タッチパネルを採用。世界114の国（注3）と地域で使える4G対応のグローバル通信機能を内蔵しているため（注4)面倒な設定は不要ですぐに使えます。言語数はインド英語やオーストラリア英語などのアクセントにも対応し74言語利用できます。
　なお本製品は弊社が開発したもので、ドイツの「IFA 2018」でもイノベーションアウォード（Innovation Award at IFA）を受賞しています。日本のみならず世界中に販路を拡大して参ります。
（注3）2019年1月時点
（注4）グローバル通信（2年）付きの場合
製品プレスリリース
https://sourcenext.co.jp/pressrelease_html/JS/2018/2018072601
詳細URL
https://pocketalk.jp/

【　アサヒフードクリエイト株式会社　】
■会社名：アサヒフードクリエイト株式会社（アサヒビール株式会社100％出資）
■本社所在地：東京都中央区日本橋人形町3丁目4番14号
■詳細：http://www.asahifoodcreate.co.jp/
■導入店舗：
＜北海道地区＞
アサヒビール園 白石 はまなす館、アサヒビール園 白石 ロイン亭、アサヒビール園 羊々亭
＜東北地区＞
森のパルク、アサヒビール園 福島本宮店、アサヒビール園 福島四季の里店
＜首都圏地区＞
BEER＆SPICE SUPER “DRY”　東京スカイツリータウン ソラマチ店、
BEER＆SPICE SUPER “DRY” 　KITTE丸の内店、スーパードライ　新宿、
ラ・ラナリータ、展望ラウンジ アサヒスカイルーム、フラムドールTOKYO隅田川ブルーイング、
sole sole セレオ八王子、アサヒビール園 神奈川・足柄店、
BEER&SPICE SUPER ”DRY”　コレットマーレみなとみらい店、
＜中部地区＞
スーパードライ　名古屋、アサヒビアケラー　四日市
＜近畿圏地区＞
SPICE＆HERB SUPER “DRY” 中之島フェスティバルプラザ店、
SPICE &HERB SUPER “DRY” ヒルトンプラザ店、
BEER＆GRILL SUPER “DRY” あべの、スーパードライ　OCATモール、
スーパードライ　京都、スーパードライ　ルネサンス、中国酒家 朝陽閣 難波店、
＜四国地区＞
アサヒビール園 伊予西条店
＜九州地区＞
アサヒビール園 博多店

コピーライト表記について
■製品の画面掲載などのコピーライト表記は、下記の通りお願いいたします。
(C) SOURCENEXT CORPORATION
お客様お問い合わせ先
■ソースネクスト・カスタマー・サポートセンター
■ご購入前相談ダイヤル：0570-035-333　（IP電話からは　082-553-1081）

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000035169.html