2009年末に一般印刷・ラベル用途向け合成紙の標準タイプの販売を終了する。... 同社の合成紙は、プラスチックフィルムの表面に独自の塗工層を施した特殊用紙。... オンデマンド用紙の中でも採算の合わな...

折り曲げても反発する樹脂の特性を合成紙に付与し、開票時間を大幅に省いた。 紙と違い、太陽光や雨に当たっても色あせないなど耐候性にも優れる。... 投票用紙以外にも名刺や物流管理ラベル、店頭垂れ...

同社はこれまで環境配慮製品として、紙製のファイバーフックを展開してきた。... 商品生産過程で排出される二酸化炭素など温室効果ガスの量を商品ラベルに表示する、カーボンフットプリント制度の認知が広がって...

無線識別(RFID)用にアンテナを埋め込んだラベル紙や厚手のチケットなどにも直接印字できる。小型のロータリーカッターを搭載し、連続ラベル紙の切断も可能にした。 ... 86ミリ...

王子製紙の子会社で布粘着テープ用セパレートクロスや、両面ラベルセパレート紙を製造するシノムラ化学工業(東京都中央区)の静岡工場(静岡県袋井市)の省エネ化をESCO事業者...

離型紙が不要なので、主に食品ラベルなどに使用されてきた。 ... 透明なので、これまで使われてきた紙基材に加え、フィルムにも広く展開が見込める。

【酒用ラベルに参入】 高桑美術印刷が書店とタイアップして豆辞典を発刊した1950年ごろは、紙の調達や製版などの仕事も手がけて利益を上げていた。... というのも、清酒用ラベルは当時でもフルカラ...

清酒用ラベル製造でトップの地位を築いたのは前社長で秀治の父でもある治。... しかし、当時は紙不足に苦しめられていた。そこで、専売公社の仕事で余った切れ端の紙を活用し、豆辞典を制作、出版した。

消費者が最終的にシャンプーなどの製品を手に取るかどうかは「ラベルの訴求力で決まる。フィルム製ラベルなら、魅力的な広告をデザインし、消費者を引きつけられる」と訴える。 だが日本は紙製など他素材の...

理科実験はこれまでにリニアモーターカーの工作実験や発光ダイオードのマスコット、ミニプラネタリウム、紙コップのホーバークラフト、ひげセンサーカーの作製など、多様な内容をそろえてきた。... このうち、ラ...

同センサーは、ラベルに使用する材料に樹脂を採用。従来の紙製で生じていた「雨の侵入による、ラベルの異常発色」(小田代社長)を防ぐのが狙い。 ... 一度発色したラベルは、元の色に...

納入品となるラベルやパッケージなどの印刷物について二酸化炭素(CO2)排出量などの環境情報の提供を2月にも始める。... 一般的なオフセット印刷は水と油の反発作用を利用して紙にインクを...

衣料品や宝飾品に付ける値札やラベルを高速で大量に発行する。... 値札の先端を挿入すると自動で印字開始位置までセットする自動給紙機能を搭載。... オプションとして、発行したラベルの巻き取り機や値札を...

店舗での当日売り切り用の値引きラベル、棚卸しや入出庫検品の記録紙、屋外販売用の販売時点情報管理(POS)のレシートなど向け。

紙の白色度などの品質を優先し、本来配合していると表示していた古紙の量を各社が長年偽っていた。... 大王製紙も8月末までに第三者機関の審査によって配合率の計算・記録方法、配合率に見合った製品ラベルの発...

【千葉】内田マシナリー商会(千葉県八千代市、内田章社長、047・459・4570)は、ラベル印刷機に使う紫外線(UV)乾燥装置の輸入販売事業を強化する。... ラベル印...

マスキングテープとは、塗料が必要な部分以外に付かないよう覆うために使用される紙製テープのこと。... 文字を書き込めば引き出しやファイルのラベルに、ブックカバーに張ればおしゃれな補強材にもなる。

デジタル商業印刷用のプリンターは、印刷の主要機構であるエンジンのほか給紙装置や、くるみ製本などの後処理装置を組み合わせて使う。... 紙詰まりなどの時には、操作パネルの表示は異常のある位置だけが分かり...

普通紙のほかラベル紙や圧着紙に印刷でき、紙の厚さは1平方メートル当たり52グラムから216グラムまで対応。

記録紙の特性を最大限に引き出し、需要の掘り起こしを狙う。 ... これまで同社はプリンター用紙やファクシミリ用紙、ラベル用紙など各種の記録紙を製造してきた。医療関係の記録紙は売上高の1割を占め...