1999年に運転開始の東京電力八丈島地熱発電所を最後に、新規着工や計画を聞かない。... 地熱発電を含め企業の本格進出を切望する。 風力や太陽光発電より、地熱発電や地下熱利用にこそ大...

東芝製蒸気タービン・発電機などの設備の納入、建設工事を両社で一括して請け負うEPC事業で、総出力約55メガワットの発電所を建設する。... 丸紅がインドネシアで地熱発電所のEPC事業を手がけるのは今回...

Jパワー、三菱マテリアル、三菱ガス化学は7日、3社が共同出資する湯沢地熱(秋田県湯沢市)が地熱発電所の新設計画を策定し、環境影響評価手続きを始めると発表した。地熱発電所の新設計画では、...

【名古屋】豊田通商は7日、韓国・現代エンジニアリング(ソウル市)と共同でケニアの電力公社から同国最大規模の地熱発電所建設プロジェクトを受注したと発表した。... 豊田通商が地熱発電を受...

同社の林正基社長は「震災以降、地熱発電に注目が集まっている。... また九重町も12年1月をめどに、地熱発電の可能性調査に乗り出す。... 自治体と電力事業者が協力して運営する初の地熱発電所となる可能...

住友商事は14日、トルコにある中東最大規模の地熱発電所向けの蒸気タービン、発電機を受注したと発表した。トルコのゾルルエナジーが増設を計画するクズルデレ地熱発電所に、60メガワットの富士電機製のタービン...

岩手県八幡平市と日本重化学工業(東京都中央区)、地熱エンジニアリング(岩手県滝沢村)、JFEエンジニアリング(東京都千代田区)の4者は11日、地熱発電の...

東芝は5日、ニュージーランドの地熱発電所向けに8・3万キロワットタービンや発電機、復水器2セットを受注したと発表した。... 今後、地熱発電事業で年間3セットの受注を目指す。 ... 東芝のニ...

Jパワーは16日、東日本大震災で停止した発電施設の復旧状況を報告、最大出力60万キロワットの磯子火力発電所(横浜市磯子区)2号機を含む4発電所が運転している。一方、水力の沼原発電所&#...

「10年は残念ながら鬼首地熱発電所(宮城県大崎市)で痛ましい事故が起きた。... 建設中の大間原子力発電所(青森県大間町)は順調にいけば、今年の冬から来年の春に原子炉圧...

このほかラグナ・コロラダ地熱発電所建設をはじめ関連インフラの整備に向けて、両国が協働することで一致した。

一方、インフラで注目されているのが地熱発電だ。昨年、富士電機システムズは住友商事と共同で、総出力20メガワットの地熱発電所の一括請負工事を受注した。... 「地熱発電や上水道事業への取り組みが有望」&...

八丈島では7月から、風力発電機で電動アシスト自転車を充電し、地熱発電所など環境名所を回るエコツーリズムが始まった。... 八丈島は島内電力の3割が地熱発電でまかなわれるなど、自然エネルギーの活用が積極...

シンボルは地熱発電所の使用済み地熱かん水に含まれるリチウムを回収し、リチウム化合物を製造している。地熱かん水から、シンボルの持つイオン交換技術を使ってリチウムを抽出。

日鉱金属は地熱発電事業に参入する検討を始めた。... 非鉄業界では三菱マテリアルが大沼地熱発電所(秋田県鹿角市)、澄川地熱発電所(同)を操業中。... また、三井金属も...

住友商事は17日、ニュージーランド国有電力会社であるマイティ・リバー・パワー(オークランド)から受注したヌアワプルア地熱発電所の建設工事が完了したと発表した。発電容量は140メガワット...

ただ、豊富な資源を持ちながらも、1999年に東京電力が八丈島発電所(東京都八丈町)の運転を開始して以降、発電所の新設はない。 ... 【拡大の動き】 発電所の新設はない...

住友商事は18日、インドネシア国営電力会社PT.PLNからウルブル地熱発電所1号機、2号機の一括請負工事を受注したと発表した。... 地熱発電所向け円借款では最大規模。... 主機の地熱蒸気タ...

Jパワーは8日、増出力工事をしていた鬼首地熱発電所(宮城県大崎市)が営業運転を始めたと発表した。これにより同発電所の出力は1万2500キロワットから1万5000キロワットに上がった。2...

地熱発電事業の拡大が狙い。国内外で地熱発電所の機運が高まっており、専門部署を設けて需要拡大に対応する。 ... JFEエンジは複数の地熱プロジェクトに携わってきており、国内で稼働する地熱発電所...