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また、小沢一郎民主党代表が前日の会見で、与党が予算案の強行採決に踏み切れば、「つなぎ法案」をめぐる衆参両院議長のあっせんがほごにされるとの認識を示したのに対し、「衆院予算委員会の審議時間は相当なものに...

すでに政府・与党は武藤敏郎副総裁(64、元財務事務次官)を総裁に昇格させる人事案を固めており、民主党の意向を確認しながら衆参両院の議院運営委員会合同代表者会議に人事案を提示する。......

《両院議員運営委、今日再協議》 次期日銀総裁候補の国会提示について、政府は具体的な日程を示していない。... だが、与党は細部で民主党に譲歩することも念頭に置いて、手続きに関するルールを25日...

3月19日に任期切れを迎える日銀総裁人事は衆参両院の同意が必要。

政府は武藤氏を軸に人事案を固め、来週にも衆参両院の議院運営委員会に示す見通し。

同日午前、自民党の大島理森国対委員長が、民主党の山岡賢次国対委員長と会談し、日銀総裁を含む重要な国会同意人事について、衆参両院議院運営委員会の委員長、同理事ら与野党各党の代表者で構成する「同意人事拡大...

首相は、税制関連法案について「年度内に一定の結論を得る」とした衆参両院議長のあっせんに触れ、「議長裁定は重く、大事にしていかなければならない。

原油高対策や災害対策などを柱とする総額1兆7817億円の07年度補正予算は6日、参院で否決された後、両院協議会を経て、憲法の衆院優越の規定により成立した。... 両院協議会は参院の議決が衆院側と異なっ...

(尾本憲由) 《省庁の見方》 【国交省】 揮発油税など道路特定財源の暫定税率延長をめぐる与野党激突は、衆参両院議長のあっせんでひとまず回避された。

暫定税率の存続に必要な租税特別措置法改正案の年度内成立が、民主党の反対などで困難になった場合の対応策として「(衆院での再議決は)原則から言えば、そう多発していいものではない」とし、衆参...

安倍晋三前首相の突然の辞任など異例ずくめだった128日間の審議は、“衆参ねじれ”状態への対応の難しさを印象づけた。... 臨時国会では衆参両院の同意が必要な14機関28人の人事のうち3人の再任に、野党...

町村信孝官房長官は7日夕、衆参両院の議院運営委員会理事会に出席し、通常国会を18日に召集する方針を説明し、了承された。

(編集委員・八木澤徹) 【ねじれ国会】 衆参両院の“ねじれ状態”は、今年も福田政権にとって重い足かせとなる。

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