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記事検索結果
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対日協定の再交渉、注目 2019年は米中貿易戦争が一年中続き、米国の貿易交渉は中国だけでなく、北米(カナダ、メキシコ)、欧州連合(EU...
日本企業のホテル開発進む 前回の本欄で指摘したように、2019年4月21日のスリランカ同時爆破テロ事件から9カ月弱が経過し、打撃を受けた観光業も短期間に力強い回復...
2020年の中南米情勢の注目点は、メキシコとアルゼンチンを中心とする左派勢力再結集の動きがどうなるかだ。とりわけ、アルゼンチン新政権の動向が重要なカギとなりそうだ。 19年11月、反...
減速も6%成長維持 中国では経済成長の勢いが鈍化している。19年の経済成長率は実質で前年比6・2%前後との見方が支配的で、18年の同6・6%...
中間層台頭・インフラ進展 2019年12月に、みずほ銀行アジア拠点(バンコック支店プノンペン出張所、バンコック支店、シンガポール支店など)が企画した視察団の一員として...
民族間の分断招く動きも マハティール首相が率いるマレーシアの現政権は、希望連合(PH)と呼ばれる連合政権。マレー系の3党、すなわち人民正義党(PKR)...
根本的な解決へ時間必要 12月13日、米中間で貿易合意の第1段階が成立した。知的財産、技術移転、農業、金融サービス、為替の分野に関して合意が成立したとされ、米国は12月15日から発動...
“持続可能な観光”目標に 主要20カ国が集まるG20。今年の首脳会議は、安倍首相が議長を務め、6月に大阪で開催された。G20はそれ以外にも関係閣僚会議が各地で開催され、そのうちの一つ...
カギは「ABCD5G」 中国は2015年秋の第13次5カ年計画(16―20年)の発表とともに、五つの新たな発展方針として「創新(イノベーション)・協調...
EUとのFTA締結急務 英国の欧州連合(EU)からの離脱の行方を決する12日の総選挙は、ジョンソン首相が率いる与党・保守党が下院の過半数を奪還した。国民投票から3年半...
シリコンバレーと連携 11月5日から11日まで「MedTech Week Japan」と題し、東京で2回、神戸で2回、京都で1回と医療機器イノベーション創出のためのイ...
“日本車制限”にも影響か 11月15日、連邦の米国国際貿易裁判所(CIT)は、トランプ大統領が昨年8月、トルコからの輸入鉄鋼に限定して追加関税を25%から50...
日本企業、新政権路線を静観 4月21日のスリランカ同時爆破テロの影響で、同国の外国直接投資(FDI)や観光業は落ち込んだ。中でも、国内総生産(GDP)...
サービス消費拡大で底堅く 今回は世界の消費地として注目を浴び始めた中国の個人消費動向に焦点を当ててみたい。中国経済は、世界貿易機関(WTO)への加盟を果たした2001...
釈放後のケイコ氏 動向カギ 南米の有力新興国ペルーでは、大統領による議会解散をきっかけに政情が混迷する中、不正資金疑惑で身柄を拘束されていた野党党首ケイコ・フジモリ氏(...
RCEPに慎重姿勢 10月に講演会講師として浜松市に赴いた。同市は、インドで4割ものシェアを握る圧倒的な存在であるスズキのお膝元で関連企業が集積している。そのため多くの企業が、インド...
後継者の選出に注目 昨年5月のマレーシアの総選挙で熱狂的な支持を受けたマハティール氏。そのマハティール氏が、不信任案提出の噂(うわさ)が出るなど複雑な動きにもまれてい...
ネットセール盛況も証左 中国の小売り売り上げの前年比伸び率は2010年の18・8%増から低下傾向が続き、19年1月―10月は同8・1%増にとどまった。この背景には...
旧東独右派躍進、格差影響か 11月9日はベルリンの壁が崩壊して30周年にあたる。ベルリンではシュタインマイヤー独大統領やメルケル首相が出席し記念の式典が行われ、また、壁崩壊のきっかけ...