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「戸建てやマンションの分譲が業界全体で厳しくなっているため、前年同期比で減収は避けられなかった」と08年4―9月期連結決算を振り返るのは、パナホーム社長の上田勉さん。
グループに松下電工やパナホームなどを抱え、住宅のエネルギーソリューションを一貫して提供するビジネスモデルに一番近い位置にいる企業であることは間違いない。
会員は旭化成ホームズと住友林業、積水化学工業、積水ハウス、大和ハウス工業、トヨタホーム(名古屋市東区)、パナホーム、ミサワホーム、三井ホームの9社と各社グループの不動産会社。
パナホームは松下電器産業が実践する生産改善活動を徹底するため、本社工場(滋賀県東近江市)と筑波工場(茨城県つくばみらい市)に専門チームを設置した。
パナホームは08年度中に一戸建て住宅の工期を30%短縮し、現行の65日から45日にする。... パナホームは工期の短縮に加え、生産や商品・設計、生産、物流、展示場といった総合的な側面からコスト...
パナホームは工場の集約再編や、内装部材の生産を中止し、松下電工からの調達に切り替えるなど構造改革が功を奏し、営業増益を確保。
パナホームは08年末に266棟だった住宅展示場での展示棟数を09年末に246棟に削減するが、社長の上田勉さんは「お客さまとの接点を減らすわけではない」と強調する。
通期見通しは売上高1兆7030億円(前年度比2・1%増)で据え置くが、電材の収益悪化を見込むほか、パナホームの構造改革による影響で利益を下方修正した。