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外需はアジア、オセアニアが増加したものの、中東、ロシア・東欧の減少により同1・7%減の1兆6682億円。
中国やアジア、カリブ諸国、北アフリカ、旧東欧などのサプライヤーも多数連携している。
地域別の構成比はアジア79・6%、北米9・3%、中東4・9%、欧州4・7%、ロシア・東欧0・7%、オセアニア0・5%。
その一方で、選挙戦の間にセンセーショナルなニュースをでっち上げ、まとめサイトで閲覧数を増やし、広告収入で荒稼ぎした東欧の小国マケドニアの若者らもいたと欧米メディアは報じる。
地域別では独立国家共同体(CIS)・その他の東欧が2カ月ぶりに増加に転じて、全9地域で伸びた。
海外拠点を北米・西欧からアジアや東欧などに広げて同社のグローバル展開を加速させたほか、生産管理の合理化も進めた。
これに対し、欧州では工場建設地の東欧やアジアにおける現地工員の熟練度が高くないため、導入が進んでいる。
ドイツに比べ人件費が3分の1と安く、他の中・東欧諸国と比べ電力や上下水道などのインフラが整っていることが評価されている」 ―今後、注力していきたい分野は。
17年4―9月期決算は東欧の工場の人件費上昇が響き、自動車電装部門で失速したが「エネルギー・情報通信、エレクトロニクス、不動産部門でカバーした」という。
アサヒGHDは2016年にベルギーのアンハイザー・ブッシュ・インベブから西・東欧のビール事業を合計1兆2000億円で買収した。
地域別構成比はアジア85・7%、北米5・9%、欧州3・8%、中東1・7%、ロシア・東欧1・4%だった。
