イグナイトアイ、経済産業省後援「就活未来会議」に協賛、実行委員会へ参画

～当事者である大学と学生、企業で就活の未来を考える～

HRtechサービスを提供するイグナイトアイ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：吉田崇、以下 当社）は、2月18日に開催される経済産業省後援のイベント「就活未来会議」に協賛することを2月5日に発表いたします。



■協賛の背景
経団連が就活ルール廃止を宣言し、21卒以降は政府主導での就活ルールに切り替わることとなった新卒採用。ここ数年の大きな変化にさらなるパラダイムシフトが起ころうとしています。

「これからの就活はどうあるべきなのか」
この問いに対し、当社も新卒採用を支援している企業の1社として、採用活動を行う企業・大学・国・採用支援事業者そして大学生という、就活に関わるあらゆる当事者とともに真剣に議論したい。そんな想いから「就活未来会議」への協賛を決定いたしました。

■ 就活未来会議開催の目的
テクノロジーの進化により、個人の働き方やキャリアの選択肢は多様なものとなりました。それにともない、企業が人材に求める要件は変化しています。しかし、就活だけは画一的な手法でおこなわれているのが実情です。

私たち新卒採用関連事業者には、就活をいまの時代にあったものへと導く会議を支援する責任があると考えております。就活に関わる多くの方々と、就活のあり方について考える場が必要なのではないか。その想いを実現させるため、就活未来会議を開催いたします。

■概要
「これからの就活はどうあるべきか？」

本会議ではこの議題に対する答えは用意していません。どのようなアウトプットになるかは参加された方々の議論次第。参加者一人ひとりの考えを大切にします。参加者は、企業や国、大学だけでなく、大学生にも加わっていただき、一緒になって話し合います。

それぞれの立場や考えを尊重しながら相互理解を深め、これからの就活について具体的なアウトプットを残します。本会議が、参加者一人ひとりの行動のきっかけとなり、最終的に就活に変化を与えるような活動の起点にしていければと考えています。

＜就活未来会議 特設サイト＞
https://futuredependsonyou.com/

【開催概要】
開催日：2019年2月18日（月）13:00～18:00
会場：虎ノ門ヒルズ（http://toranomonhills.com/）
定員：学生60名、企業関係者50名、大学関係者20名、メディア関係者10名、省庁職員10名
参加費：3000円（学生500円／ペア割引2名分700円）
チケットページ：https://futureconference2019.peatix.com/
事前申し込み締切日： 2019年2月17日（日） 17:00

■ プログラム概要

第一部【テーマ：知る】
就活の歴史を遡ったのち、有識者によるキーノートセッションや起業家・企業人、パラレルワーカーを招いたパネルディスカッションを通じてこれからの未来や多様な働き方について「知る」ことを目的としたパートとなります。

第二部【テーマ：対話する】
さまざまな立場にいる参加者同士でいくつかのテーマに沿ったワーク形式のディスカッションを実施します。フラットな対話を通じて、お互いの理解を深め、これからの時代に合った就活のあるべき姿を考えるパートとなります。対話を通じて自分自身についても内省を深めていきます。

第三部【テーマ：コミットする】
第一部、第二部で得た知識や参加者の同士の対話を通じて生まれたアイディアを実行する方法について具体的に考え、一人ひとりがコミットするパートとなります。

■ イグナイトアイ株式会社について
会社名 ： イグナイトアイ株式会社
代表者 ： 吉田 崇
設立 ： 2013年5月
所在地 ： 東京都千代田区神田三崎町2-2-14 BRICK GATE水道橋2F
URL ： https://www.igniteeye.com/
事業内容： 新卒採用・中途採用向け採用管理システム事業、適性検査事業、採用マーケティング事業

■ 採用管理システム『SONAR』について
採用管理システム『SONAR（ソナー）』は、ソフトバンク、ニトリ、NTTデータなど500社以上に利用されている採用の成功のために開発された採用管理システムです。
各就職ナビやイベントなど、全ての応募経路からのデータを一元管理し、直感的なユーザーインターフェースにより、応募者へのLINE連絡や状況の分析、さらに応募者への効果的な動機形成を図ることができます。通年採用化にともなうタレントプールのデータベースとして活用可能です。
（『採用管理システムSONAR』サービスサイト：https://www.igniteeye.com/sonar/）

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000040524.html