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【名古屋】自然科学研究機構基礎生物学研究所の長浜嘉孝特任教授らは25日、無せきつい動物に卵巣や精巣の機能を制御する生殖腺刺激ホルモンがあると世界で初めて突き止めたと発表した。ヒトデを使った研究成果。....

【名古屋】自然科学研究機構基礎生物学研究所はドイツの公的研究機関のマックス・プランク植物育種学研究所(MPIZ)と学術交流協定を結んだ。植物科学分野で共同研究を推進するほか、合同シンポ...

【名古屋】自然科学研究機構生理学研究所は28日、脳科学分野で大学などほかの研究機関の研究者が利用するための研究室「流動連携研究室」を同研究所内に新設したと発表した。 脳科学分野の研究を行ってい...

昨年と比べて国内順位の顔ぶれは13位まで変わらないが、科学技術振興機構(JST)など政府系の研究機関で被引用数が伸び、健闘が目立った。 ... 世界の研究機関ランキングから、日...

【名古屋】自然科学研究機構核融合科学研究所は8日、プラズマを生成し、磁場で閉じこめるタイプの核融合実験装置である大型ヘリカル装置(LHD)で、6500万度Cの高温プラズマ中でも、不純物...

また、強い酸性の中でも安定して活動するため、胃の中の動きを分子レベルでとらえられ、研究の進展に役立ちそうだ。 同大大学院修士課程の友杉亘さん、自然科学研究機構生理学研究所の根本知己准教授らとの...

【名古屋】自然科学研究機構生理学研究所の鍋倉淳一教授らのグループは1日、生きたマウスによる研究で、脳内に存在し傷害を受けた脳の修復にかかわるミクログリア細胞が、神経細胞接合部のシナプスに接触して機能す...

自然科学研究機構は20日10時から16時25分まで、東京都千代田区の東京国際フォーラムで「科学的発見とは何か―『泥沼』から突然『見晴らし台』へ」と題してシンポジウムを開く。科学者の閃(ひらめ&...

【名古屋】自然科学研究機構分子科学研究所の大森賢治教授らのグループは24日、レーザー光を使ってピコメートル(ピコは1兆分の1)レベルの超微小加工に成功したと発表した。

簡単なようだが「研究者には『最後の砦』と言われていた」と振り返るのは自然科学研究機構生理学研究所教授の柿木隆介さん。 ... 「この“武器”で、赤ちゃんの脳活動の研究は飛躍的に進んだ」。

中央大学と自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)は3日、生後5カ月の赤ちゃんは人の横顔を認識できず、8カ月までの間に認識するようになる可能性が高いことを実験で確かめたと発表した。...

日本原子力研究開発機構は自然科学研究機構分子科学研究所と東北大学、東京大学と共同で、フラーレン―コバルト薄膜で巨大トンネル磁気抵抗(TMR)効果が起こる機構を解明したと22日発表した。...

【名古屋】自然科学研究機構基礎生物学研究所の山森哲雄教授らのグループは10日、大阪大学の佐藤宏道教授らのグループと共同で、ニホンザルの研究により神経伝達物質のセロトニンを受け取る14個の受容体の中で、...

【名古屋】自然科学研究機構生理学研究所の柿木隆介教授と坂本貴和子研究員は10日、脳波測定による実験で、かむ動作が脳を活性化することを明らかにしたと発表した。以前から言われていた、かむことと脳の働きの関...

【名古屋】自然科学研究機構基礎生物学研究所の西村幹夫教授、新井祐子研究員らのグループは9日、植物の種子の発芽に必要なエネルギーを生成するため、種子内の脂肪を分解する過程で働くたんぱく質の一つを突き止め...

【名古屋】自然科学研究機構核融合科学研究所は25日、同研究所の本島修所長(写真、59)が米国核融合エネルギー協会の「08年度優秀功績賞」に選ばれたと発表した。同賞は核融合エネルギー分野...

【名古屋】自然科学研究機構・生理学研究所の重本隆一教授らのグループは18日、理化学研究所と共同で脳の海馬にある神経のつなぎ目のシナプスのサイズが右脳から情報を受けるものは大きく、左脳から情報を受けるも...

【名古屋】自然科学研究機構生理学研究所の富永真琴教授らのグループは、マウスなどの研究で、アルカリ性物質による痛みを感知する受容体の一つが、わさびの刺激などを痛みとして感知する受容体のトリップエーワン&...

【名古屋】自然科学研究機構生理学研究所の久保義弘教授らの研究グループは28日、カフェインがマウスには痛みを感じさせ、ヒトには痛みを抑える作用を持つことを突き止めたと発表した。痛み刺激を感知する代表的な...

【名古屋】自然科学研究機構生理学研究所の小泉周准教授らの研究グループは30日、目の見えない網膜色素変性症のマウスに、光感受性たんぱく質のメラノプシンを遺伝子導入し、マウスの視覚回復に成功したと発表した...

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