記事検索結果

倒産学(106)オリエンタル白石−受注拡大も収益性悪化（2009/2/2）

しかし、その過程で不採算・低採算の案件が多数発生、結果として07年および前述の08年3月期において大幅な経常・最終赤字を余儀なくされている。

西松建設、石橋新体制・逆境の船出（2009/1/22）

同社は海外工事の採算悪化などで08年3月期まで2期連続で最終赤字を計上している。

パイオニア、プラズマTVの欧米生産から撤退‐日系委託に転換（2008/11/7）

パネル生産終了に続き、最終組み立ても外部に委託することで、もう一段のコスト削減を図る。... (川口哲郎) ―今期は5期連続最終赤字の見通しです。 ... シャープとの...

倒産学(79)ニイウスコー−不適切取引の疑惑が現実に（2008/7/7）

近年参入した医療機関向けITサービス事業などで立ち上げの遅れや顧客側予算の大幅縮小などで医療機関向け事業から撤退した結果、300億円強の最終赤字を計上し40億円の債務超過へ転落した。... 突然の、そ...

インタビュー/東京電力社長・清水正孝氏（2008/6/27）

着実に一歩一歩進めるしかなく、しかるべき時期に再開にこぎ着ければと考えている」 ―07年度は最終赤字に転落し、今年度も厳しい業績が予想されます。

アイカ、五洋インテックスと資本・業務提携（2008/4/15）

一方、五洋はカーテンなどの販売が主力だが、07年3月期は売上高15億円で6億円弱の最終赤字を計上、時価総額が5億円を割り上場廃止懸念がある。

倒産学(59)デジマ−無料ビジネス代償高く（2008/2/4）

ほか、印刷・製本や配布などのコスト負担が重く、到底採算を確保するに至らず、設立から11カ月間稼働となる07年6月期の初年度決算では、年商約9500万円に対し、約4億円の最終赤字となっていた。

変革08・トップに聞く(5)東京電力社長・勝俣恒久氏（2008/1/18）

そのリスクを何とか抑えなければならない」 ―08年3月期で950億円の最終赤字を予想していますが、現時点での見通しは。