企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

島根県立石見美術館 コレクション展「森鷗外と宮芳平」

(2019/2/15)

カテゴリ:イベント

リリース発行企業:島根県

島根県立石見美術館 コレクション展「森鷗外と宮芳平」


島根県立石見美術館では、コレクション展森鷗外と宮芳平を下記のとおり開催しています

                     記

1.会 期   2019210日()~201948日(月
        休館日:毎週火曜日
        開館時間:10:00~18:30(展示室への入場は18:00まで)

2.会 場   島根県立石見美術館 展示室A(グラントワ内)

3.概 ・見どころ 
宮芳平(1893-1971)は、新潟県魚沼市に生まれました。東京美術学校西洋画科に在学中、満を持して出品した大作《椿》が秋の文展(文部省美術展覧会)に落選すると、芳平はそれに納得がいかず、理由を聞くために文展の審査委員だった森鷗外を訪ねます。鷗外は突然の訪問を快く受け入れ、それが縁で以後二人の交流が始まりました。このやりとりはのちに鷗外によって短編小説『天寵』として発表されます。鷗外は芸術を一途に希求する芳平の純朴な性格を愛し、絵を購入したり、近況を聞いてアドヴァイスをしたり、生涯を通じて父のように接しました。芳平は美術学校を中退後、職を得るために長野県の諏訪市に移住。美術教師として勤めながら、諏訪の自然を背景にした絵を描きました。戦中戦後の貧困のなか家族を養い、絵を描き続けるつらさや喜びは多くの言葉につづられています。本展では詩情あふれる宮芳平の油彩画や銅版画のほか、二人にゆかりのあった画家たちの作品を紹介します。 (展示点数約40点)
              
     
宮芳平《自画像(眼を病める)》昭和10(1935)年

【お問い合わせ】
島根県芸術文化センター「グラントワ」(島根県立石見美術館)
総務広報課 担当:田原・坂根
TEL:0856-31-1860 FAX:0856-31-1884

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

ゴム補強繊維の接着技術

ゴム補強繊維の接着技術

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン