記事検索結果

英2大学、熱・光に感応する顔料の実用化研究（2008/6/27）

英国サウサンプトン大学(ハンプシャー州サウサンプトン市)とラフバラ大学(レスターシャー州ラフバラ市)の研究者チームは、熱や光などに感応して変色する新顔料の開発を進めてい...

第20回中小企業優秀新技術・新製品賞(3)優秀賞−光学技研ほか（2008/4/17）

≪優秀賞≫ 【光学技研/深紫外対応グラントムソン偏光制御素子】光学技研は、193ナノメートル(ナノは10億分の1)の深紫外領域で、高い透過性を実現する「グラ...

検査に使用する光は波長198・5ナノメートル(ナノは10億分の1)の紫外光で、ハーフピッチ45ナノメートルプロセスの量産工程に対応できる。透過光と反射光の同時照射などで検査時間を短縮し...

三菱電機は25日、紫外光に反応する特殊発光インクを読み取るイメージセンサー(撮像素子)「紫外光源搭載密着イメージセンサー」2機種を5月末に発売すると発表した。... 紙幣には紫外光を当...

山口大、光源に白色LED使った内視鏡で人間の大腸観察に成功（2008/3/10）

白色LED電子内視鏡は山口大の近紫外光LED技術をベースに、三菱化学が蛍光体や封止樹脂材料を開発。... やまぐちクラスターが開発したLED光源は、LEDから放出される近紫外光で赤、緑、青の3原色の蛍...

紫外領域の単一波長の光が及ぼす生物や物質へ影響はまだよく分かっていないので、未知の用途が期待できる。例えば、特定の単一波長の紫外光により有用菌だけを生かし、そのほかの有害菌を殺す超小型殺菌灯も可能かも...

同大学名誉教授である佐々木亘社長が、81年から研究を続けてきた真空紫外光をコア技術として、紫外光照射装置の設計、製造などを展開している。佐々木社長が研究してきた紫外光は波長が非常に短い「極端...

テクノ学び隊(100)きょうのテーマ−酸化亜鉛（2008/2/14）

白色LEDは青色LEDや近紫外LEDを光源に蛍光体材料に照射・混色し、白色光を得る。... また、UV照射で脱臭や防汚機能を発揮させる光触媒でも、「紫外LEDを照明に使う場合に相乗効果が期待できる」&...

阪大、チタン含有光触媒を用いた金属ナノ粒子触媒を開発（2008/1/29）

シングルサイト光触媒は、ナノ細孔空間を持つゼオライトやシリカにチタンを含有した光触媒。一般的な二酸化チタン光触媒に比べ、電子と正孔の捕捉サイトが隣接しており光触媒反応性も異なっている。シング...

ファイルいい話/光学技研−グラントムソン偏光制御素子（2008/1/25）

光学技研(神奈川県厚木市、岡田幸勝社長、046・224・2555)の「深紫外対応グラントムソン偏光制御素子」への引き合いが増えている。... これまでのグラントムソン偏光制御素子は、結...