住友ゴム工業は、静粛性能を兼ね備えた低燃費タイヤ「LE MANS(ルマン)4=写真」の一部サイズについて転がり抵抗性能を高め、2016年2月に発売する。タイヤが路面と接...

住友ゴムとグッドイヤーは、完成車メーカーのグローバル調達の進行などを背景に、99年に資本・業務提携した。... 米タイヤビジネス誌の世界タイヤ市場シェア調査によると、13年のグッドイヤーのシェアは9・...

(斉藤陽一) 【新車需要の低迷】 住友ゴムは15年1―9月期の決算発表に合わせて、通期の国内外のタイヤ販売本数予想を引き下げた。... 一方、横浜ゴ...

ゴム内部の構造や動きについて、マイクロメートル(マイクロは100万分の1)台からナノメートル(ナノは10億分の1)台までの広い領域を連続的に、かつ鮮明に解析できる。.....

住友ゴム工業は29日、米大リーグ機構(MLB)と公式スポンサー契約を結んだと発表した。高性能タイヤブランド「ファルケン」の映像広告をホームベース後方に表示するほか、スコアボード上のロゴ...

タイヤメーカー各社はタイヤに使う天然ゴムや合成ゴムの代替原料の研究を加速している。... 住友ゴムは、化石資源に由来する原材料の使用比率を下げる研究を00年代初頭から推進。... ロシアタンポポは根の...

住友ゴムは主催者テーマ事業「スマート・モビリティー・シティー2015」の冠スポンサーとして企画に協力する。

(総合3参照) 15年1―6月期の営業利益段階で、天然ゴムや原油などの原材料安による利益押し上げ効果は4社合計で1057億円に上った。... 住友ゴムの池田育嗣社長は...

住友ゴム工業が5日発表した2015年1―6月期連結決算は、スタッドレスタイヤの国内販売が低調で、営業利益が前年同期比16・6%減の292億円となった。年初の降雪量が少なかったことが響いた。原材...

住友ゴム工業は乗用車タイヤブランド「ファルケン」の強化に向け、8月に新製品3種を国内市場に投入する。同社は2020年にファルケンの世界販売本数を2倍以上に引き上げるため、新しいブランドステートメントを...

住友ゴム工業は、ダンロップブランドの高級車向けタイヤ「SPスポーツマックス050プラス写真」を7月に発売する。接地面の外側のブロックを大きくした新パターンを採用。コーナリング時にブロックがよれにくくし...

住友ゴムが電力需要計測の実証に参加する。

住友ゴム工業は、スズキの新型軽自動車「アルトラパン」の新車装着用として、ダンロップブランドの環境タイヤ「エナセーブ EC300+」を納入した。タイヤの転がり抵抗を低減し、同車の特徴であ...

住友ゴムは世界のタイヤ市場で現在6位で、グッドイヤーは3位。... グッドイヤーとの提携を解消する住友ゴムだが、今後、別の他社とアライアンスを組む可能性を否定しているわけではない。住友ゴムの池田育&#...

米国のタイヤ製販合弁会社と日本の新車用タイヤ販売合弁は住友ゴムが買い取る。... 北米では日系4輪車向け新車用タイヤと、2輪車用タイヤ全般の商標使用権が住友ゴムに帰属。... 同日会見した池田育嗣住友...

両社の提携をめぐっては、14年1月にグッドイヤーが住友ゴムに提携解消を打診。住友ゴム側に反競争的な行為があったとの理由で、国際商業会議所(ICC)に仲裁を申し立てた。... こうした中...

各社の14年12月期連結決算は、タイヤ原材料の天然ゴム価格が低水準で推移したことを受け、全社の連結営業利益が過去最高を記録した。... 「アルゼンチンやチリ、ベネズエラなど、ブラジル以外の中南米諸国へ...

原材料の天然ゴム価格が低水準で推移。... 住友ゴムは海外市販用タイヤを中心に価格を改定。... 住友ゴムの池田育嗣社長は「原材料価格が下降する局面ではそれに応じた価格対応をしていくが、安売り競争に入...

住友ゴム工業が12日発表した2014年12月期連結決算は、タイヤ原材料の天然ゴム価格が低水準で推移したことが増益要因となり、すべての利益段階で過去最高となった。

住友ゴム工業は8日、スイスの医療用ゴム部品メーカーのロンストロフ(アールガウ州)を1月末までに買収すると発表した。... 住友ゴムはこれまで同部品を泉大津工場(大阪府泉大津市&...